小さな会社が発展するには

2017/10/30 2018/03/07

ビジネスの入り口は集客です

昨日は何とか誕生日の月に岡山県公安委員会さんから、運転免許の更新をしてもらったカカトコリです。
　
ぶっちゃけ、更新していなくても、されなくても、技術的には運転できるけど、万が一の時には面倒くさいことになりそうなので、さすがに、まじめに更新してきました。
　
準中型免許なんていうのが出来ているそうですね。

せっかく、雇用しても、積載量がネックになり中型トラックのうち、積載量が4トン半未満のトラックが運転できないと、仕事に支障をきたす場合が多いからだとか。

それと、乗員29人未満のマイクロバスが大型免許じゃなく、中型免許の範囲になっていてビックリしました。
（従来の普通免許だとマイクロバスは運転できないので、詳しくは最寄りの警察まで）
　
ということで、本日は企業の発展スピードを左右すると言っても決して過言ではない、雇用や求人のことを書いてみました。

＃千日発信修行
＃発信オリンピック

◆　小さな会社が発展するには
　
昔から、経営資源として、ヒト、モノ、カネと言われてるし、最近ではそこに「情報」なんてものを含む考え方もあるけど、本当に大切なのはどれだと思います？
　
カカトコリさん的には、何を差し置いても、一番大切なのは「ヒト」だと思っています。

なぜなら、ヒト、モノ、カネ、そして情報のすべてを認識し、判断し、活用するのが人だから。

そして、「ジンザイ」には次のようは種類があると言われています。

人罪

人在

人材

人財

「人罪」とは、居ない方が会社のためになる人。
会社の方針に従えないようなタイプの人。
その人自身がいくら性格の良い人でも、チームプレイである会社経営において、方針に従わないのは雇用契約の視点からも罪だと思いませんか
　
「人在」とは、居るだけの人。
言われたことは素直にするんだけど、プラスアルファの仕事をしない人。
部署にもよるけど、会社はより良くなるために、いろんな提案を求めています。
営業企画、商品開発、労働環境などあらゆる場面で。
そこに積極的にかかわらないタイプの人。

「人材」とは、どちらかというと、経営者の問題。
会社の売上や利益ならまだしも、経営者の私腹を肥やすための材料としてしか、社員を見れない人。
こんな経営者の下で仕事をして、楽しいでしょうか。
もし、あなたが求職活動中だとして、そんな会社を選びますか。
　
「人財」とは、経営者も社員もお互いの個性を尊重し、家族も含め、一緒に幸福を追求する会社の構成員のこと。
自己の役割はもちろん、より良い会社にするために、より良い動労環境を創造するために、労使ともにお互いに切磋琢磨し、相互扶助できるチームのメンバー。

昨今、報道を見ていると、『人材不足』という言葉をよく見かけます。
特に、知名度が低かったり、社会的に認識度の低い、中小零細企業の求人活動においては、厳しいみたいです。

そう「厳しいみたい」。

なぜ、そんな他人事みたいな表現をしているのかというと、おかげさまで弊社はもちろん、指導先のクライアント先も、優秀な人財を確保する方法を知っているから。

求人難の時代と言われていますが、本当に求める人財を確保し、起業を発展させるためには何が必要だと思いますか？

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【注意】
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増席はありません。満席の際はご容赦下さいませ。
　
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「社員さんにとって、魅力ある会社、組織図とは、どんなものでしょうか？」

「毎年1月2月はアルバイト募集頭を抱えています。
スタッフの紹介をメインで動いていますが、紹介もない場合は、求人の会社に頼るしかありません。店内に張り出したり、気になった人に声をかけたりはしていますが、なかなか成果に結びつきません。
効果が出るようなフィードバックがあれば嬉しいです」

「お化粧品は現在メーカーをそのまま使っている人が３０代くらいからおおいのですが、そこを新規開拓していくアプローチを悩んでいます。」

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「小さな会社の組織づくりをしていく中で『良い組織』にしていくためにはどう動いていけばいいのか、ヒントを得るために参加させていただきます。」