有名になるブログの書き方
2021/08/22
テレビに出るようなクライアントさんから相談されることもある。
妬みや非難中傷対策を。
有名になることの意味を知らないんだろうな。
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんを応援します。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。
テニスの大坂なおみ選手の恋人が素敵
ここからヤフーニュースより本人のコメントを借用
「私が決勝の数日前にFaceTime(ビデオ通話)で“隔離生活は寂しい”って言ったら、彼はその時やっていたことを全部中断して飛行機で飛んできて、私に会うために自分も数日隔離されてまで、会いに来てくれたの」
「しかも笑えるのは、そこまでしてくれたのに彼はいまだにテニスのルールがわからないのよ(笑)」
ここまで引用
えぇなぁ、この関係。
ちょっとうらやましいぞ、おじさんは
最近、美女とのウフフなツーショットがコロナのおかげで減っているもんなぁ(涙
それにしても、有名になると恋バナも自由にできないのという疑問もわいてくる。
ということで、今日は「有名になる」ことを考えてみた。
有名になることと、売上は関係があるでしょうか?
写真は我が家の庭先である運動公園で見かけたツーショット
◆ 有名になるブログの書き方
【旬のテーマを取り上げる】
ニュースや雑誌の表紙からトレンドを読み、ブログのネタにするという方法があります。
個人的には好きじゃないんだけど、同じ考え方で芸能ニュースを参考にするという方もいるみたいです。
地味な方法で、ほとんどの方がやらない方法としては、毎日発信し続けると、人は意外にも続けること自体が苦手なので発信し続けるだけで一部の方の脳裏には有名な人と認識されることもあります。
【有名になる方法2】
記事を書く。
雑誌にしろ、新聞にしろ、定期的に発行している刊行物にはコーナーがあります。
雑誌や新聞の特徴に合った内容を続けて書き続ける自信があれば、企画書を提出してみてはいかがでしょうか?
【有名になる方法3】
出版。
出版にはいろんな方法があるのですが、求めている有名の範囲で出版の方法が異なります。
全国的に有名になりたいのであれば、出版社に企画を送り採用してもらいましょう。
商業出版というほうほうで、印税ももらえます。
基本的に費用は一円もかかりません。
ローカルエリアで良いのなら、自費出版し、自分で売るという方法があります。
自費出版というのは、文字通り自分でお金を出して書籍を作る方法。
出版社と名乗っていてもやっていることは印刷業と同じ。
書籍の形にするまでに出版社は利益を確保しているので、販促は基本的にしてくれません。
電子書籍という方法もありますが、本人が拡散や販促の売力を持っていないと基本的には売れません。
これから有名になりたい方にはお薦めしません。
あなたの有名の範囲はどこまでですか?
書籍の販促のサポートではミリオンセラーや多くのベストセラー作家の支援もさせていただいています。
【有名になる方法4】
人前で話をする
某国立大学の客員教授のセミナーの集客をお手伝いしたことがあります。
目標の120パーセントの集客を達成し、面子を保つことができました。
企業研修を多く受注されている方で、ビジネス的には客員教授のお仕事はコスパが良くありません。
客員教授の肩書があると、人前で話をする時に専門家だと認識されるので都合が良いそうです。
友人のあるコンサルタントさんは、名前を出せば経営者なら知らない人はいないような先生の前座を無料で務めたそうです。
自分の存在を知ってもらうために。
【有名になる方法5】
テレビやラジオに出演する
理想は、自分の冠番組やレギュラー番組を持たせてもらうこと。
スポットでも出ないよりはまし。
ただし、受け皿ができていない人が出ても売上にはつながらないので、戦略的な取り組みが必要です。
(反省も込めて)
プレスリリースの書き方を知っているので、今まで6割以上のリリースが採用されています。
【それでも有名になりたいか?】
まず、大前提
有名になることと、売上には相関関係はありません。
さきほども言ったように、戦略的に取り組まないと、スケジュールがもったいない。
特にテレビに出て、顔が売れてしまうと、日常生活が窮屈になります。
ねたみや、やきもちなど本人に責任の無いこともあれこれ好き勝手に言われるかもしれません。
火のあるところに煙が立つのなら自業自得と我慢もできるでしょうが、身に覚えのないことで火をつけられ、非難中傷されるかもしれません。
思い出した。
とあるレストランで、可愛い系の美女とツーショットでご飯を食べていたところ、そのレストランのオーナーが声をかけてきました。
「カカトコリさんのファンなんです。一度お会いしたいと思っていました」と。
一般客ならまだしも、オーナーが大人のマナーをやぶるか!(苦笑
この程度の事例ならいくつもあるんだけどね
えぇ、もちろん、美女とのツーショットを喜ぶ自分自身が原因に違いありません(笑
ちなみに、カカトコリさんの有名の定義は
ツーショットをパパラッチされ、テレビのワイドショーで一週間以上報道され続けること
まだまだ、無名ですね。
良かった、良かった(なにが?
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
「50過ぎたら苦手なことはせんこと」という師匠の言葉を思い出した
得意分野をもっと磨こうっと
庭先の運動公園や岡山大学の桜が良い感じ
散歩していて、ルンルン気分になれて楽しい
本日もお読みいただきありがとうございます
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