販売は終わってからがスタート
2021/08/30
ビジネスの入り口は集客です
集客したら、販売しましょう。
おはようございます。
千葉から、アクアラインを通った、神奈川は横浜に移動する途中で、海ほたるで江戸前寿司を食べようと思っていたのに、開店前で、どっとモチベーションが下がったのか、最後の静岡のクライアントさん訪問が終わったら、翌日に備えて、山梨まで移動しておく予定だったのに、静岡で目が覚めたカカトコリです。
でも、昨日は金曜カレーの会の、活動日だったのをうっかり失念していました。
うちうちのことで、妹に連絡を取りながら、昔のことを思い出した。
結婚するときに、マンションを買ったんだけど、買うまでは、どこの業者もしつこいくらいに連絡してきたけど、契約した瞬間からなんの連絡もないんだって。
もちろん、買った業者からも。
マンションなんか、一生の間に何度も買うものじゃないけど、購入動機をヒアリングすれば、「お友達を紹介してあげよう」と思うくらいのアフターフォローがあっても良いんじゃね?
販売は、売れてからが始まりなのになぁ。
実にもったいない。
#千日発信修行
#発信オリンピック
◆ 販売は終わってからがスタート
先週の岡山マラソンには残念ながらスケジュールの都合で出られなかったけど、しっかり、ブログネタを仕入れることが出来たから、良しとしてやろう(なぜに、上から目線? 笑
岡山マラソンの4日前の事。
いつもお世話になっているスポーツ用品ショップのFaceBookページに簡易式の雨がっぱを発見。
10月のトマトリレーマラソンの時に、雨降りにあったり、110キロ歩行にデビューした時には台風以上の暴風雨に遭遇した体験から、瞬間的に「これ、欲しい」と思った。
購入の最大の目的は防寒。
特に、これからのシーズンは冬風対策をしないと、寒くて健康のためのジョギングで風邪をひいてしまう。
「岡山マラソンには出ないけど、これ、欲しかったんだよね」とか、言いながら、買ったんだけど、ショップの店員さんはお疲れだったのか、その貴重な一言を聞き逃してしまった。
専門用語でいうところの、「アフターセールス」のチャンスなのに。
売る側が予想もしないような使い方が、売る側が予想もしないようなチャンスを引き寄せることがあるというのに。
この簡易カッパなら、キャッチコピーを「寒いときの必需品」とかに変更することもできますよね。
どう考えても、雨降りよりの日よりも、寒いけど走ろうかって日の方が多いじゃない。
たとえば、たわし。
今ではほとんど見かけなくなったけど、タオルでの乾布摩擦じゃ刺激が足らないと思ってる人が使ってたら?
一説によると、肌を鍛えると、風邪をひきにくくなるそうです。
どんな購入目的なのかを質問してみてはどうでしょう?
さらにいえば、実際にその商品を使ってみてどうだったのか、追跡調査してことあります?
不満点があれば、改善のチャンス。
めったにいないかもしれませんが、言いがかり対策にもなります。
モンスタークレーマーというか、言いがかりというか、とにかく、話しをお聞きするだけで、スッキリするタイプの方もいらっしゃいます。(傾聴のスキルは必須)
もちろん、満足していただいていたなら、もっとチャンス。
カカトコリさんが「この前のお客様トーク」と勝手に呼んでいる、次の見込み客へのセールストークに組み込むことができます。セールスレターのネタにも。
ということで、お客さまが、チャリ~~ンとお金を支払い終わったら、お客さまも、安心して本音を話してくれますので、購入動機や、使用感など質問してみましょう。
次のビジネスチャンスにつなげるために
本日もお読みいただきありがとうございます
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