理想の集客ってどんな状態?
2021/09/23
ビジネスの入り口は集客です
理想の集客ってどんな状態だと思いますか?
集客や販売に関する方針がありますか?
ひとりで黙々と頑張るのも素敵。
仲間を集めて、強みを活かして、1+1を3にも4にもするのも素敵。
そんなことを気づかされた、昨日のトマトリレーマラソン。
午後から、今月のツアーのために、山口県に移動してきたので、最後まで参加できなかったんだけど、Facebookのおかげで、チームメイトの投稿から現地の様子がわかる。
世の中、便利になったもんだねぇ。
総勢、20名のグループで参加し、2チームに分かれたんだけど、理想のチーム編成でした。
そして、今回のランでの一番の気づきというか、再確認したのは
理想は追いかければ、実現しなくても、近づくことが出来るってこと。
岡山の後楽園でお茶をご馳走になりました
季節の植物の撮影が楽しい
◆ 理想の集客ってどんな状態?
ビジネスをしていく中で、一番大切なことは、大切なことを大切にすること。
具体的には、理想のお客様をいかに多く集客するかじゃないのかな。
「理想のお客さまってどんな人?」って質問するといろんな答えが返ってくる。
いわく
「お金を払ってくれる人」
「儲けさせてくれる人」
「クレームを言わない人」
「納期をせかさない人」
「言い値で買ってくれる人」
カカトコリさん的には「喜んでお金を払ってくれる人」や「感謝を込めてお金を払ってくださる方」だと思うのね。
なぜなら、「やっててよかった、この仕事」って思える瞬間を大切にしたいから。
そして、社員さんとその情報を共有する。
特に、バックヤードや裏方的な役割の社員さんと。
社長が偉そうに経営理念を何度も、何度も熱く語るより、よほど、理念が浸透する。
お客さまからの感謝の声に思わず、鳥肌が立つ瞬間って経験したことあります?
社会人になって、最初の鳥肌物語は、よくセミナーでも事例紹介するので、今日は二度目の体験を紹介させてください。
うまく言葉で表現できないし、伝わらないかもしれないけど、経営コンサルタントを名乗りだしたときに、どうせやるなら、天皇陛下からの勲章は無理でも、総理大臣から表彰されてみたいと思ったのね。
やっていることは微々たることかもしれないけど、国益に貢献したいと思っているから。
その連絡は非常に危険な状態で届いた。
愛知県は名古屋市の都市高速を運転中のこと。
しかも、目の前には次のコーナーが迫ってる。
携帯の着信音がなっているけど、誰からの電話なのかを確認することなく、ハンズフリーの通話ボタンを押すと「日本一美しいウエディングドレス」を作ってる粕谷さんから。
日頃の連絡はメールが主なので、なにか緊急事態でも発生したのかと、一瞬心配した。
「師匠、大変なことが起こりました。
総理大臣から表彰されることになりました。」
聞いた瞬間、思わず、ハンドルから手を放し、拍手してしまった。
経営コンサルタントが実績をあげるためには、何と言っても、クライアントさんの実践に負うところが大きい。
粕谷さんの場合、すごい素質をお持ちだったので、その素質というか強みを継続的に実践していただけたのが、最大のポイント。
さらに電話は続く
「なんと、首相官邸に招待されて、表彰式があるそうです。」
いつも、東京の定期出張の時に近くを通っていたので、イメージがぱっと浮かぶと同時に、鳥肌が立った。
「自分たちがやっていることは微々たることかもしれんけど、国益のための仕事だから」と機会があるごとに社員さんには話しているが、最高の事例が出来た瞬間でもある。
おもわず、ハンドルから手を放し拍手してしまった事例は福岡でもあるんだけど、またの機会に。
理想のお客さまとは、いろいろあるけど、社員のやる気を盛り上げてくれる方だと思うな。
ということで、どんなありがとうを言われたときに鳥肌が立ちますか?
本日もお読みいただきありがとうございます
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