12月の岡山セミナーの様子

2018/12/02 2021/08/24

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ようこそ　岡山の経営コンサルタント　カカトコリです。

「師走」に入ったら、ちょっとだけ頑張ればクリスマス休暇とお正月休暇で、あいだにたまってる有給休暇を活用して、15連休じゃな

と、年間計画を立てた時には、企んでいたんだけど、スポットコンサルなども入ってきて、例月の２倍のコンサル依頼が・・・

そういえば、昨夜の岡山セミナー、売上創造塾の懇親会で少し話題になったけど、お正月休みのねらい目は中国です。

中国は旧正月は祝うけど、1月1日の前後は普通なので、普通にお仕事ができます。

イソップ物語の「うさぎとかめ」のカメになるチャンスかもね。

大きな声では言えませんが、出張なら経費だし（こらこら

ちゃんと、会社にはレポートを提出してくださいネ

よく、海外出張していた頃は、そんな働き方をしていたことを思い出した懇親会でした。

もちろん、ゴールデンウイークも海外は関係ありません。

◆　12月の岡山セミナーの様子

今回のテーマは『儲かるビジネス公式の創り方』

集客したからと言って、全員が買ってくれるわけじゃないし、買ってくれたからと言って全員がリピートしてくれるわけじゃない。

だったら、集客を頑張ればよいのかと言うと、経営資源に乏しい我々中小企業がマスコミ広告なんか使えるわけもない。

「じゃぁ、どうするべ？」という話し。

冒頭から突っ込みまくり。

いわく

「お付き合いのある、取引先に親切にしたり、役に立つことをしたりして頑張っています」

それって、売上は増えるかもしれないけど、新規客の集客につながるの？

そもそも「集客」ってなに？

そこからかぁ～～～

カカトコリ流売れる仕組みでは「集客」は、見込み客の連絡先の確保　と定義づけている。

たとば、住宅や自動車などの展示会、朝市やマルシエ、試食会や無料体験会

いろんな販促活動がある

その時すぐに販売に結び付けば良いけどそうじゃない確率の方がはるかに高い。

せっかく、興味があってもなにかの理由で即決しない人をフォローしなくて良いんですか？

また、買ってもらっても気に入ってもらえたとしても、情報過多の時代に、思い出してもらうための、売れる仕掛けが無かったらリピートされにくいのと違いますか？

どっちが簡単だと思います。

商品の事をよくご存じない方に販売するのと、すでに商品の良さを知っている人にリピートを促すのと。

今月のセミナーには、もう4年近く通ってきているVIPメンバーが久々に参加して下さった
（VIPメンバーは参加できないときには、ＤＶＤ受講の権利がある）

「集客のために、客層が被るイベントに参加し、5分ほど時間があれば、ビフォーアフターの解る動画を流すし、動画紹介の時間がない時には、ビフォーアフターの変化を数値化したチラシを配布させてもらっています」

これ、すごくない？

「動画」や「チラシ」があれば、自分じゃなく代理に人間でも集客活動が出来るってことだし、客層が被るイベントの主催者とのコネクションがあるってことだよ。

ちなみに、イベント主催者とのコネクションを創る一番簡単な方法をご存じですか？

「その人のお客になること」

これ、古くからの親友でもあり、著者仲間で、輸出入のコンサルタントとして国内はもちろん、海外でも大活躍の大須賀祐先生に教えて頂いたこと。そして、大須賀先生はカカトコリさんのセミナーなどのお客様でもある。

凄く男気のあるやつで、尊敬の念を込めて「大須賀親分」と呼ばせてもらっている。

さて、以下は例によってセミナー参加者のアンケートから

久しぶりに参加させていただき、大変勉強になりました。
プレスリリースのやり方のポイント、参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
30代　女性　公務員

今回は後半からの参加でしたが、少ない時間でも多量の学びがありました。
“ネット販売”ひとつにしても簡単に考えてしまう人がいるけれど、世界を相手にする覚悟は・・・見えない。
是非、このセミナーに誘ってあげようと思う。
身近な例えでみんながわかる言葉で伝えて下さるので、すごく解りやすいし、人にもすすめやすいセミナーです
有名希望　あきシニアライフサポート　山本明子さま

客単を上げるために今扱っている商品を見直していこうと思いました。
告知の時は、自分を中心に考えるのではなく、相手がどうなるかを考えて行動していけるようにしていこうと思いました。
有名希望　岡山フードサプライズ　高木昭宏さま

初参加だった第45回の売上創造塾からちょうど６年目が今日。
節目でした。
１年のしめくくりにありがとうございます。
今日の内容の中には、２時間でここまで話していいのか？というくらい、ネタをいただきました。
ひとつこんかいやること、まずは数値化すること。
「数字から目を離すな」
これを実践します。
来月にはやったことを言えるように。
有名希望　NPO法人吉備たくみ会　山本達己さま