興味客をあぶりだそう

   

どっちが簡単?
見込みがあるに違いないと勝手に思い込んで見込み客に営業する方法
「興味があります。教えて下さい」と依頼してくる興味客に対応する方法


今朝の気になった言葉 
 
 折り鶴
 
SDGsにピッタリ
 
広島市の平和記念公園に平和と核兵器廃絶の願いを込めて全国各地から寄贈される折り鶴は、毎年1千万羽に上る。
広島市の会社は、増え続ける折り鶴をカレンダーやカードケースなどの雑貨に再生する「リ・オリヅル」プロジェクトを展開。
(日経より)
 
折り鶴に込められた「思い」を伝えることができる素晴らしい取り組み
 
あなたのお仕事ではどんな「思い」が広がると良いなと思っていますか?
 
商品に込めた思いや、お客様に対する思いを伝えていますか?

定期的に情報発信する仕組みを構築すると良いですよ
 
共感してくれる興味客の輪を広げたいと思いませんか

 


ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリ

頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中

良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。

ビジネスの入り口は集客です。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

 

金曜日はカレーの日
    
午後からのリアル面談を忘れてニンニクトッピングで
ズーム時代の習慣は恐ろしい(笑

 

 

 
◆ 興味客をあぶりだそう
 
 
 
【興味客とは】
 
そのまえに、見込み客のことを説明しておきましょう。
 
見込み客と興味客の違いを先にはっきりさせた方が理解が早いと思うので。

見込み客ってどんな客のことですか?

あなたにとって見込み客とはどんな人?
 
ところで、その見込み客はどうやって見つけたんですか?

ほとんどの場合、「見込み客」というのは、売る側が勝手に「見込みがある」と思っているだけですよね?
 
それに対し、興味客はお客様の方から、あなたの商材やサービスに「興味がある」となにかの意思表示をした人のことです。

考えてみてもください。

見込みがあるに違いないと、勝手に片思いの相手にしつこく付きまとうとどうなるでしょう?

悪質だと、消費者センターに報告されるかもしれませんよ。

ところが、「興味がある」と意思表示した人に対応したらどうなると思います?
 
残念ながら購入に至らなくても、消費者センターに駆け込まれることはあり得ないでしょう。

場合によっては、友達や知人を紹介してくれるかもしれません。

 

【興味客をあぶりだす簡単な方法】

最初に取り組むのは想定問答集の作成です
 
お客様からよくいただく質問をこまめにメモしてください。

じつに単純なことかもしれません

お店や会社の所在地や交通手段

価格や支払い方法

商材によってはサイズや色かもしれません

業態によっては出荷数も気になることでしょう

来店型のお仕事なら駐車場のことを気にする方もいるでしょう

「そんな基本的なこと?」と思うかもしれませんが、初めてのお客様から質問されるということは、あなたの会社やお店のホームページになにかの課題があるということですよね。

  『神は細部に宿る』

自分がお客様の時のことを思い出してみましょう。

至れり尽くせりのお店と、イライラするお店ならどちらを選びますか?

想定問答やよくいただく質問は最低でも30以上集めて下さい。

多いほど良いです。

100でも、1000でも

あなた自身は売る側、つまりプロですから「こんなことも知らんのか」とか「そんなの常識でしょう」と言いたくなるかもしれませんね。

でも、めったに買わないものや、時々しか買わないものほど、お客様は覚えていません。

なぜなら、人はみんな自分のことで忙しいから。

実際、今のあなたと同じです。

いま、思っていませんか?

「能書きはえぇから、どうしたら売り上げが増えるのかを、さっさと教えんかい!(怒)」と

そんなもんです。

想定問答集や良くいただく質問が集まったら、集計しましょう。

なかには、業界の常識と思うものもあるかもしれませんね。

じつは、これがすごくチャンスにつながるんです。

整理したら次に着手するのは、小冊子づくりです。

配布な無料でも有料でも構いませんが、有料の方が興味の度合いは高いでしょうね。

小冊子を配布していることを告知したら、興味客のリストが作れますよね。

実にシンプルだと思いませんか?

 

【事例】

賢い中古車の買い方
レーサーが教える簡単省エネドライブ
宅トレにお薦め、簡単ストレッチ
免疫力を高める簡単レシピ
優良宅地の見分け方
エンジンを長持ちさせる方法
美味しいコーヒーの淹れ方
イケメンに見えるスーツの選び方
文字が上手く見える筆記具の選び方
消耗工具を長持ちさせる極意
社員のやる気を引き出す会話術
成功する求人失敗する求人
新規開拓が簡単になる名刺の創り方
節約リフォーム術
ホームページのアクセスを集める方法
虫歯にならない歯の磨き方
美味い酒のあての創り方レンジでチン
顧問税理士の選び方
賢い相続マニュアル

などなど

なんとなくイメージできました?

普通にお仕事をしていたら、半年もあれば50や100は集まりますよね。

 

【大切なこと】

きょうび、情報発信というとインターネットを想起する人が多いですよね。

さきほどの小冊子の内容はネットで発信しないでください。

二つの理由があります。

読み逃げ防止

同業者のコピー防止

です。

小冊子を配布していることも、できればネットでは避けたい。

どうしたら良いと思いますか?

ヒント

  人生は投資した以上のリターンを与えるほど甘くはない

経営は投資の連続です。

興味客を買うという感覚で考えて下さい。

媒体に寄りますが、数万円で興味客リストを買うことができます。


つぎに、もっと大切なこと。

商材によっては、興味客が実際に購入するまでに数年とか十年近くかかるような場合もあります。

先月はカカトコリさんの事務所でも、最初の問い合わせから49カ月目の受注というのがありました。

定期的に興味客に接触する仕掛けを作り、全体的な『売れるからくり』とまわして下さい。

どうしたら良いと思いますか?

ネタ切れさせないで情報発信をし続けるには。

問題を解決するマジックナンバーは24と60です。

実際にやってみて下さい。

やっているうちに気づくはず。

やっても気づけない人だけ、下記よりお問い合わせください

⇒ https://www.cacatokori.net/contact
 
 
 
【まとめ】
 
興味客に忘れられないために、定期的に情報発信をし続けよう

 

【過去セミナー参加者の声】
  

【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】

ビジネスパートナーと打合せ
さすがは専門家
あっというまに課題がクリアになっていく

 




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