専門知識に自信が持てません
行き過ぎた完璧主義はマイナス思考になる
人間はだれしも完璧じゃないし、だから愛されるんだよ
みんな悩みや課題を一緒に生きているんだと思うよ
今朝の気になった言葉
SF思考法
と
牛乳
コロナの影響?で世の中に牛乳が余っているのだとか
コロナの初期の時にも同じようなことがあったよね
学校の休校の影響で牛乳が余ったという
そのときは、コンビニさんが協力していたけど、今度はどうすんだろう
コンビニでトイレを借りたらジュースを買うんじゃなく牛乳を買うようにすれば良いのかな?
SF思考法という記事が気になった。
根拠となる理論が無ければ、単なるる妄想
ということは、妄想に、現実になるような根拠を付ければSF小説のように現実っぽくなるってこと?
まぁ、SFを意訳すれば、科学小説なので間違ってはいないな(笑
今日の相談は未来の妄想に対し、まじめすぎて「創作」のワクワクが・・・・
もっと、遊び心を入れて楽しもうよ
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリ
頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
ついつい習慣で
つぎは牛乳にします
ごめんなさい
◆ 専門知識に自信が持てません
【こんな相談が届きました】
「フェイシャルエステをしています。
マッサージ方法、お化粧、皮膚の構造、栄養学などの専門知識を学ぶことが多すぎて自信が持てません。
経営や集客も学びたいけど、自信が無いのでためらってしまいます。
なにか、自信を取り戻す方法が無いでしょうか?」
40代 サロン経営 女性
【客は何を求めているのか?】
新規客とリピーターさんで違う可能性が高いけど、お客様は何を求めているんでしょうね?
お客様が求めていることと、提供している価値は一致していますか?
たしかに、皮膚も身体の一部であり、フェイシャルエステのような外部からの刺激だけじゃなく、栄養学などの知識もあり、食べ物にも注意する必要があることは、カカトコリさんも重々承知はしています。
そのうえで、あえて言いますが、お客様は栄養学や皮膚のメカニズムなどの知識を求めているのでしょうか?
施術する側はもちろん知っておいた方が良いとは思いますがどうなんでしょうね?
【成果は外にある】
リピーターさんもいると思うんですが、数多いる同業者の中からなぜあなたのサロンを指名するんでしょう?
お客様の来店理由とか満足しているポイントとか把握できていますか?
売る側は「うちは施術のテクニックやアドバイスが良いから」と思いがちですが、本音の来店理由は全く違う可能性もあります。
某飲食店さんが「うちは素材にこだわっているから」と言っていたので、「おかしい」と思いつつ、リピーターさんにアンケートを取ってもらいました。
一番の来店理由は何だったと思います?
カカトコリさんは、試食し現地も見ていたので、店長さんには悪いけど、当ててしまいました。
一番の来店理由は
予想通り
「近いから」
店長さんは予想外の結果にショックから立ち直るのに、一週間かかったそうです。
なので、実際にアンケートを取ってみましょう。
「最寄駅から近い」「施術中の会話が楽しい」「いやされる」などが上位に来るかもしれませんよ。
【専門知識はいつも必要とは限らない】
プロとして、専門知識を持っていることは必要を通り越して当然のことだと思うんですね
ところが、専門知識はいつも出番があるとは限らないのです。
出番があるのはお客様が知りたいと思った時だけ。
カカトコリさんも当然のこととして、自分の専門分野の知識は持っていますし、日々のインプットも欠かしません。
ところが、クライアントさんに求められない限りより詳しく話すことはありません。
理由はいろいろあるのですが、自分自身が客の立場にあるときに求めてもない説明をされるのが嫌いだから。
【ノウハウの次の時代】
今回の相談をいただいた経営者さん、すごくまじめでお客様思いの素敵な方なんでしょうね。
ただ、後半にも書かれていますが、いくら知識を詰め込んでも、経営や集客ができなければ活躍の場がなくなってしまいます。
研究者や学者じゃないですもんね。
では、どうしたら良いのか?
自分でノウハウを蓄積するには物理的にも限界があります。
解決策のキーワードは『アライアンス』
アライアンスで理解できなければ、業務提携です。
たとえば、管理栄養士さんを招いて勉強会をするとか、皮膚科になるのか外科になるのか判りませんがお医者様に講演してもらうとか
拙著『小さな会社のオープンルール経営のススメ』(同友館)にも書いていますが、ノウハウの次のノウフー、つまり、知っていそうな人と連携する方が良いのではないでしょうか?
もともと、人類はお互いの弱点を補うために、お互いの長所を持ち寄って発展してきました。
あなたの人脈に頼って、もっと力まないでも良いと思いますよ。
お客様が求めていることを提供するのがビジネスの基本です。
参考になりましたでしょうか?
どうなったかも、教えて下さいね。
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
新品のスニーカーの試運転
とりあえずの5キロウォーキング
ちょっと足が痛かったのは
スニーカーのせいなのか
練習をサボっていた報いなのか
判断できんじゃねぇかぁ、この野郎~~~(笑
ウォーキングしていたらサンタの集団に遭遇
運よく信号で停まったのでパチリ
本日もお読みいただきありがとうございます
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