広告宣伝費を使わない宣伝方法

      2021/09/13

元のタイトルは、広告宣伝費を使わないで延べ約400万人に宣伝してみた

だったんだけど、長いので短くしてみたよ

ビジネスの入り口は集客です

岡山にいて、400万人に伝わるネットワークを構築したこと自体もすごいことらしいけど、その結果として、気づいたことや注意するべき点について。

集客の次は、いかにして売上につなげるか

そして、売るというのと、売れるというのはその後の展開が大きく違ってくるよ。

今日は売りたいばかりに、りきみ過ぎてどうなったのかという、どちらかというと自分の中では失敗に位置付けてる事例。

内容は出版に関する事例だけど、シンプルに本質を読み取ってね。

本当は自然に売れると嬉しいんだけど、放置して、神様にお願いだけしていても、売れるわけじゃないし、悩ましいところ。

あなたならどうします?

 

 

◆ 広告宣伝費を使わないで延べ約400万人に宣伝してみた

出版業界の事例だけど、売ることに興味がある方はちゃんと最後まで読んでネ

「なんか自分のこころざしとは違う方向に暴走してるなぁ」と感じて、活動の方向を変えた。

良い本を広め、悩んだいる人を応援しよう

と思って立ち上げた、ビジネス作家さんの相互扶助チームがある。

名前を倶楽部カカトコリという。

覚えきれないくらいのベストセラーやミリオンセラー作家さんも生み出した。

さすがに、ミリオンセラーは仕掛けて売れるものじゃない。

著者さんの努力もあるし、出版社を初めて、多くの方の協力が必要になるし、つくづく思うのは応援力があるかどうかに左右される。

カカトコリさん的には「女神がほほ笑む瞬間」と呼んでいる。

なぜなら、努力したからと言って、必ず報われるとは限らないが、努力しないとラッキーは舞い込んでこないから。

良く言われる「棚ぼた」も、当のご本人は棚の下にタイミングよく行くための努力はしてる。

その努力を知らない人が勝手に「棚ぼた」と呼んでいるだけ。

最初のミリオンセラーになった作家さんはなんとかテレビで採り上げられないかと、ひたすらプレスリリースを流し続けた。
もちろん、採用はされなかった。

ところが、ある時、深夜放送でタレントさんが「素」でお薦めコメントを添えて紹介して下さった。

なんだかんだと、著者さんの人脈などで40万部までは売れて頭打ちになっていた本が一気に、急上昇。

把握できてる範囲では160万部は超えてる。

で、思ってません?

「自分には関係ないや」って

肝心なのはミリオンセラーもさることながら「著者さんの人脈などで40万部は売れていた」という事実。

要は応援力があるかどうかってこと。

今では、推定年収が億を超えてる某カウンセラーさんは、数十万円のギャラに一喜一憂していたころから、自分のファンを創るために、地方から東京に通っていた。

処女作を上梓しても売れなくて、二冊目の時に販促のお手伝いをさせてもらった。

当時はミクシーが全盛だったんだけど、販促の詳しいことは理解できなくても、地味な努力を見続けていたファンの特に女子が騒いで、一気にベストセラー作家の仲間入り。
累計400万部までは把握しているけど、その先は売れ続けているので、放置してる(笑

で大切なのでちょっとまとめるよ。

大切なのは、素で応援されるちから。

では、素で応援されるとはどんなことを言うのか、逆事例を紹介するので、どこがダメなのか良く読んでみて

ちなみに、カカトコリさんのデビュー作『一天地六の法則』(サンマーク出版)のAmazonレビーです。

ふたつ紹介するね
「久しぶりに一気に読める本に出会いました。
嬉しいです。
そうか!なるほど!と感心しながら読める本です。
特に今 行き詰ってしまってどうしよう? 
なんて思ったときには
最適なんではないでしょうか?
たまに読み返したいと思いました。
師匠ありがとうございます」

もうひとつ
「幸運にも著者と1:1でランチmtgする機会をいただきました。
わかりやすくまとまっている素晴らしい書籍です。
読む人のレベルによって、満足度は異なると私は感じました。

自己啓発の初中級者は★★★★★
自己啓発マニアは★★
マーケッターは★★★★
です。」

どこが良くないか解ります?

理解できないなら、最初から読み直した方が良いよ。

どうしても、ヒントが欲しいなら

『自分がしてほしいと思うことを、他人(ひと)にしてあげる』ってことなんだよ

ちなみのどっちみち、Amazonのサイトに行けば明らかになることなので、バラしちゃうと、二番目に紹介しているレビューは某ミリオン作家さんのものです。
もちろん、ご本人には言いましたよ。

忘れてるかもしれんけどな。

お金をかけない、いわば素人さんのクチコミほど強いものはないんだけど、だからこそ大切なことがあるってことをつくづく学んだ体験でした。

 




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