ブログを仕事で活用するコツ
2020/10/04
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特に法人客相手のお仕事の新規開拓を低予算で仕組み化することや、流通チャネルの改善で収益性を向上させることが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。
「困ったなぁ~。どうしよう?」
今月のツアーも無事に終了し、久々に事務所に出社しました。
朝礼前に、自分のデスクに座り、たまった書類や届いた書籍の整理整頓。
ネットニュースをチェックしていたら、困った問題が・・・
年末のジャンボ宝くじの一等賞が前後賞と合わせて10億円なんだとか。
ということで、「引き寄せの法則」が当たるかどうかの実験をしていたら、スタッフに叱られた(涙
「さっさとブログ更新せんかい!」と。
ブログ更新がなぜ仕事になるのか?
知りたい方だけ、続きをどうぞ
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10億円って何キロぐらいになるんだろう?
◆ ブログを仕事で活用するコツ
12月7日の「情報化時代の儲け方」セミナーにこんな質問をいただきました
ここから
ブログのネタにいつも苦心しています。以前書いたようなネタでも、読者はきっと気づかないだろうと思って、違う文章で載せたりしてます(汗
ブログのネタに困らず、かつ1000文字以上かける方法はありますか?
ここまで
「商い」の語源は、「飽きない」とも言われています。
売る人間はなんども商品説明をしているから、飽きてきます。
飽きないで、やり続けると、それだけでも、凄いことになるのだとか。
たしかに、ホームページなどで、「良くある質問」や「FAQ」を書いていても、時々、同じようなどころか、「ホームページに書いとるじゃろ!」と、思うことも多々あります。
逆に買う側で考えてみましょう。
高額商品などで、買うつもりで研究していると、「ほんまに、この販売員さんで大丈夫?」と思うときもありますが、普通は、売る側の方が知識も経験も豊富なはず。
だから、プロとして頼りにされるのですよね?
ところが、同じ分野のプロでも、意見が異なることがあります。
たとえば、カカトコリさんは学生時代にゴルフをしていました。
右手の力を抜くように指導する人もいれば、左手に力を入れるように指導する人もいます。
(右利きの場合)
ゴルフのスウィングで重要なのは左手の小指。
右手が強すぎると、よいスウィングができません。
要は左右のバランス。
同じ意味のことを教えるにしても、コーチによって表現が違うのです。
カカトコリさんの場合は、「左手の小指、薬指、中指の三本で、クラブを上下に振ってぐらつかないようにグリップしてください」と教えていました。
しかも、剣道のように、上段で振りかぶり、下段まで振り下ろす。
小指がしっかり働いていないと、正しいグリップになりません。
で
何が言いたいのかと言うと、各々のお仕事で、押さえておくべきポイントってありませんか?
その、ポイントを相手の方が理解しやすく、かつ、覚えやすく教えることができる人が、親切なプロなんじゃないでしょうか。
もうひとつ、個人的な事例を思い出しました。
入院中、歩行訓練のリハビリを受けたことがあります。
左足の感覚が鈍くなっていたので、階段の上り下りが大変。
最初は、麻痺していない右足を中心に一段ずつしか上ることも下ることもできません。
絶えず、右足が上の段にあるようにしないと、こけてしまう。
リハビリの担当者さんは「降りるときには左足が先、上るときは右足が先」と何度も何度も指導してくれるのですが、調子のよいときの習慣があるので、かなり意識する必要があります。
でも、言葉が長すぎる(個人的意見です
そこで、スキーの時のように「良い脚が山側」と短くしたら、簡単に覚えられました。
仕事柄、「難しいことを、解りやすく、かつ、実践的に伝える」ことが習慣になっていて良かったです。
ということは、この質問されている方も書かれていますが、過去記事を伝わりやすく書き直すことは大いに良いことです。
ただし、せめて、半年くらいは空けましょう。
お客様が忘れるくらいには(笑
次の、1000文字書くコツですが、自分なりの公式を作ることをお勧めします。
いくつかの公式があるのですが、その中から簡単なものをひとつ紹介しましょう。
本日は○○の話です
なぜなら・・・
その理由は・・・
たとえば・・・・
つまり、〇〇なんです。
PREP法という公式です。
事例を追加すれば、文字数を稼げて、かつ、その分野の専門家だから豊富な事例を持っているのだと納得してもらえる(かもしれない)
ちなみに
12月7日の「情報化時代の儲け方」のセミナーにはほかにはこんな質問やリクエストをいただいています。
ブログの内容は、見込み客や顧客に役立つ内容にしたい気持ちもありますが、どこまでの情報をだしたらよいのか判断に悩みます。
情報コントロールについて学びたいのと、これだけ情報が溢れている時代にどうやってお客さんに自社を選んでもらえるのか、見つけたい。
一度買ったら忘れられないポイント・・・
気になります
自分ような職の専門性を必要とする方に対して、存在を気付いてもらう・知ってもらうためにはどのような手段・方法がありますか?
カカトコリ先生がお客さんを初めてのお客さんのみに絞るのはなぜですか?私の所にも一度辞めて出戻りでくるお客さんがいたのですが、あまりいい形に結びつかなかったのです。今後の方針を考える上で参考にしたく思います。
(「ファーストコンタクト」のこと? セカンドオピニオンじゃイヤだという主旨です。その理由は当日)
トップ営業を実現させるために、コンサルタントとして何に気を付けてセルフブランディングをしていくべきなのか?
自社主導の新規顧客開拓ルートを手に入れたい
などなど
お預かりした質問やリクエストには、時間がある限り対応させていただきますので、お楽しみに
上記セミナーはすでに終わっています。
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