岡山でシークレットセミナー

2019/04/28

ようこそ　岡山の経営コンサルタント　カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特にBtoBのお仕事の販路開拓や新規開拓を低予算で仕組み化することが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。

昨夜は、すごくユニークな経営者さんと、ウフフなツーショット。
　
大学を卒業するときに、自分みたいな人間にはサラリーマンには向かないと、卒業と同時に社長に。

社長歴36年の超ベテラン経営者。

普通は30年で９８％の会社が倒産・廃業になることを考えたらすごくない？

本当に気づきの多いツーショットでした。

どんな話しだったのか興味ありますか？

◆　岡山でシークレットセミナー
　
昨日は平成最後の岡山でのセミナー
しかも、毎月開催している売上創造塾の参加者だけが参加できるシークレットセミナー
　
各々の参加者の経営課題にお互いがアドバイスしあい、カカトコリさんが案件ごとに総括するという形式
　
ちなみに、今回のシークレットセミナーで取り上げた経営課題は次の通り
　
店内で冷凍のお好み焼きを販売する予定です。
今考えているのは、お土産付きのメニューを考えています。注文したくなるようなキャッチフレーズを一緒に考えてほしいです

会話の極意が知りたいです。
聞きやすい秘訣など
セラピーを広めるには
　
仕入れ先が突然倒産しました。
倒産する兆候をどこでみなさんは感じますか？

アイホン修理と写真の集客方法教えて下さい

未知の領域の仕事を始めるとき、一歩踏み出す勇気の出し方が知りたいです。

ここまで

あなたならどんなアドバイスをしますか？

今回、カカトコリさん的にヒットした言葉は「ストーリー」
課題もピンポイントなら、アドバイスもピンポイントになるし、思考もピンポイント。
ストーリー的な嗜好になってないので、前回か前々回の売上創造塾で紹介した「風が吹けばなぜ桶屋が儲かるのか」をもう一度、じっくり考えてほしいな。
　
たとえば、100円だろうが1000万円だろうが、金額の方に関係なく、お金をいただくときって、各々のお客様のストーリーを想像しているだろうか？
この商品やサービスを求めるお客様が叶えたい夢はなんなんだろうか？
もちろん、雑談からもつかむことは出来るんだけど、さらに、その向こう側にある言葉にならない思い。

たとえば、もうすぐ父の日じゃない。
父の日にネクタイをプレゼントとしてお買い求めになったとしようか。
その時、どんな物語を思い浮かべる？

お父さんを大切に思っているんだなぁ、とか、愛されているんだろうなぁ　というのはごくごく一般的な物語りで面白みがないよね。

もし、「ひごろの恨みをこめて、首を絞めたくなったらこのネクタイが活躍します」とか「もっと脛をかじりたいお畳間にお薦めのネクタイ」なんて、ブラックユーモアもあっても良いんじゃない？

（万が一、ネクタイをプレゼントされたら、気を付けようっと　爆）

買いに来たのがお嬢さんだったら、バイト代で稼いだお金なのか、お小遣いの中からねん出したお金なのかでも、いろんなストーリーを思い浮かべることはできるよね。

つまり、ストーリーを考えることで、お客様の立場やバックボーンにまで思いをはせることが出来るようになるってこと。

ぶっちゃけ、このセミナーには売上を伸ばしたいとか、もっと儲けたいという人たちが参加してくるわけだけど、向き合っているのが自分じゃない？
　
お客様を主人公に物語りを考えてみ。

小学校の発表会じゃないけど、人はいくつになっても主人公になりたいものなのよ。
そのサポートをさせて頂いたらどうなる？

そういうこと。

特に、女性ばかりの職場で、「最近やっと女心が解るようになった」とスタッフさんが本音で裏情報を寄せてくれた県北から参加のＫさんとか、翼もないのに人間は空を飛べると勝手に信じっ切っている海を越えて参加してくるＴさん。

ということで、以下は例によって参加された方々のアンケートの一部より
　

いちばん印象に残った言葉
「そもそも、よのなかのしくみを知っておかないと・・・・」
これを私のいちばん近くにいる人に伝えて実践していこうと。
今日もありがとうございました。
　　　　有名希望　　山本達己さま