岡山ビジネスセミナー正月版

      2021/09/09

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
経営相談、特に集客や増客の事なら、お任せ下さい。

売上や利益はなぜ発生するでしょう?

何度も何度も話したつもりなんだけどなぁ

「すべてのビジネスはお客様から始まる」

集客して、同業者との違いや、価値を認めてもらえるから売り上げが発生する。

売上から、仕入先や外注さん、社員さんやパートさんへのお給料、経費や税金を払った残りが、本当の利益。

「儲けたい」のまえに、考えるべきことがあるんじゃない?

うちのセミナーの名物コーナーに『トコちゃんを使い倒せ』というのがある。

その時のセミナ―のテーマとか関係なく、質問やリクエストができる。

今回の事前リクエストも凄いよ。

◆ 岡山ビジネスセミナー正月版

岡山セミナーの先取り。

今回、メインコンテンツ以外にお正月用のコンテンツも準備しました。

その一部を紹介しましょう。

「来年解決したかったり、前進したりしたい課題のベストスリーのリストを作って」

「集客、新市場開拓、売上アップ」

「集客だと何が出来る?」

「ブログの更新、見込み客が集まる会での名刺交換、パソコンのスキル向上、メールマガジンの発行、ニュースレターの発行、肩書の作り直し、サンキューレター・・・」

「ストップ、ストップ
 3つ以上あるし、集客とは関係ない、顧客化の戦術も入っているじゃん」
 
「ダメなんですか?」

「ダメに決まってるじゃん。
 あれこれし過ぎて、どれもが中途半端になって、迷っているからコンサルにお見えになったんですよね?
 ちゃんと、自分の行動、予算、時間、スキルなどを客観的に見て、できることに集中して。
 たとえば、メルマガ配信なんて出来るの?」

以上、コンサル現場から、録画でお伝えしました(笑

ということで、

 
次回、1月5日のセミナー『小さな会社の発展発想とは?』の冒頭では、お正月らしくスペシャルバージョンで、なんと、本来はコンサルの時にしかお伝えしない、問題解決の手法。

題して「問題解決3つの着眼点」(そのまんま?)も紹介させていただくことにしました。

ちなみに、現在、こんなリクエストや質問、参加動機をお預かりしています。

「(来店時に)チェックインをしてもらうために12月から行動をしているのですが、なかなかお客様側からチェックインしようという気持ちになってくれません
チェックインしてくれたお客様には、アイスをサービスでつけているのですが…
チェックインしてもらうためには…
案をいただけたら嬉しいです。」
   40代 飲食店経営 男性

「営業の成果を改善する21のヒントの中で見込み客の夢や希望にフォーカスするとはどういうことでしょうか?
自分の仕事とまったく関係ないような夢でも付き合っていこうというこでしょうか?
また教えて下さい。」
  30代 食材卸業経営 男性

「イベント集客において、『集客はお互いにすることで、相乗効果がある』と思うのですが、イベント時思うようにお客さんが入らない場合『お客さんが少ないから、そちらの集客努力が足りないのではないのか?』と言われるのですが、予算がない中でネットもほぼ使わない世代の人をわんさか集客できる方法のヒントを教えてください。」
   40代 サロン経営 女性

「本年度(2019年)の事業目標の一つが月額会員制サービスを約10人に限定して3万円で提供していこうと考えてますが10万円と今後高額なバックエンドを販売するさいのコンテンツの内容とか通常コースとの差別化のやり方を教えていただければ幸いです。
法人契約の際のコンサル費の目安になる金額なども教えてください。」
  40代 コンサル志望 男性

「地域の集まりへの男性の効果的な誘い方。定年退職後の男性をターゲットに有償ボランティア活動をすすめていきたいのですが、なかなか難しいです。
女性のように集まれば楽しいというわけではないので…」
  30代 公務員 女性

主な参加動機

「利益を上げる為」
「前回前々回と参加させてもらい自己投資になると思ったためです」
「行き詰まると、発想も乏しくなってしまうので」
「さらなる発展と基本に忠実な経営を実践するための学びの場のため」

リクエストも参加動機も凄くないですか?
あまりにも凄すぎて、どのように伝えればよいのか迷ってしまいます(笑
 
もうねぇ、参加動機がみんな不純すぎる(爆
 
どんなビジネスでも、お金を払うかどうかを決めるのは誰ですか?

お客様ですよね。

では、お客様にとっての価値とは何ですか?

確かに、個人の価値観は十人十色で多岐にわたるけど、それでも、コモンセンスで通じるものはあります。

そこを理解し、使いこなせないと、成長や発展どころか、存在そのものが危ないよ(マジで

では、そのためにどうすれば良いのか

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