ネット集客で大切な５つのＣ

2021/01/09 2021/12/30

機会（チャンス）を選択（チョイス）し、挑戦（チャレンジ）するのが３Ｃ
Customer：顧客,Competitor：競合,Company：自社の三角関係を考えるのが３Ｃ戦略
ネット集客で大切な５Ｃとは？
　
　

ようこそ　岡山の経営コンサルタント　カカトコリです。

ビジネスの入り口は集客です。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんを応援します。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

得意分野はコンサルタントコンサルティング。
　

お昼過ぎの高速道路状況を確認していてビックリ
　
四国や九州でも雪のために通行止めが出ていると
　
特に南九州道では鹿児島でも雪のため通行止め。

雪道と言えば、毎回、雪道に入るときには、スリップテストをやるよ。
　
タイヤはもちろんスタッドレスを履いているけど、摩耗していくじゃない。
　
なので、後続車がいないときに、急ブレーキをかけてみて、ブレーキテストをするよ

そうでないと、適正な車間距離が判らないから。

雪道では、車間距離を多めにとることとブレーキテストをお薦めします。
　
雪道が怖い人は、車の運転は控えた方が良いよ。
　
さて、本日はネット集客がテーマの土曜日。
　
なにをどのように頑張れば良いのか。

具体的にネット集客を始める前にどのように考えたら良いのか

ネット集客の５Ｃとは何かはご存知ですよね？
　
よかったら参考にして下さい。

写真は本日お昼過ぎ12：45の高速道路の状況

黒いところは雪や積雪で通行止めになっている区間です

　
◆　ネット集客で大切な５つのＣ
　
　
　
【強い願望】
　
現状をチェンジしたいという強い願望。
　
どれくらいの強さが求められるのかというと、批評や批判をものともしない、なりふり構わないくらい強い願望。

もちろん、他人に迷惑をかけたり、公序良俗に反するような行為したりするのは論外。

例えば、許可ももらっていないのに勝手にメールマガジンを送るのは広い意味でのスパム行為だし、違法行為です。
　
違反すると、罰金は3000万円以上ですのでお気を付け下さい。
　
名刺やホームページに記載のあるメールアドレスは、個人上保護法の保護対象外ですが、だからと言って、勝手にメールマガジンを送るのは、広い意味でのスパム行為だと思うし、マナー違反だと思いませんか？

何といっても、自分でブランドを落とすことになると思いませんか。

同様に、お問合せフォームへの売込みの文章のコピペは業務妨害ですし、著しくブランド価値を落とす行為です。
　
　
　
【何を求めているのか】
　
「なんで、そのＳＮＳを使っているの？」

「友達が薦めるから」

よく、こんな会話にも出会います。

業種、業態、経営規模が違えば、なにが自社にとってのチャンスなのかも変わってきませんか？

10代の若い人がターゲットになる個人相手のビジネスと、法人相手では客層の特色が全く違いますよね。
　
さらに、こんな質問をいただくこともあります。

「実用新案をとった新しい商品をどうやってネットで告知したら良いですか？」

結論を先に言うと、見込み客の顕在意識にイメージできないものや、見込み客の問題を言語化できないものは検索されません。

自分や自社にとって、どんな状況がチャンスなのか、日ごろから明確にしておきましょう。
　
　
　
【チョイス】
　
ネットであろうが、オフラインであろうが、チャンスに出会ったら迷わずチョイスしましょう。
　
「うちなんかまだまだ」とか「出すぎる杭は打たれるからなぁ」と遠慮していると、チャンスの女神はあっという間にいなくなってしまいます。

特に、インターネットの諸々のツールの変化のスピードはとんでもなく速いので、参入した時にはオワコンになっている可能性もあり得ます。
　
やると決めたら一気呵成に猪突猛進。
　
　
　
【チャレンジ】
　
頑張るのはある意味当たり前
　
ただし、頑張る方向は間違えちゃだめだよ

一説によると、YouTubeで500本、ブログで1500記事くらいから成果が出始める基準とか言われているけど、何をもって成果と呼ぶのかという独自な基準は必要。

たとえば、俗にいう、ユーチュバーの収入の内訳は、広告収入や商品を紹介した際のプロモーション費だと聞いているよ。

あなたが得たいのはなに？

自社の商品やサービスの販売なら、投稿数よりもアクセスを集めないとだめなんじゃない？

求める成果によって、チャレンジの方向が変わるんじゃないのかな。
　
　
　
【勝ち残れ】
　
ボクシングのチャンピオンって、すごくハングリーだよね。
　
試合そのものの、時間が短くて、莫大なファイトマネーをもらっているから誤解する人も多いと思うけど、トレーニングに加えて、減量があるよね。

人間の三大欲求のひとつである食事を制限されるなんて・・・
　
しかも、打ち所が悪ければ、絶命のあるスポーツだよ。

それでも、挑戦するのは、輝かしいチャンピオンベルトとプライドと維持があるからなんじゃないのかなぁ。

クライアントさんに元プロのキックボクサーがいたけど半端な努力じゃないよ。
　
一度や二度のちょっとした失敗で落ち込んでいるようじゃチャンピオンなんかになれないからね。
　
　
　
【だまされないようにね】
　
「あなたにも簡単にできる」

というのは、その人にとっては簡単だという意味だからね。

才能、持っている知識やテクニック、身に着けたスキルやノウハウ・・・

なんにもなく、できるようになったわけじゃないよ。