営業拠点は無料で開設できる

2018/10/26

ようこそ　岡山の経営コンサルタント　カカトコリです。

「そっかぁ～、携帯電話は移動オフィスと考えるのかぁ」
　
ある方の名刺に、携帯番号の前に「移動オフィス」と書いてあった。

ということは、営業車は移動営業所だよね。

で、いろいろ調べて、当時はドコモさんの携帯ファクスも支給したんだよね、パソコンが苦手な社員のために。

一年間で約300万円かかっていたカカトコリさんの旅費交通費は今では年間で約150万円。

そして、この方法ならタダになるかも？

◆　営業拠点は無料で開設できる
　
「増客のためには営業所や支店だして、拠点を増やしましょうって書いている」先輩の経営コンサルタントさんの本を読んでいて思ったのね。
　
「それって、大企業や中規模企業のやり方であって、小零細企業には無理じゃん」って。

しかも、人工知能や電子通貨や無人運転に代表されるように技術革新のスピードが著しい時代には合うわけないじゃん。
　
営業所を開設して、新規客を開拓している間に外部環境が変化してしまう気がするな。

固定費を安くするために、アパートの一室に寝泊まりし、専用電話を引いて「営業所」と称する方法もあるけど、その前に、ほとんど経費をかけないで拠点を作れたら嬉しくないですか？
　
カカトコリさんは、そんな拠点のことを「ファン客」と呼んでいます。

ファン客とは、クチコミやネット込み（インターネット上のクチコミのこと：竹田陽一先生の言葉）をして下さる方のこと。
　
たとえば、3日ほど前にこんな事例がありました。

宮崎県は都城市のクライアントさんの紹介で、おなじ宮崎県の延岡市の方から新規のお問い合わせがありました。

「宮崎に入る時に、うちにも寄ってくれませんか？」と。
　
基本パターンは大分市から宮崎市経由で都城に入るので、延岡市はその途上にあり、こちらとしては、解りやすく言えば「ついでに」訪問できるエリア。
　
本当にありがたい。

もっとも、電話でヒアリングしただけで、解決策を提案しすぐに実践してください、翌日には問題解決に至ったので訪問の必要もないんだけどね。
　
じつは、「紹介キャンペーン」というのを仕掛けたこともあるのね。

期間を限定し、紹介していただいた方からお仕事をいただいたら、お礼（商品券）を差し上げますという内容で。

どうなったと思います？
　
集まったのは、商品券の欲しい人のリスト（苦笑
　
おもわず、声が出ました。

「おい！」って（爆
　
ただ、面白いもので、紹介してくださる、ファン客の方々はそんなキャンペーンなんかしなくても、勝手に紹介してくださる。

本当にありがたい。
　
ぶっちゃけ、新規開拓の経費はゼロ。
　
そのために舞台裏でやっていることがあるんだけど、知りたい方います？

続きはこちらで
⇒ https://bit.ly/2OKlhQq

【追記】

カカトコリさんの誕生日を祈念して、配布をすることにした特別レポート。
『10年後も生き残る経営者が考えている20のこと』
好評につき、申込期間を延長しました。
ただ、気分次第でいつ終了するか決めてません（おい！
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