セミナーや講座の適正価格

2019/10/26 2021/09/05

ようこそ　岡山の経営コンサルタント　カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特に法人客相手のお仕事の新規開拓を低予算で仕組み化することや、流通チャネルの改善で収益性を向上させることが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。

「5年後には年収を５倍にしたいんです」
　
と、彼女は言った。
　
事業計画を拝見すると、一日のうち、6時間、マッサージをすると書いてある。
　
単純計算では、５年後には一日に30時間、マッサージをすることになる。

「小学校で掛け算習った？」と、質問しつつ、５倍にするためのストーリーを語った。

カカトコリさんの計算では、年収は1000万円を超える。

いくつも、事例はある。

年収が1000万円を超えるのなら、あなたならいくら払いますか？

もらったことないけど、2000万円でも収支は合うんだよね。

何故だと思う？
　
　
　
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写真は、東京のクライアントさんのお出迎え

ベントレーで迎えに来てくれた

ミーハーじゃないので、その時は写真を撮ってないので、彼のＳＮＳから拝借してきた

卒業した今でも、「師匠」と呼んでくれる。

◆　セミナーや講座の適正価格

次回、11月2日のセミナー『値引きしない販売方法』にドキッとするような、するどい質問をいただきました。

ここから

セミナーや講座の参加費にも適正価格があるのでしょうか。
どのように決めていくのがよいのでしょう。

ここまで

カカトコリさんの場合、心がけているのは、実際に支払っていただく金額の10倍以上のリターンがあるようにコンテンツを組み立てるようにしています。
　
ただし、セミナーやコンサルでお伝えした内容を守破離に基づいて、実践するという条件が付きますけどね。
　
たとえば、最近、コンサル依頼で多いのは「ネットでの集客」

ネットでの集客は本当に多くの方が誤解している分野。

それぞれのネットツールに特色があります。

特色を理解しないで、表面上の小手先だけで真似てうまくいかないと判断する人の多いこと。

プッシュツールとプルツール

ストック型とフロー型

この組み合わせだけで４種類になります。

日ごろ聞きなれないから、そのままスルーして見よう見まねでやったら普通はうまくいきません。

勉強するには膨大な時間と、それなりのお金が必要になります。

あなたの年収から自給を換算するといくらになるか計算してみたことありますか？

この場合の年収とは、手取りのことじゃなく、お勤めだとしたら、いくらの稼ぎをしないと年金や保険などを賄えないかと言う数字のこと。

たとえば、事務職の20代だとしたら、お勤めだとざっくり一年間に、500万円くらい必要になります。

計算しやすく、一年間に200日勤務の8時間労働だとしたら、時給は3,000円ちょっと。