集客はビジネスの生命線
2023/11/22
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタントのお仕事をしています。
経営相談、特に集客や増客の事なら、お任せ下さい。
「そのままだと、3年以内に確実に売上が半分になるよ」
今週面談した大阪の専門商社の方との会話の一部。
なんでも、ここのところ、毎年、2割以上のペースでエンドユーザーが減っているのだとか。
どんなお仕事であれ、どこで買うか、どこでお金を使うかを決めるのはお客様です。
魅力がなくなったり、競合店が出現したり・・・日々の売り上げ確保は本当に大変ですよね。
チラシを撒いたり、ブログを更新したり
そんな小手先のテクニックだけじゃ通用しない時代になりました。
どうしたら良いと思いますか?
写真のような行列が出来ると嬉しくないですか?
◆ 集客はビジネスの生命線
「まいど」
「おぉ~~、久しぶり。どう?儲かってる?」
「あきまへんなぁ~、最近は、毎年、2割づつ売り上げが落ちてます。」
「良かったね。あと3年もあれば、売上が今の半分になるよ(笑)」
「悪い冗談はやめて下さいよぉ」
「なんか、手は打ってんの?」
「インバウンドのおかげで、予想外の商品の輸出が増えていますが、それ以上に国内がダメで(以下略)」
言い訳みたいな分析をする前に、落ち込みをカバーする具体的な集客の手を打たないと冗談抜きで売り上げが半減してしまいます。
具体的には
来年が 80%
翌年が 64%
その次が 51.2%
さらに同じペースならその次は 40.96%
となる予定が、甘いものほどアリが集まるのと同じで、お客様が離れ始めると加速度的に、本当にあっという間に、閑古鳥がやってきます。
たとえば、どこかのお店の前に行列ができていたら、気になりませんか?
「これ、なんの行列ですか?」と、カカトコリさんはついつい聞いてしまいます。
興味と時間があればそのまま並んでしまうこともよくあります(笑)
実際にお客になってみないと判らないことがいっぱいありますからね。
逆にこんな事例もあります。
匿名希望のある飲食店さん。
業界平均以上の売上を出しているんだけど、集客に伸び悩んでいました。
インスタグラムやLineなども活用して集客を頑張っているんだけど、イマイチな状況。
気になって、現地に言ってみました。
実際にお客になってみないと判らないから。
お店に入った瞬間に原因が解りました。
嘘のような本当の話し。
社長が欲張り過ぎたのか、お店が広すぎる。
これでは、いくら平均以上の集客が出来ていても、にぎわい感が演出できない。
現在、パテーション工事の進行中です。
テレビ番組のタイトルにもあるでしょ?
「行列のできる〇〇」
せっかくなので、もう一つ事例を紹介しましょう。
こちらもカカトコリさんがかかわった事例。
キャッチコピーは「半年待ちの名刺屋さん」
しかも、デザイン料、コピー料などオプションがいっぱいついていて、一枚当たり200円以上もかかる名刺屋さん。
リピーターのVIP客でも早くて3カ月。
どんどん広がって、半年待ちで始めたのに、いつのまにか一年待ちになってしまった。
ある時、カカトコリさんも年賀状を注文しようとしたら、「3年待ちなら」と予想外の回答に発注を諦めたことを思い出します。
今では、スピード印刷とかネットで格安名刺があるのに、なぜにそんなに流行っているのか、不思議に思いませんか?
人気があり、クチコミされるからです。
では、どうすれば、人気が出たり、クチコミが起こるのでしょうか?
本日もお読みいただきありがとうございます
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