チャンスとしての大人の教養
2023/10/06
伸びる人と伸びない人の大きな違い
コンサルの時のヒントや課題を自分で考える人は伸びる
答えを安易に求める人は自らチャンスを放棄している
自分で考えるためには、知識と教養と思考力、そして読解力を問われる
思考力と読解力は訓練で鍛えることができる。
読解力と思考力を磨けば、自ずと要約力も磨かれる
どんな訓練をすれば良いと思う?
今朝の気になった言葉
ドコモ通信障害
と
踏み間違い防止クッション
トヨタが踏み間違い防止クッションなるものを販売するのだとか
アクセルとブレーキを踏む力は違うよね
同じ右足で違う動作をしようとするから難しい
右足アクセル、左足ブレーキにすればえぇんとちゃうん?
ちなみに、免許取ったときからオートマの場合は左足ブレーキです
ツアーの足は、自分専用の787
昔ほど通信機は積んではいない
不用な無線機を降ろした後、残ったのはレーダーとドコモ
移動していた管轄が違うのか、何の支障もなかったけど、昔よりも公衆電話の数が減っていることが気になる。
ところで「通話」障害じゃなく、「通信」障害なんだね
携帯が無かったころはどんな表現をしていたんだろう?
興味が湧いたら調べてみる
その蓄積が大きな差になるという本日の本文です。
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんを応援します。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
写真は自分専用の787
イメージですが、なにか?
◆ チャンスとしての大人の教養
【教育と教養】
教育とは教え育てること
教養とは幅広い知識とたしなみ
手元にあるディリーコンサイス国語辞典をひもといてみると、こんな主旨のことが書かれている
さり気に話しているけど、重要な単語に気づいたかの?
「手元にある」
つまり、ディリーコンサイス国語辞典の所定の位置は、いつも持ち歩いているお仕事カバンの中だという事。
【学歴と教養】
大学を出ているから教養があるのかと言われたら、疑問符が湧く方も多いのでは?
専門知識はあるかもしれないが、「幅広い」といわれたらどうなんだろう?
そもそも、専門知識すら危うい方も多いのでは?
自分のことは宇宙の果てまで棚上げしているけどな
逆に高卒や中卒でも教養のある人は多くいる。
ということは、学歴と教養には相関関係はないという事だな(たぶん
【なぜ教養がチャンスになるのか】
世の中には、男と女しかいない。
幅広い知識があれば、異性の気持ちを理解したり、理解できないまでも近づいたりすることができる気がする。
異性の気持ちが理解できれば、マイノリティの方々にも理解の範囲を広げることができるかも。
「理系脳」とか「文系脳」とかとかくステレオタイプに分けたがる人がいるけど、幅広い見識があればわざわざ分類する意味がなくなる。
基本的に、物づくりの最初は理系、売ったり使ったりは関係ない。
文系脳でも、最初のアイディアは思いつくかもしれない。
人間関係で悩む根本は相手の思考の癖や反応の癖を理解できないからじゃないだろうか。
相手のことを理解できるようになれば、意思疎通も簡単になる。
相手のことを理解することで、自分のことも理解されやすくなれば嬉しいよね。
【興味の深め方】
まずは、自分の興味を持てる分野を深掘りしてみる。
たとえば、歴史好きなら、神社巡りと軸にして関連する分野を勉強してみる。古代の人々はどんな交通手段で広範囲に交流していたのかなどと。
アニメやコミック好きなら、古い作品の描かれた時代背景を調べてみる。
国内のことが解かったら、同じ時代の国際関係を調べてみるのも面白いかもね。
最近知った方法。
小説好きなら、主人公だけでなく、脇役になり切って作品を読んでみる。
どんな場面で、どんな心理状況になるのかイメージしながら読んでみるのも、意外に面白い。
ほかにも事例はあるけど、共通しているのは歴史的視点。
「その前はどうだったの?」と興味を持って調べていくと新たな発見に突き当たり、さらに興味が湧いてくる。
さきほどの、「国内だけでなく海外は」などと視野も広がっていく。
当然、興味が湧けば調べてみる。
調べていくと、さらに興味がわき、さらに調べるという知る楽しみを味わうことができる。
知る楽しみを感じることができるようになると、主体的に教養を深めることができるようになる。
【理想】
理想は、百科事典や辞書を読んでみる。
ネットでも良いけど、理想は紙のもの。
書き込みやマークができるから。
どういうことかというと、パッとページを開いたときに、書き込みやマークがあれば、ついでにそこも読んでみる。
繰り返し読んだところは記憶に定着し、いざというときに何かのヒントを思いつくことにつながっていく。
深掘りの習慣が身に付くと、脳みそも論理的思考ができるようになり、身近で起きていることからでもチャンスをピックアップできるようになるし、友人や知人がもたらす「儲け話」も論理的かつ合理的に判断できるようになる。
【今からでも身に着けたい習慣】
人間は言葉で考え言葉で意思疎通をしている。
言葉の意味を正しく知っていたり、豊富な語彙力があれば、思考も意思疎通もスムーズにできたりするようになる。
判らない言葉、ひっかかる言葉があれば辞書を引く習慣を身に着けよう
世の中には知らないことが無限にあり、知る楽しみも無限に準備されているのだから
チャンスの神様は日ごろから備えている人が好きなんだそうだよ。
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
長崎のクライアントさんから次につながる課題をいただいた
仕事の報酬は仕事
ありがたい
おもろいトラック発見
一粒で二度おいしい?
発想のヒントになりそう
本日もお読みいただきありがとうございます
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