個人事業主はチームを創ろう
全ての分野に完璧な人間なんていないよ。
特に個人事業主さんはなんでも自分でやろうとして泥沼にはまる
お互いに助け合うために、人間は不完全に作られているのかもね
今朝の気になったキーワード
シングルマザー
と
モデルナ
モデルナのワクチンに異物が混入していたそうですね。
「まだ、健康被害はない」というコメントを見てムカッと来たよ
被害が発生してからじゃ手遅れだって(怒
「ママ秘書養成プロジェクト」という取り組みが紹介されていた。
なんで秘書なの?
シングルマザーが活躍する場はもっといっぱいあるだろうに。
それに、秘書だと重要な会議にも出席しなきゃならないから、子供の急なけがや病気、学校からの呼び出しとかあったときが心配。
秘書の仕事ほど重要なミッションはないのになぁ。
そんなシングルマザーの選択肢が起業。
個人事業主として活躍したい方へのヒントを書いてみたよ。
個人事業主だからこそ重要だと思うんだけどな。
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんを応援します。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
美女たちと「まぐわう」とか「夜這い」で盛り上がった勉強会
「古事記」が底本なんだけど、この先生の解釈も超楽しい
次回からは写真のテキストになります。
◆ 個人事業主はチームを創ろう
【個人事業主は専門家になろう】
専門家にならなければ、「何でも屋」として扱われ、客の都合のいいようにあしらわれる。
起業の目的はなんだったっけ?
もし、お金儲けが企業の目的なら、生涯獲得賃金3億円と言われている勤め人の方が手堅く安定的に収入を得ることができるよ。
中小企業白書を見ると8割が赤字決算だという現実があるからね。
お金以外の理念や志、創業の思い、大義名分は何だったの?
○○というお仕事を通じて◇◇な人の幸福に貢献する、という大義名分はなに?
○○と◇◇にはどんな言葉が入るの?
起業を思い立った時の熱い思いはどこに行った?
【専門家の法則】
個人事業主ほど専門家を名乗った方が良いと思っているよ。
ひらめくは一瞬、行動には時間がかかる
起業当初はこの言葉をご存知ないからか、事業計画書にあれこれ書く個人事業主さんの多い事。
起業するときには、約8割の方が前職の関連分野だとはいうものの、営業、経理、総務などやったことあるの?
どんなお仕事にも必要なマネジメントは意外に時間を取られるよ、特に、馴れないうちは。
作業のうち、可能なものはなるべく外注しましょう。
たとえば、経理の記帳などの作業は。
もちろん、経理数字の読み方は他人任せじゃダメだよ。
認知と判断は経営者の役割だからね。
作業から解放された時間は専門家としての得意分野に集中しよう。
専門家を名乗った瞬間から専門家だよ。
専門分野の得意とするお仕事が集まるようになり、専門家としての知識も体験も増えてくる。
同じような同業者は、あれもこれもと手広くやって目先の売上は確保できているかもしれないけど、あなただったら、知識も体験も浅い何でも屋と、知識も体験も事例も豊富な専門家ならどちらのお世話になりたい?
料金が同じなら、専門家を選ぶよね?
3割くらいの差なら、専門家を選ぶよね?
あなたはどんなことの専門家ですか?
お客様からはどのように認知されていますか?(ここすごく重要)
【「集客の鬼」と呼ばれるようになったきっかけ】
世間一般的には経営コンサルタントのカカトコリと名乗っているけど、一部からは「集客の鬼」とも呼ばれている。
念のため言っておくけど、量の集客じゃなく、質の集客、つまりクロージング率の高い集客に定評があるという意味ね。
きっかけは、某国立大学の客員教授を務める個人事業主さんの集客のお手伝いをしたこと。
ちなみに、彼は「プレゼンの鬼」と呼ばれている。
依頼内容はセミナーの集客のお手伝い。
目標値に対し、134パーセントの集客をしたら、「集客の鬼」と呼ばれるようになった。
セミナーのバックエンドの個別指導をお願いする受講生が多かったからなんだけどね。
後日談。
「プレゼンの鬼」のノウハウをプレゼンコンペに参加する大学生のプレゼン指導に流用したらめでたく優勝し、賞金50万円をゲット。
学生相手だからノーギャラなんだけど、いまだに飲みに連れて行ってもらえてないなぁ。
まぁ、いんだけどね。
学生と飲みに行くと、払うのは結局こっちだから(苦笑
話を戻そう。
最初は実績が無いのは当たり前。
実績が出始めたら、お客様にどのように認識されているかを確認しようね(ここ重要
お客様に確認しないで、自分で勝手に名乗っていると「痛い人」と思われているかもしれないからね。
【「古事記」から学ぼう】
イザナミとイザナギが国づくりをしたとき、なんて言って口説いた?
凸と凹を結合させて、新しいものを創ろうと聞くとスケベな人はエロい妄想をするそうだよ(爆
「古事記」現代語訳から引用するよ
ここから引用
イザナキ神はイザナミ神に問いかけました。
「イザナミよ。あなたの身体はどのようにできているのか」と。
イザナミ神は答えました。
「私の身体はよくできているけれど、
よくできあがっていない部分が一カ所あります。」と。
それを聞いたイサナキ神は答えました。
「私の身体はよくできているけれど、一カ所だけ余っている部分があります。
私の余っている所と、あなたのよくできあがっていない部分を刺し塞いで、国土を生み出そうと思いますが、いかがですか?」と。
イザナミ神は答えました。
「はい。それはよいお考えです。」
ここまで引用
この文章を「専門の得意な分野」と「専門外の苦手な分野」と読み替えたらどうなると思う?
お客様からの評価の高い専門分野をさらに磨くために、苦手な作業は得意な人に手伝ってもらおう、ということにならない?
大切なので、繰り返すけど、作業は外注、認知と判断はあなたの専権事項であることはお忘れなく。
ちなみに、「古事記」と言えば、岡山市の北区、中区、東区、南区あたりで毎月第一日曜日の午前中に勉強会を主宰しているよ。
こちらの勉強会の参加費は、ご本人の飲食代のみ。
興味のある方は下記の問い合わせフォームから遠慮なくどうぞ。
【時代の変化に対応してる?】
ノウハウの時代じゃなく、ノウフーの時代だよ。
何を知っているかはもちろん重要なんだけど、それ以上に誰を知っているかが大切。
自分の得意と知り合いの得意をくっつけたらさらに加速すると思わない?
カーネギーホールに名前が残っている世界トップクラスの大富豪でもあるアンドリュー・カーネギーの墓碑銘にこんな言葉が書かれているよ。
“Here lies a man who was able to surround himself with men far cleverer than himself.”
日本語に翻訳すると
「己より優れた者を周りに集めた者、ここに眠る」
この言葉で、ふと思い出したのが、松下幸之助翁。
「経営の神様」と呼ばれているけど、実は、人使いの名人だったんだよね。
つまり、自分にできないことをほかの人にやってもらう名人だったっていう事。
何をしていたでしょう?
あなただったら、何ができますか?
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
年度内のスケジュールの調整
おかげさまで来年も実働日の半分がすでにブッキングされている。
うちの総務部秘書課の仕業か
ありがたいが、いつ、遊ぼうか?(笑
本日もお読みいただきありがとうございます
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