中小企業の正しい検索対策
ホームページを作るときに検索対策は必須
検索ページの上位を狙うだけが検索対策じゃない
閲覧した興味客に忘れららない工夫をしているだろうか？
むしろ、忘れられない見込み客フォローの方が重要
今朝の気になった言葉
カーリング女子（吉田知那美選手）
と
円の実力
ドル相場じゃなく貿易量は国家間の物価を加味した実勢に即した円の実力が50年前の水準なんだとか。
簡単に言えば、ドル相場以上の円安と言うこと。
1980年代から日本の大手企業の工場の多くが海外進出をした
にもかかわらず、馬鹿の一つ覚えのような輸出メーカー有利な通貨政策を採ってきた付けが回ってきた
衣食住の多くの部分に影響している
数字だけ見たら日本は輸出大国なんだけど、我々庶民の生活は輸入大国なんだと言うことを賢い人たちはご存知なのだろうか？
カーリング女子の決勝の相手は前回のピョンチャン大会で銅メダルを争ったイギリス
かつての日英同盟の名残で、イギリスが負けてくれんかのぉ（笑
それにしても、吉田知那美選手の言葉は素敵
「4位で準決勝に進んだ私たちの最大のアドバンテージは、予選でほかの3チームよりもたくさんのミスやたくさんの劣勢を経験できていることだ。
私たちは3点や4点とられることもすでに経験しているので、驚くことなく、冷静にその後の展開を作れたのがすごくよかった」
カカトコリさんもネットの検索対策を研究していたころは20近いホームページを作って失敗を繰り返してみたよ
そして、中小企業向けの検索対策を発見した。
上位表示させるだけが検索対策じゃないと。
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリ
頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
金曜カレーの会活動は初の「猫耳」
スタッフに「ブタ耳」って言われた（笑
◆ 中小企業の正しい検索対策
【検索対策の無いホームページなんてクリープの無いコーヒーのようなもの？】
とか、言いながら普段のコーヒーはブラックなカカトコリです（笑
こんな質問が届きました
「業務内容を変えたのでホームページも作り直そうと思います
注意点があればご教授ください」
40代 ディープカカトコラー 女性
どんな仕事かと思った（笑
初のペンネーム投稿でした（ビックリしたぁ
【検索でやってくるのは興味客】
お客様には種類があります
今すぐ客
興味客
そのうち客
今すぐ客は、文字通り今すぐほしいという人なので商材によっては検索しないでリアルショップに行く可能性が高いです。
リアルショップで定番が見つかれば、リピート商材なら品番で検索してくれるかもしれません。
そのうち客はよほどヒマでない限り検索でやってくることはありません
もちろん、「そのうち」をどのように考えるかに寄りますけどね
興味客は基本的に購入の意思があり、何処で買うか、いつ買うかを検討している人だと思ってください。
興味客の記憶にとどめることができないと、せっかく検索でやってきても、他店に行ってしまう可能性が大きいです。
興味客の記憶にとどめるには・・・
本日の主旨と関係ないので今回はスルーします。
【閲覧されるのはトップページだけ】
どんな検索エンジンを使おうが、検索結果のトップページにランクインしないといけません。
2ページ目、３ページ目、４ページ目・・・・
ページをめくるごとに閲覧数が半分以上減っていきます
仮に半分になるとしましょう
1ページ目から２ページ目に行く人 50パーセント
?
２ページ目から３ページ目に行く人 25パーセント
3ページ目から４ページ目に行く人 12.5パーセント
4ページ目から5ページ目に行く人 6.125パーセント
10ページ目は１パーセント未満です
（なんだったら自分で計算してみて下さい）
しかも、情報化が加速度的に進み、ネット環境整備、アクセス手段の多様化（パソコンだけじゃない）など競争も激しくなり、ユーザーもちょっと閲覧して響かなければ続きを読まれない時代です。
どうしましょう？
思い出しました。
カカトコリさんが毎月、第一木曜にやり続けている無料オンラインセミナー『カカトコリのビジネスのヒント（ブロンズ）』にも似たような質問が来たことがあります。
法人相手の専門部品の問屋さん
質問内容を要約すると
ホームページへのアクセスを増やしたい、というもの。
その時の答えの概略と合わせて続けましょう。
【外部メディアからの誘導】
検索対策は需要も高まり、専門業者がしのぎを削っているのでよほどでない限り素人が簡単には勝てなくなってきてしまいました。
専門業者もピンからキリまであり、当然、成果を出せる業者はギャラも高いので資金が潤沢にある企業には勝てません。
比較的簡単な方法を二つ紹介しましょう。
ところで、「外部メディア」ときくと何をイメージしましたか？
大きく分けるとネット系とアナログ系に分かれます。
ネット系で主に考えられるのはＳＮＳですよね？
ところが、ＳＮＳでつながっているからと言って、興味客とは限りません。
なので、興味客の記憶に残す秘術が必要なんですが、ほとんど中小企業は手間がかかるのでやっていません。
逆に言えばチャンスです
具体的には‥‥今日の主題じゃないのでスルー
そういえば、昨夜の勉強会でも、ＳＮＳからの集客の質問があったんですが、ＳＮＳの一番の魅力をご存知ないみたいでした。
続きに戻りましょう。
ＳＮＳでつながっているからと言って興味客とは限らないと言いましたが、友達が顧客になる可能性が無いわけじゃありません。
なので、ＳＮＳからの誘導はやる価値はあります。
どうやると良いのかも今回の主題じゃないのでスルー
アナログメディアとはなんだと思いますか？
法人営業をしていてアクセスが伸びないで悩んでいる経営者さんにアドバイスしたのは、顧客が読んでいそうな業界紙への広告です。
もちろん、検索ワードを付けての広告、言ってみれば自社のホームページの広告と思ってください。
こちらは、広告だけじゃなく、告知広報だと考えると、いろんなツールを思い浮かべることができますよね？
その代表が名詞でしょう。
もちろん、ほかにもいっぱいあるので考えてみてくださいネ
【社会的証明の法則】
ひとことで言えば、利害関係のない第三者のお薦めです
こちらについては下記の記事で書いていますのでそちらをご覧ください。
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/202202057855
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
ビジネスパートナーと打合せ １件
セミナーの打ち合わせ
コロナの三回目のワクチン予約
７８７のメンテナンスの打ち合わせ
運航の安全には支障はないんだけどね
月間スケジュールの微調整
バレンタインの贈り物
こんなものにもチョコレート味があるんだ
本日もお読みいただきありがとうございます
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