コラボやアライアンスの成功

2022/05/06

コラボやアライアンスを組むのは大変
上辺だけで安易に取り組むと失敗する
戦略的な要素が強いから

今朝の気になった言葉
　
　脱炭素
　
と
　
　食品ロス
　
脱炭素に取り組むために、24兆円ものお金が必要なのだとか。
　
政府は２兆円を捻出するらしいけど、コロナ対策のように使途不明金が発生しませんように。
　
また、コスパも考えてもらえると納税者としては嬉しいんだけどなぁ。
　

　
あまった食材を活用する『アップサイクル』が注目されているのだとか。
　
新鮮でなくなったお刺身を天ぷらや煮つけにするようなことかと思ったら違った。
　
バナナの皮で作ったジャム

淹れた後のコーヒー豆からストロー

日本の田舎料理のおばぁちゃんから学ぶべきことが多いような気がするな
　
　
さて、本日は、そんなSDGs的な取り組みにも必要な、企業連携の話。
　
成功するコラボやアライアンスの裏にはどんな戦略があるのでしょう？
　
中小企業こそ、限りある経営資源を有効活用するために企業連携は必要だと思うよ

ようこそ　岡山の経営コンサルタント　カカトコリ

頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中

良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。

ビジネスの入り口は集客です。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
　

どんなゴールデンウィークをお過ごしになりましたか？
　
恒例の（３年ぶり）晴れの国岡山100キロ歩行に参加
　　
無事に完歩できました。
写真に向かい右側がカカトコリさん

◆　コラボやアライアンスの成功
　

【見せかけに騙されるな】

こんな質問が届きました。
　
起業したばかりです。
コラボやアライアンスを上手くやりたいのですが何から始めたら良いですか？
　　　　30代　女性　起業家

素敵な質問をありがとうございます。

何から始めたら良いかというと、まずは、ハウスリストの構築でしょう。

逆の立場で考えてみ。

もし、あなたに50万人のハウスリストがあるとしましょう。

ハウスリストが10人の人とコラボしたいと思いますか？

そうそう

ハウスリストを簡単に言えば、顧客名簿のことだと考えて下さい。

顧客名簿も定義を見直すと本文とずれるので、いったん横に置いておきます。
　
声をかけてくれるのはありがたいにしても、複雑な心境になると思いませんか？
　

【お見合いと同じ】
　
こんなことを言うと「いつの時代の人間じゃ」とお叱りを受けるかもしれませんが、お見合いの良いところは両家のバランスが釣り合い、末永い両家のお付き合いが続くこと。

コラボやアライアンスには戦略も必要です。
　
業務内容にもよりますが、お互いのバランスが釣り合わないと合意に結びつかなかったり、ご縁が続かなくなったりします。
　
じゃぁ、起業したばかりの私はどうしたら良いの？ということになりますよね。

まず、自社のハウスリストを太らせましょう。

コラボする相手によるけど、数百人以上のハウスリストは必要だと思うよ。

または、独自性の強いアピールポイントを持っているか。

46対4万
　
400対３万
　
3000対5万

これらは、カカトコリさんのメールマガジン『カカトコリ』（休刊中）がインフルエンサーのメールマガジンで紹介されたときのアバウトな数字。

数字的にはバランスが取れていないけど、独自なコンテンツとアピールポイントがあったからからじゃないかと思っています。
　
逆に独自なものを持っていたら喜んで紹介するよ（カカトコリ基準によるけどね）

何をしたら紹介されると思う？
　
　
　
【送客という考え方】
　
下心は全く無く、面白そうなイベントをメールマガジンで紹介したことがあります。
　
その後、当該イベントの主催者さんがカカトコリさんのパーティーに参加してくれることになりました。
　
錚々たるメンバーが参加するパーティーなのでいろいろとパワーバランスに気を使います。

折角なので、そのイベントの主催者さんに乾杯の音頭をお願いしました。

どうなったと思いますか？

ご縁が深まり、カカトコリさんはその方のコンサルを受けることになりました。

さらに、コンサルは岡山で受けたのですが、岡山の友人知人に声をかけて、夕方からはその方のセミナーまで主催させてもらいました。
　
理解できますか？

この時点では、カカトコリさんには一銭の収入はないどころか、持ち出しです。

その後、その方からはクライアントさんを何人も紹介していただきました。

お互いに、客を送り込むことができるのか？
　
もちろん、ひき続き、こちらからも送客しています。

実は先ほどの
　
46対4万
　
400対３万

も、基本は同じ。

全く下心なく送客しています。

なぜ、そんなことができるのか？
　
作戦名はラブレター作戦。

詳しくは、5月7日のセミナーでも話すかも？
　
5月6日正午締切です
　
詳しい内容やお申し込み方法は今すぐこちらのリンク先から確認してくださいませ
　
⇒　https://www.cacatokori.net/blog/202204288386　