社員が育つ究極の極意とは

      2021/09/08

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特にBtoBのお仕事の販路開拓や新規開拓を低予算で仕組み化することが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。

さすが、プロだねぇ
 
ツアーが終わり、無事に帰宅し、スイッチオフにしたとたん、風邪かよ!
 
予定では、来週の吉備路マラソンにそなえ、それなりの距離を走る予定だったのに(涙
 
まぁ、考えようで、リタイアしても「風邪気味で」ということにしておこう(笑
 
やっぱり、日頃の蓄積が大切だな
 
もちろん、日ごろの社員教育も

どんな社員教育をすると、社員さんがバリバリ活躍してくれるようになるでしょうか?

◆ 社員が育つ究極の極意とは
 
もし、あなたが社員さんや部下の人から次のような質問をされたらなんて回答しますか?

仕事とは?

会社とは?

社員とは?

お客様とは?

地域とは?

他にも事例はいくらでもあるのですが、お話ししたいのはそこじゃないので割愛します。

いずれもビジネスシーンで当たり前に使われている言葉ですよね。

試しに、あなたが思う正解を紙に書き出してみて下さい。

どうですか。

意外に難しいでしょ。

日頃、当たり前だと思い込んでいる言葉なのに、明確な答えが出てきましたか?

ご安心ください。

上記のどの言葉にも、正解というものはありません。

むしろ、会社の数だけ正解があると言ってもけして過言ではありません。

なぜならば、言葉には辞書的な意味のほかに、使う人によって細かいニュアンスが微妙に違うのが当然のことだからです。

たとえば、会社

大きなオフィスビルを思い浮かべた方もいるでしょう。

自分のデスクやロッカールーム、会議室をイメージした人もいるかもしれません。

ひろい事務所でにぎやかに会話している場面や、会話が聞こえてきた人もいるかもしれません。

取引先のミーティングルームで緊張しドキドキしながらプレゼンしているのを思い出した方もいらっしゃることでしょう。

以前の勤務先での出来事を思い出す方もいるかもしれません。

これから一緒に働く先輩たちの怖い顔が浮かんできて冷や汗をかいている人もいるかもしれませんね。

まずは、みんな違うんだということを認識してください。

ここからがスタートです。

みんな違うんだけど、違ったままでは問題が起こります。

すごく不思議な事例があります。

「電話を切れ」と言われたら、おそらくほとんどの人が、電話の通話を中止しますよね。

電話そのものを切断する人がいないのが不思議です。

「そんなアホな」と思いました?

思いますよね?

でも、実際に起こった事例です。

簡単に言うと、翌日の作業の邪魔になるから、電線を切断撤去してほしかったのに、「電気を切ってください」という指示を受けた人間がとった行動は、ブレイカーを落としただけ。

つまり、通電はしていないけど、電線は残ったまま。

目的の共有が出来ていないと、こんな勘違いはよくあること。

来店型のお仕事では、業種によっては開店することを「営業する」と言います。

訪問型のお仕事では、アポ取り、資料準備、商談、見積作成、受注、納品、検収など一連の流れを「営業」と呼んでいる会社もあれば、商談だけを「営業」と呼んでいる企業もあります。

どうすれば良いと思います?

答えは簡単

実際の作業は大変

ただし、本気で取り組めば、必ず社内の会話が円滑に進むようになり、社員さんたちのモチベーションが上がり、業績もよくなること間違いなし。

そんな方法があるのですが、知りたいですか?

大切なので、もう一度言います。

実際の作業は本当に大変です。

が、同業他社よりもうまくすれば、収益性は3倍以上良くなります。

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なんて、言いません。

どうせ、99.5%のひとはやらないから。

自社専用辞書を作ってください。

途中にも言いました。

正解はありません。

自社のおきてがあるだけです。

たとえば、次のような考えの経営者がいたら、あなたはどちらを選択しますか?

「会社とは利益を追求する集団であり、手段は選ぶ必要はない」

「会社とはかかわる人々の幸福に貢献する集団であり、お互いに助け合い、励ましあい、切磋琢磨する自立したプロの集団である」

もし、お金を稼ぐためだけに生きているのだとしたら・・・

どうすれば、働き甲斐のある職場を創ることが出来るでしょうか。

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