ウィッシュリストの活用方法

2020/07/30

「出来たら良いなぁ」程度の願望でもリストアップすることで具現化したり、近づくことが出来たりする。
あなたのなかにある、実現すると嬉しいことをリストアップしてみよう。
　
　
　

ようこそ　岡山の経営コンサルタント　カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。

販路開拓や販促支援のサポート役。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。
　

びびった
　
緊急地震速報の第一報に
　
コロナが蔓延している状況で大規模自然災害が発生すると収拾がつかなくなってしまう。
　
たまたま、厚生省の通達で、緊急事態でも人工呼吸は避けるように、という記事を読んでいた。

さらに、今朝は今朝で、世の中は三次元だけど、時間という概念を入れて四次元で発想しようと思ったばかり。
　
事案の複合発生は本当に遠慮したい。

ついつい、マイナスな「思い」を書いてしまったけど、今日のブログ記事は、プラスの思いや願いの活用方法です。

マスコミも、プラスな報道を増やすと世の中が変わると思うんだけどなぁ。
　
写真はプラスの思いや願いを集めた１冊

　
　
　
◆　ウィッシュリストの活用方法
　
　
　
　
8月1日のセミナー『行列ができるお店の秘密』にこんな質問をいただきました。

「ウィッシュリストにずっと残っているものはありますか？」

まず、根本的なことですが、ウィッシュリストは直訳すると「願望リスト」です。

もちろん、事業計画とも違うし、個人的な年間目標とも違います。
　
シンプルに言えば、いつまでに、どうやって、いくらで、だれが・・・などの要素の無い、単純に「〇〇をしたい」と羅列しただけのリストです。
　
たとえば

「向井千秋さんに案内してもらって、本当に地球が青いのかを確認する宇宙旅行に行きたい」

これは、いま、この記事を書きながら思いついたんだけど、実は向井さんとは間にひとり入れるだけでつながるので、ひょっとしたら現実になるかもしれない。
　
現実になったら嬉しいな　という感覚で作っているリストのことです。
　
ちなみに、今年の年初に作ったものの一部を紹介すると、こんな感じです

ここから

100キロ歩行　岡山　完歩
吉備路マラソン　完走
100キロマラソン　デビュー
ホッカ　追加2足
１Ｄ　予備機　
ストロボ　予備機用
１００－４００ズーム
休日には最低１冊の読了　できればビジネス書以外で
山岡荘八全集の読破
年間　200冊の読破
北海道でセミナー　
沖縄でセミナー

ここまで

コロナの影響でできなくなったものや、中止や延期や色々あるけど、基本的に休日はステイホームなので、読書系ははかどっています。

「ずっと残っているものはありますか」という質問なので、最近の残っているものを紹介するとこんな感じ
（基本的に自分用に書いているので、伝わるかなぁ？）
　
ここから
　
共感の傾聴
笑顔
怒らない
毎月50キロ以上のラン
目標体重　68キロ
毎月20万円のお小遣い
　
ここまで
　
近づきつつあるものもあれば、引き続きの項目もあるし、さらに、毎月の月末の見直しでどんどん追加もするのでなくなってしまうことはあり得ないですね。
　
たとえば、「毎月20万円のお小遣い」という項目がありますが、使えるお金が増えればやりたいこと、できることが増えるし、スケール感も広がっていきますよね。
　
毎月、見直すのは、重点課題を思い出すためと、何といっても、ワクワク感を忘れないためです。
　
こちらの書籍が参考になるので、良かったら読んでみて下さい
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