売れる3つのポイント

      2021/09/05

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。

販路拡大や販促支援のサポート役。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。


どんなことで見込み客の記憶に残りたいの?
 
とある、女性起業家さんとの打ち合わせ。
 
美人で、かわいくて、スポーティーで、社交的で、奥ゆかしくて、知的で、エレガントで、ナイスボディで、優しくて、楽天的で、社交的で・・・・
 
いつまで続けるの?
 
基本は3つ
 
それ以上は嫌われるよ。
 
なぜだと思う?

コンビニのくじで当たってしまった。


 
じろじろと印刷している内容を読んでみると、面白い気づきがいっぱいある
 
どうせなら、ドリームジャンボくじの辺りの方が嬉しいけどな(笑


◆ 売れる3つのポイント
 
1・ なぜポイントは3つなのか
 
単純に覚えやすい
 
たとえば、美味い、安い、早いと言えば?

おそらく、ほとんどの方が牛丼の吉野家を思い浮かべたんじゃない?
 
それだけ、3つは覚えやすいということ
 
覚えやすいのは自分のため、自社の社員のため、そして見込み客を含め、お客さまに記憶してもらうため。
 
 
 
2・ 客はなぜ買うのか
 
自分の抱えている悩みを解決してくれたり、夢をかなえたりすることができるかもしれないと思うから。

これ、さり気に話しているけど、言葉の裏にある意味が伝わっているのかなぁ。

商品が良いだけでは売れないということなんだけど。

もちろん、商品がよくないとクチコミやリピートはされません。

でも、冷静に考えてみ。

仮に、クチコミで次から次にお仕事が入ってくるようなビジネスをやっているとしよう。

質問だけど

最初の客はどうやって作ったの?

まだ食べていないから、美味いのかまずいのか判断できないよね?

どんなお仕事でも、最初は「美味しそうに思えた」「美味しそうに見えた」

ここがスタートなんだよね
 
 
 
3・ なぜあなたから買わなきゃならないの?
 
創業予定の方から凄い質問をいただいたことがあります。

実績も自信もないので、ブルーオーシャンで起業したい、と。

ちなみに、ブルーオーシャンとは競合他社のいないマーケットのことを言います。

それに対し、競合他社がいっぱいいる状況を血みどろの海をイメージしてなのか、レッドオーシャンと呼びます。

冷静に考えてみれば簡単に解かることなんだけどな。

多くの企業さんが、いかに自社の売上を増やすに躍起になっているよね。

既存ビジネスで頑張ったり、新規のビジネスへの参入を考えたり、ニッチマーケットを狙って試行錯誤を繰り返したり。

以前は、可処分所得の奪い合いだったのが、最近では可処分時間の奪い合いになっている。

と、話して、ふと思ったんだけど、豊かになったもんだなぁ。

少ないお給料の奪い合いをしていた時代から、余暇に使う時間とお金を奪い合っているってことだよ
(イマイチ、文章化できないけど、解るかなぁ?)

短い言葉に置き換えるなら、価値を感じたものが売れていた時代から、興味を感じてもらえないと売れない時代。
 
そんな時代に競合やライバルがいないということは、基本的にお客様のいないマーケットじゃないの?

お客さんがいれば、普通は競合他社や業界外のライバルがいると思った方が自然だということ。

そんな状態でいかに見顧客から選んでもらい、かつ、リピートしてもらったり、新規のお客様を紹介してもらったりするにはどうしたら良いと思う?
 
あなたじゃなきゃできないことってなに?
 
なぜ、お客さまの悩みがわかるの?

あなたの独自性を伝えるにはどうしたら良いとおもう?
 
あなたの独自性をつたえるプロフィールの作り方も教えているんだけど、なぜか作らないんだよなぁ。
 
 
 
4・ 答えはお客様が教えてくれる
 
もう一度言うよ
 
お客様が得られるベネフィットを3つ

お客様があなたを選び理由を3つ
 
その仕事に取り組むことになったきっかけを3つ
 
なぜ、3つなのかというと、多いと記憶できないから

なので、あれもこれもと記憶に残そうと売り込んでしまうと嫌われるだけ。

プロフィール以外は、お客様の中にしか答えが無いので、お客さまとしっかりコミュニケーションをするようにしてね。
 
で、そういうと、言われるんだよね。

まだ、お客様がいないんです って。

すごく簡単な集客方法があるんだけどな
 
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