いつまでも集客に苦労する状況から脱したい方へ

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。

いろんな事例を研究してて、つくづく思うのは、成功する人は実に基本に忠実。

シンプルな宇宙の法則・宇宙の原理原則をちゃんと守っている。

具体的に言うと、本当にシンプルな当たり前の事。

 形あるものはいつか崩れ

 生命(いのち)あるものはいつか滅す。
 
そんなことを、思い出す質問をいただきました。

◆ いつまでも集客に苦労する状況から脱したい方へ
 
5月12日のセミナーにすっごいリクエストをいただきました。

「いつまでも、集客に苦労する状況から脱したいです」

だから、経営者は、集客の事をきちんと学ばなくてはならないのです
 
結論を先に言っちゃいますが、集客しなくて良いビジネスなんて少なくともカカトコリさんの20年近い経営コンサルタントとしての体験の中では出会ったことがありません。
 
まず、長期的な視点から解説し、短期的な視点の方向に考えてみましょう。

まず、どんな人間にも寿命があります。
ということで、亡くなった後もお金が定期的に発生するのはどんな時だろうかと考えてみました。

墓地の管理費や使用料が考えられますが、最近では「墓じまい」と言って、お墓そのものを撤去し、お骨はお寺さんで永代供養をしてもらう方法もあるそうです(仏教の場合)

仏教の場合、一周忌、三周忌など法事がありますが、こちらも永代供養にしてしまうと、後々の法事が無くなるそうですが、詳しくはお寺さんにお問い合わせください(仏教の場合)
 
ここ10年くらいで、ご先祖様にお金を使わない方が増えていると聞いています。
悲しいことですね。ご先祖様がいたから自分の存在もあるのに。

それ以外に亡くなってもお金が発生するパターンを思いつきません。悪しからず。

電気・水道・電話などの社会インフラなら一生使いそうですが、一人住まいで、施設に入ったり、病院に入院したらどうなります?

これらのように、永久にお客様でいることなんてあり得ません。

これは、法人相手の場合も同じです。

中小企業白書などの統計を見ると、30年以上継続できる会社は5%未満と言われています。
つまり、95%以上の法人客は30年以内に無くなってしまうということです。

いちいち考えていたら、面倒なので、一気に、時間軸を短くしましょう。

仮にあなたが飲食店を経営していたとしましょう。
人間の胃袋には限界があります。

お腹いっぱいになったら、それ以上は食べれません。
なので、お腹がいっぱいの人には、もう売れません。そのかわりに、次にお腹が空くタイミングに合わせて売込みや集客を行う必要があります。

そもそも、ビジネスの基本はお客様の抱えている課題を解決するお手伝いだったり、お客様が叶えたい夢をサポートすることです。

先ほどの例で言えば、空腹の方の食欲を満たすことです。

お客様からしたら、とりあえず満腹になってしまったら、どんなにおいしいものであれ、どんなにコスパに優れたものであれ、どんなに珍しいものであれ、出番はないのです。

商材そのものが、非常にリピート性が高くても、お客様自身に寿命があったり、飲食業のようにビジネスチャンスは何度も何度もあってもライバルがいっぱいたり、大切なので繰り返しますが、未来永劫、あなたのお客様であり続けるなんてことはあり得ません。

だから、経営者は、集客の事をきちんと学ばなくてはならないのです。

そこで、中には疑問に思う方もいることでしょう。

「うちは、集客を自動化してるよ」と。

たしかに、そういう方法もあります。

というか、カカトコリさんも一部の集客は自動化・仕組み化しています。

ただし、業務内容によりますが、こちらも残念ながら、未来永劫完全自動化は無理みたいです。
 
営業ツールと見込み客によっては一度作ったシステムで10年くらいは集客することはできますが、カカトコリさんの感覚では、一般的には長くても5年くらい。インターネット上のツールを使うなら、どんなに上手くやっても3年くらいで、メンテナンスやチューニングをしないと時代に合わなくなっているような気がします。
 
もっとも、これらの感覚は、集客規模によって大きく変わります。

数十人程度の集客ならそんなに難しくはありません。

逆に、我々中小企業に必要な集客数はどのくらいだと思います?
 
製造業であれ、サービス業であれ、物販業であれ、適正な集客規模があります。

単純に集客すればよいというものでもありません。

どこかのテレビ番組のように「行列ができる○○」なんて、基本的にはあり得ません。

どんな仕事でも納期があるように、お客様も行列に並んだとしても限界があります。

あなたのお店や会社にはどんな集客方法があっていると思いますか?

今回のセミナーのタイトルは「劇的集客法」ですが、このリクエストにこたえるためにも、具体的な仕込み編の解説もすることにしました。

この仕込みがあるからこそ、劇的な集客ができるのです。

たとえてみるなら、夏祭りの仕掛け花火のような集客法です。

誰でも火をつけることはできるけど、仕掛けがないと美しくはなりませんよね。というか、ちゃんと仕込んで仕掛けないと火をつけると大やけどをするのでお勧めしません。

その代わり、きちんと仕込めば爆発的に集客できる方法です

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注意2 残り3席のみ 増席は致しません。満席の際はご容赦ください。
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