成長はデジタル的に進む
もし、人類が一度や二度の失敗で簡単にあきらめるようにプログラミングされていたら人類が二足歩行することはなかったであろう。
本当はあなたの中にも、あきらめないで挑戦し続け成長する能力はあるんだよ。
できないというのは単なる思い込みにすぎない。
限界を突き破ろう。
今朝の気になった言葉
ファジアーノ岡山
と
預託商法
やっと預託商法を取り締まる法律ができるみたい。
預託商法もえげつないけど、催眠商法もなんとかならんのかのぉ
お年寄りを集めて、次々に無料でプレゼントを繰り返し、「欲しい人」と手を上げさせ高額商品を売りつける商法
あれも悪どいぞ
ファジアーノ岡山がヴァンフォーレ甲府に勝ったのは岡山県民としては嬉しい
しかし、ヴァンフォーレ甲府がJ1への昇格の可能性が低くなったことは、山梨のヴァンフォーレ甲府ファンのクライアントさんに叱られそうで怖い(笑
スポーツの世界はお互いが激しくしのぎを削る世界
プロだから当たり前
ビジネスでもあるからね
できないとあきらめるのか、あきらめないで挑戦し続けるのか
停滞期でもあきらめない人が次のステージに進めるんだよね
プロの仕事は基本が大切
では、基本とは?
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリ
頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
停滞期でもあきらめないのはダイエットでも大切
冬のウォーキング用の手袋が届いた
手袋をはめたままGPS時計を操作できるのが嬉しい
オメガはたまたま
◆ 成長はデジタル的に進む
【頑張っても成果が出ないからくり】
できるようになる前にあきらめるから
子育てをしたことがある人なら理解できると思うよ
赤ちゃんがハイハイを始めてから歩き始めるまでのことを思い出してみて。
ハイハイの次がつかまり立ち
つかまり立ちの次が伝い歩き
伝い歩きの次が2~3歩のよちよち歩き
次のステージに行く前に「できない時期」が必ずあるよね
もし、ハイハイのステージで「自分には出来ない」「そんな大変なことやっとれんわい」と、投げ出したらどうなる?
オギャーと生まれた急に走ったり、一気に話したりすることができる赤ちゃんってみたことある?
しいて言えば、お釈迦さまは生まれた直後に「天上天下唯我独尊」と叫んだとか言うけど、自分で見ていないのでなんとも(笑
【多くの人が勘違いしていること】
あかちゃんは何カ月で歩き始めたり、話し始めたりするでしょう?
松田道雄先生の『定本育児の百科』(岩波文庫)によると早い子と遅い子では一年くらいの差は普通にあるそうです。
松田先生は「それは赤ちゃんの個性」と主張しています。
おとなも一緒。
教えたことをすぐにやる人と、いつまでも取り組まない人がいる。
とり組んだらすぐにできるようになるものだと勘違いしているから、続けることができない自分に「やっぱり自分には無理だ」と否定的判断を安易に下してしまう。
シンプルに、できるかできないか、だけで考えると、デジタルと同じ「0」と「1」の世界だよね。
「私は、2週間でできるようになったよ」「うちは10日」なんて早くできる人の情報に踊らされて勝手にあきらめている。
みんなそれまでに蓄積してきたものが違うんだよ。
学んできたこと、経験してきたこと、親の教育、経てきた社会経験、置かれている状況、使える時間や予算・・・
みんな、みんな違う
ということは、できるようになるまでの「できない」期間もみんな違う。
よく言うじゃない
「諦めたら、そこで終わりだよ」って。
【何かで一番になろう】
数人しか参加しないカラオケ大会でも、ゴルフコンペでも、家族だけのトランプでもなんでも良いからとにかく一番になろう。
学生時代にかなり本気でゴルフをやっていた。
残念ながら、公式競技での誇れる成績は無い。
が、知り合いに呼ばれて、上級者と一緒のコンペには何度か参加したことがある。
ニアピンとドラコンは最低でもひとつずつは持って帰っていた。
ショットの歯車があったときとハンディに恵まれ、同伴競技者と悪天候にも恵まれると優勝したことも何度かある。
なぜか、悪天候に強い(苦笑
たぶん、ほかの競技者のモチベーションが、だだ下がりの時でも淡々と対応していたんだろうな
優勝した時にいつも思っていたことがある。
ほかのゴルファーはこの競技に参加資格がない。
ということは、選ばれたゴルファーの中で「今日の日本一じゃ」と。
【思い出も大切】
優勝カップや優勝盾をいくつかは処分したけど、大切なものは実家に保管している
ついでに言えば、アマゾンで総合一位になれたデビュー作『一天地六の法則』(サンマーク出版)は友人が記念にと額装してくれたので、事務所の応接間に飾っている。
見ると思い出せる。
優勝したり、一位になったりするために何をしていたのかを
反省もするけどね
「最近、あれをサボっているな(超滝汗)」と
あなたのなかにもありませんか?
なにかで1位になったり、表彰されたりしたことが。
【こっそり教えよう】
最近、ウォーキング中にリズムをとるために唱えている呪文がある
アップダウンもあるコースで目標は時速6キロ以上をトータルで出すこと。
けして楽じゃないよ。
一般的には大人の歩く速度は平地で時速4キロと言われているし、速足の人でも時速に換算すると5キロちょっと。
病気の後遺症で、左半身に軽い麻痺が残っている身としては、かなり高いハードル。
なぜ、そんな高いハードルをわざわざ設定しているのか
「俺は天才、やればできる」
と呪文を唱えているから。
つまり、自分で自分を励ましている。
なぜなら、脳みそは実にシンプルにできていて、なにかで1位になれば、ほかの分野でも頑張ってくれるんだよ。
なので、大人げないと言われようがどうしようが、何事もガチでやろうよ。
その体験ができないときの励みなるから。
頑張れ
いつでも、応援しています。
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
社員教育のヒントをつかもうと読み始めた3巻セット
なんとか最終巻にたどり着いた
ナイスタイミングで長女が孫を連れて遊びに来るらしい
ところで、長女の所の孫は何カ月になるんだっけ?(笑
本日もお読みいただきありがとうございます
この記事は参考になりましたでしょうか?
感想コメントなどをいただくと励みになります。
あなたの大切な方に記事の下にあるSNSのボタンをクリックしてシェアしてください。
きっと喜ばれるとおもいます。
このブログを「お気に入り」に登録しておくと便利ですよ
【以下告知】
【12月の無料メールマガジン】
「時間泥棒を防ぐよい方法」というお話です。
無料登録は今すぐこちらをクリックして下さい
⇒
https://www.cacatokori.net/merumaga/the-cacatokori
【著作一覧】
⇒
https://www.amazon.co.jp/-/e/B0043T34ZM
【過去セミナーDVD】
過去、セミナーを収録したDVDのお求めはこちらからどうぞ
⇒
https://amzn.to/2KAvObF
弊社への【講演やセミナー依頼、経営相談】は今すぐこちらからどうぞ
⇒
https://www.cacatokori.net/contact