売れるからくりの創り方

2022/01/10

事業計画を作っても上手く動かないのは、必要なツールとパーツ、予算と期間を準備しないから。
販売計画や営業計画も全く同じ。
必要なものがすべてそろって初めて『売れるからくり』が動くんです

今朝の気になった言葉
　
　ストレス発散
　
と
　
　春高バレー
　
女子の春高バレーは岡山代表の就実高校が初の連覇
　
地元の新聞は号外を発行
　
ＳＮＳの岡山の友人たちは春高バレーで盛り上がっている
　
強くあり続けることは大変だけど、今後も期待
　
　
産経新聞に世代別のストレス発散法が紹介されていた

アバウトの言うと、おっさん世代は旅行と飲酒、若者世代は食事
　
カカトコリさんは飲めないけど、居酒屋で仲間と話すのが好き

本当は、その前にストレスを抱えない職場環境を創ろうよ
　
たとえば、「お願いします」「下さい」と見込み客に言わせるからくりがあったら仕事のストレスのかなりの部分がなくなると思いませんか？
　
『売れるからくりの創り方』に興味がある人だけ、続きをお読み下さいませ。
　

ようこそ　岡山の経営コンサルタント　カカトコリ

頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中

良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。

ビジネスの入り口は集客です。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

押し寄せる年波に勝てずつい手を出してしまった
　　
人生初の箱買い
ヤバい！（笑

　
◆　売れるからくりの創り方
　
　
　
【売れる仕組みだけじゃ売れ続けない】

見込み客ってどんな人？
　
健康に興味のある人（国内だと、小中高生を除いて8千万人くらいか？）
　
どうやって健康に興味があるかどうかを知るの？

そんなウォーミングアップから始まった週末の売上創造塾

やりたいことは何？

日本古来より継承される健康食である薬膳料理を広めたい
医食同源だから

じゃぁ、「健康料理教室」とか、作るのも簡単であれば「やさしい料理教室」企画して
　
ヘルシー料理に興味のある人、とか、かんたん調理に興味のある人を集めたら？

何種類くらいレシピがあるのか知らんけど、古来より伝わるってことは四季に合わせたレシピもあるよね？

レシピを公開したら？

問題はどうやって数千万人に届けるのかだよね

【戦略無き戦術】
　
戦略無き戦術、これを無謀と呼ぶ

ビジネスの基本は、価値の提供と顧客の創造・維持

どんなものが売れるのかと言うと、見込み客から見て、価値がありそうだと思われるもの

売る側が独りよがりに価値があるとか、売れるに違いないと勝手に思い込んでいるものは、往々にして売れない。

価値があると思うのなら、初めて情報に触れる人にも「お金を払ったり、時間を使ったりする価値があるかもしれない」と感じてもらえないと売れない。

じゃぁ、どうするべ？

見込み客に告知広報するのは予算も大変だし、効率も悪い。

なので、興味客を抽出しようよ。

提供できる価値はなにで、既存客はあなたの何を買ってくれているの？

（今度は独自性を求めてきたヨ）

【客が見えていない】

既存客がどこに価値を認め、何を買っているかを認識していないと、ここまでの質問に即答できないんだよね。

事例が多い、つまり長年ひとつの仕事をやり続けている人も、事例が少ない人も、既存客と意図をもって雑談ができていないと即答できない。

今回は欠席だったけど、とある飲食店の経営者さんはまじめに課題に取り組んでみた。

ご本人は料理がおいしいからリピートしてもらえていると思っていたんだけど、来店動機（何を買っているか）は「近いから」がダントツのトップだった。

お店たたんで、移動販売にしたら？　とは可哀そうなので言わんかったけどな。

そういえば、今回の欠席理由が「お客様が多すぎて抜けれない」だった。

課題のひとつである「新人の育成」を本気でやる気があるんだろうか？

社長がいなければ、従業員さんはノビノビと仕事ができるし、新人さんには場数をこなすチャンスなのになぁ。

いかに社員さんを信頼していないか、日ごろから教育・訓練をしていないか、どうせ読んでいないだろうから、っていうか、このブログで何度も書いてきたんだけどなぁ
　
まぁ、教えたことを実践しないんだから好きにしたら、としか言いようがない。

ちなみに、次回のカカトコリのビジネスのヒント（シルバー）では、昨対比300パーセントをやった事例なんだけど、オーバーフローした時の対処法もリクエストがあれば話す予定。

【経済的に車に乗る方法12か条】

じつは「１２」がキーワード

興味客が価値があると思うプロだからこそ知っている情報の先出し。

見込み客の中から興味客を抽出するツールが決まったら、告知広報をしない限り見込み客に認知されないよね。

どうやって認知してもらう？

法人客の場合の事例を話したので、同じ観点で個人客の場合はどうするかを話し合ってもらおうとしたら時間切れ
　
4月から、集中的にマーケティングを話す予定にはなっているとは言うもののトホホ
　
ぶっちゃけ、教えるのは簡単なんだけど、学ぶことが目的じゃないよね
　
自分のビジネスの業績を良くすることが目的だよね

だったら、自分でできることを考えようよ。

価値とは何か、興味客を見極める方法、興味客から信頼される方法などなど

事例はもちろん伝えるよ

「なぜ？」とうい探求する気持ちがないと、情報や知識の深掘りもできないし、実践にも移れないよ

実践しないと成果は出ません
　
型を身に付けないと、型無しになるよ

なので、参考図書の最後のやつは必読

【参加者の声】

自社の強みをパッと言えない自分がいて、今更ながら本当にハズカシかったです。
当たり前にやっていることすぎて、強みだと思っていなかったことを洗い出してみます。
今回もわかりやすく、すぐ実践できることがたくさんありました。
ありがとうございました。
　　　　　40代　起業家　女性
　
参加いただき、ありがとうございます。
あなたの場合はブランディングからのやりなおしでしょう
「△△」のなかに見込み客がどんな言葉を使うか
ブランドが決まらないと、日ごろの活動からの強みも分析できません
たとえば、洗濯とか、ご両親のお世話とかブランドとしての強みになりますか？
（やりそうで怖い）