より多く稼ぎたいなら
稼ぎ=仕事の質×仕事量の二乗
単純に仕事量を増やせばよいというものではない
実際に使っている時間を分析して見よう
今朝の気になったキーワード
共通テスト
と
女子高校野球
たとえば、俳句甲子園とか言うように、「甲子園」という単語には特別な意味があるんだろうな
甲子園球場のドーム化という意見もある
雨天順延とか、雨天コールドとか、ギラギラの激暑とかドM的な要素がより一層ドラマの演出に必要なのか??
肝心なところはフニャフニャな癖に、頭の硬いお歴々の理不尽な要求?が社会に出て役に立つ??
高校時代の理不尽な要求と言えば、専願で進学を決めていたのに、地方の国立大学を受験しろと指導した担当の先生を思い出す。
共通テストを秋に実施する案が出ているけど、3学期の授業は成り立たないだろうな。
早々と進路を決めたら、始業式と卒業式以外に高校に行ったのは部活の後輩の指導。
あ
学校にはまじめに通ったよ。
運転免許をとるために(笑
さて、本日はお歴々の理不尽な価値観を覆し、より多く稼ぎたい方のためのヒントです。
若いころにの失敗事例からも学んでくださいネ
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんを応援します。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
ここは北海道なのか九州なのか
双方向で物流を起こす?
◆ より多く稼ぎたいなら
【仕事量を増やせ】
以上
ウソです
より多く稼ぎたいなら仕事量を増やすしかないのは事実です。
長時間労働をするか、決死の覚悟で働くしかありません。
という価値観が蔓延していたのは、なんと、驚くことなかれ。
1800年代の価値観なんだそうです。
世界史で習ったと思うけど、産業革命が18世紀半ばから19世紀ですから、その頃の価値観ということになります。
時代は21世紀。
働き方改革や、経営者のワークライフバランスが経営課題になっていることはご存知ですよね。
一日に72時間も働いてはダメなんだそうです。
どうしたら良いと思いますか?
【実働時間は?】
長時間労働が当たり前の企業の特徴として、実働時間のデーターを持っていないことが挙げられます。
実働時間とは、自社の商品やサービスをお客様に提供し、チャリンチャリンとお金を稼いでいる時間のこと。
心を落ち着けて、これからいう事を冷静に受け止めてくださいネ
労働時間を延ばすより、課題はいかに実働時間を増やすか、じゃありませんか?
偉そうに言っていますが、失敗して学びました。
20代の頃の話です
岡山市発からの愛知県岡崎市で積み込みからの岡山県美甘村(現在の真庭市:鳥取県の手前)降ろしと設置作業と試運転からの岡山市帰り(全行程約1,000キロ)
車両(トラック)の償却は抜きで、高速代、燃料代、宿泊代、移動中の人件費などの総計はいくらだと思います?
設置作業と試運転費は固定費になるので除外。
つまり、岡山県から愛知県岡崎市まで機械の引き取りに往復した時にかかった経費。
参考までに、岡崎市から美甘村まで4トン車をチャーターするときの予算は当時10万円だったと記憶しています。
約5万円の目に見える損失が発生し、移動中はほかのお仕事ができないので機会損失は計り知れません。
本当にバカだったから、チャーター代が浮くと思っていたんですよね。(アホじゃろう
お客さんへの見積もりはチャーター代の10万円が入っているのに。(うつけじゃ
ちなみに、当時の作業工賃は時間当たり6000円。
試運転費は10万円。
喫茶店のバイトが時給600円くらいだったかな??
つまり、自分の専門家としてのノウハウやスキルを活用していた方が稼げるという事です。
【同じようなことをしていませんか?】
失礼を承知で言いますね ごめんよ
先に謝ったからね <m(__)m>
営業の移動時間
工場の手空き時間
事務系なら電話や急な来客対応で本業ができない時間
来店型のお仕事なら単純に待ち時間 などなど
専門家としてのノウハウやスキルを使っていない時間をいかに少なくするかが最大の経営課題じゃないんですか?
車検のコバックが車検代を安くしても高収益なのはなぜだかご存知ですか?
有資格者には有資格者でないとできない仕事に集中してもらって、引取りや納車は資格のない社員をあてているからです。
【知恵を使おう】
より多く稼ぐには、より賢く『売れるからくり』を構築する必要があるという事です。
より多く稼ぐには、より実働時間をより多くすることであって、単純に長時間労働をすれば良いというものではありません。
より多く稼ぐには、実働時間を増やすために、いかに多くのお客様を集めるか、と同時に、いかに多くのお客様にリピートしていただくかです。
あなたならどうしますか?
【ヒント1】
あなた自身に問いかけ続けて下さい。
同じかそれ以上の成果を出すために、なにか工夫できることがないだろうか?と。
【ヒント2】
こちらのブログ記事にも大切なことを書いています
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/202108175493
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
ご当地限定のおにぎりをゲット
ここはどこでしょう?
当然、佐賀県ではありません
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