検索キーワードについて
検索キーワードを工夫しても、アクセスが伸びない2つの原因
コンテンツが求められていない
SNSのフォローワー数が少ない
今朝の気になった言葉
スマート農業
と
製造業
円安の記事を読んでいて、日本経済が伸びてきた理由を思い出した
安い労賃を武器に、原料を輸入し付加価値を付けて輸出してきた
ほとんどの製造業がそうのような図式
ところが、円安と、いつの間にか世界でもトップクラスになった人件費が足かせになっている
ドーナツ化現象という言葉を着青くしている方も多いのでは?
人件費はともかく、資源に乏しい我が国は原材料の調達コストが割高につく円安は国際競争力に影響するよね
ものごとは、一面だけ見ていてはダメなんだな
作物を効率よく作るために、人工知能やセンサー技術を駆使したスマート農業が注目されている
ところが、メーカー主体で作ると、割高だったり、ニーズを満たすことができない
そこで、器用な農家の方が使える技術を開発したのだとか。
メーカー主体で作るプロダクトアウトと
ユーザー主体で作るんマーケットイン
そっちが使いやすいかは、すべての製造業で考えるべき点では?
ブログ記事の執筆を製造していると考えるとどうなるでしょう?
コンテンツはフォロワーが求めているモノになっているでしょうか?
バズることを期待してもフォロワーが少ないと可能性も、影響力も微々たるもので終わるかもしれません
どうしたら良いと思いますか?
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリ
頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
今週の金曜カレーの会活動日は地域限定カレー
◆ 検索キーワードについて
【検索されたいなら】
こんな質問が届きました
ブログを検索されるには、見込み客が日常会話で使う言葉を検索キーワードにすれば良いと習いました。
検索キーワードをブログ記事のタイトルにしたり、タグ付けをしたりしていますが、思うようにアクセスが伸びません。
なにか使い方が間違っているのでしょうか?
50代 アルバイト 男性
素敵な質問をありがとうございます。
検索対策は複雑で、かつ、どんどん進化しているので、過去に習ったことがいつまでも通用するとは限りません。
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが・・・・
じゃなくて
昔々、まだ情報量が少なった時代には、検索キーワードをタグ付けするだけでアクセスを稼げる時代がありました。
ブログの記事タイトルに検索キーワードを入れるだけで通用する時代もありました。
次の時代は、記事本文に検索キーワードに関する内容と、検索キーワードそのものが入っていないとスパム扱いされる時代がありました。
逆に記事本文に検索キーワードが多すぎると、スパム扱いされる時代もありました。
人工知能の進化と共にまさに日進月歩の勢いで進化し続けている分野なので、定期的に学ぶ必要がある分野ですね。
冗談抜きで
『最新、検索対策セミナー』というタイトルが『もう古いよ』と言われるという凄い分野なのです。
【不易流行】
検索ロボットの仕様やアルゴリズムはどんどん進化していきます
カカトコリさんも定期的に勉強した時期もあるし、専門コンサルタントさんとパートナーシップを組んでいた時期もありました。
ただ、本質的な部分は全く変わっていないことにも気づきました。
単純なことです。
検索やタグを頼りにブログにたどり着いた読者さんにとって、有意義な、意味のある記事内容になっているかということ。
ね
単純でしょ?
念のため言っておきますが、あなたが「有意義な内容」と思っても、読者さんが「有意義な内容」だと感じてくれる必要があるということですよ。
自分が書いた内容が有意義かどうか、どうやって判断していると思いますか?
いくつか要因があるのですが、比較的簡単に対策を打てる方法があります。
それは、ひとつの記事の滞在時間。
どうすれば、滞在時間が増えると思いますか?
無茶苦茶簡単なことです。
検索キーワードを軸に、2,000文字以上
たまに、文字数が多いと読まれないのでは?という質問もあります。
逆に質問します
もし、こんなタイトルの本があったら読みますか?
『検索キーワードを使い倒し、売上を5倍にする120の方法と事例』
120の方法と事例がたっぷり詰まっていて、ページ数は約500ページ。
文字数は約25万字(普通のビジネス書の約3倍)
しかも、お値段が5万円
「高い」と思った方はビジネスセンスのない方ですね。
ビジネスセンスを磨きましょう。
「安い」と思った方のビジネスはますます加速することでしょう
(本の内容を実践するという前提条件が付くことは言うまでもない)
5万円と時間を投資したら、売上が5倍になるんですよ。
5万円なんか、あっという間に回収できるじゃないですか。
【もっとも簡単にアクセスを増やす方法】
ここまでは、記事を書く時の注意点と、自分自身の検索対策をバージョンアップさせる方法をお伝えしてきました。
一応、コンテンツが充実したという前提で話を進めますね。
SNSを見ていると、時々「お前は芸能人か!」と突っ込みたくなる投稿を見かけます
どんな投稿かというと
「ブログを更新しました」
だけ、投稿している。
ブログ記事へのリンクもありません。
何をしてほしいんだろう?著名人や芸能人のように扱ってほしいんだろうか?
仮に該当記事のURLが貼ってあっても、その都度読みに行くほど暇な人がどれくらいいるんだろう?
ヒントは新聞にあります
紙の新聞の記事を分解しましょう
記事タイトル、リード文(要約)、記事本文ですよね
SNSからブログに誘導したいのなら、記事タイトルとリード文は必須。
ここで、次の問題が出てきます。
フォロワー(読者を含む)が少ないとお話しになりません。
とはいうものの、無暗矢鱈にフォロワーを増やすとセキュリティの問題が発生します。
どうしたら良いでしょう?
一度に全部はやれないので、まずはコンテンツを充実させることと、更新頻度を増やすことから始めて下さい。
きょうび、本当に良いコンテンツならバズる可能性があります。
頑張ってくださいネ
どうなったかも教えてくださいネ
素晴らしい質問をありがとうございました。
いつか、どこかでお会いできるのを楽しみにしております。
【過去セミナー参加者の声】
ぜひ、周りの人とシェアしてくださいネ
良いアイデアが出るかも
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
おうち金曜カレーの会活動日はカレーラーメン
辛口カレーをすするとむせるのでご注意ください
課題図書の『歴史』(ヘロドトス著 岩波文庫)と格闘
カタカナが多くて大変(涙
本日もお読みいただきありがとうございます
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