反感を買うプロフィール写真

      2022/10/04

プロフィール写真は可能な限りプロに撮ってもらおう
プロにはプロの極意がある
技術も機材も雲泥の差がある


今朝の気になった言葉
 
 世界美人図巻


 
 ランドセル

ツイッターのトレンドワードより

ランドセルをキャリーバッグに改造する「さんぽセル」という商品が小学生は重い荷物を持って体を鍛えろ体育中は精神を鍛えるために炎天下で水飲み禁止!…みたいな謎勢力から批判殺到されている

「小学生が自ら考えて製品化までこぎつけた」という実績を高く評価すべきだと思うのよ。

大人たちの非現実的な時代錯誤な批判殺到に小学生が反論している内容の方がよほど適格。
 
ランドセルが採用されたころと今では中身の重さが桁違い。

大人の体重に換算すると一斗缶(約20キロ)を背負うようなものなんだとか

発想の柔軟さ、ロジックの整合性を考えると発明した子供たちの将来が楽しみじゃ。


 
ネーミングが『世界の風景』なら何の問題も無かったんだろうな(笑
 
海外の出張先で同じようなことしたことあるよ
 
我が愛機キヤノンで。

当然、盗撮
 
ちなみに、肖像権という法律用語はありません

著作権を勉強した時に確認した

どうしてもというのなら、個人情報保護法だけど、写真だけで個人が特定できるわけがない
 
もし、政治家の偉い人たちが「肖像権」云々と言っていたらそれなりの人だと思って間違いないからね


ということで、本日のキーワードは『プロフィール写真』なんだけど

美人やイケメンに撮ってほしい人だけ記事本文をお読み下さいませ。

撮り方、撮られ方も要約してみました。

顔出しすることによるセキュリティにも触れています。

 


ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリ

頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中

良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。

ビジネスの入り口は集客です。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
 

昨日の金曜カレーの会活動
   
ほんまもんのフライデーカレーですが何か?

 

◆ 反感を買うプロフィール写真
 
 
 
【プロフィール写真の質問が届きました】

ここから
 
やっぱりSNSにはプロフィール写真を出した方が良いですか?
プロに撮ってもらうといくらくらいかかりますか?
   50代 講師業 女性
 
素敵な質問をありがとうございます。

講師業だよね?

顔をさらす商売じゃない、と突っ込みそうになった(笑

気になるのはおそらくセキュリティだと思うのね
 
居場所、特に自宅が判るような投稿をしなければ大丈夫だと思うよ

フェイスブックにはチェックイン昨日と言って、居場所をアナウンスする機能がある。

チェックインを見て、ファンがバスで押しかけて来たことがあるカカトコリさんはそれ以来、チェックアウト、つまり、その場からいなくなるときに「チェックイン」するようにした。
 
心理学に、特に行動心理学に詳しい人間なら行動パターンを読むようになるので、日常生活の中では無暗矢鱈にチェックインしないことだな。

ついでに言えば、もし一人暮らしなら、そのことも投稿しないことをお薦めする。
 
時々、「顔写真をアップすると知らない人から友達申請が来る」という方もいるけど、速攻でブロックすればえぇだけのこと。
 
昨夜のシークレット勉強会でも話題になったんだけど、会ったこともない人から美味しい話しを持ち掛けられると「怪しい」と思っていて間違いない。

そもそも、会ったこともない人からも見られているんだということを意識して投稿しようよ。

感情的な人ほど、「こわぁ~い」とか言いながら勉強しないで、素人の生半可なクチコミを信じるからややこしいんだけどね。

ちなみに、カカトコリさんはリアルで会った事の無い人は友達申請をいただいても承認はしない主義です。

その代わりにフェイスブックの投稿は誰でも見られるように「公開」に設定しているし、コメント欄もオープンにしています。

コメントをいただくと、時間がある限りレスを入れるようにしているよ。

 

【二年連続で個展を開いたことがある】

カカトコリさんの趣味のひとつが写真。

東京の銀座で2年連続で個展を開いたことがあるくらいこだわりを持っています。

プロフィール写真について、非常に残念なのは、自分で自分を撮ることができないこと。

そんなカカトコリさんがイケメンや美人に撮れるコツを特別に伝授しよう。

 

【自然が一番】

撮られ馴れていない人がよくやる失敗

無理に笑顔を取ってもらおうとして顔が引きつる

特に、美人に撮られたい女性に多い。

どうすれば良いのか?

カメラの存在を無視し、盗撮(あくまでもイメージです)してもらう。

スタジオだろうが、職場だろうが仲のいい人と雑談している時の様子を盗撮してもらうと、自分でもびっくりするくらい美人に撮れるよ。

ちなみに公式ホームページの写真やこちらの写真はプロに盗撮してもらいました
⇒ https://ameblo.jp/cacatokori/

イケメンに撮ってもらうには・・・

思いつかない(笑

我が愛機キヤノンには美人フィルターがあり、野郎は撮らない、撮れない(爆

うそ。

男女共通です

写真と書いて「真実を写し取る」と読みます。

なので、過剰な期待は捨てましょう(マジでこれが最大のコツ)

 

【素人とアマチュアの大きな違い】

当然、技術も違うし、機材そのものも大きく違う。

我が愛機キヤノンはピントが合ってシャッターが切れるまでのスピードが1000分の1秒。

なので、ほぼその瞬間を切り取ることができる。

コンデジもキャノンを使っているけど、ピントが合ってシャッターが切れるまでおそらくコンマ3秒くらいかかる

もう少し正確に言えば、ピントが合う前にシャッターが切れてしまう。

その写真がこれ

  

プロ用のイチデジならこんなことはあり得ない。

オートフォーカスをオフにしていれば、ピンボケ写真も撮れるけどね。

同じく最近、経験したのが引き延ばしたり、ネットで写真をやり取りしたりしているとコンデジ写真は明らかに画質が劣化する。

これは画素数だけじゃなく、受光部(フィルムの代用)の大きさが関係している
 
コピー機で拡大を繰り返すとだんだん荒くなるのと同じ原理。

ということで、まとめると、ネット集客などに使う写真はプロにお願いしましょう。

予算はプロフィール写真のスタジオ撮影なら3万円から5万円くらい。

出張撮影の場合は5万円から10万円くらい。

さらにいえば、特に女性の場合、スタイリスト、メイク、ヘアなどの専門家もお願いしましょう。

数十万円かかるとは思うけど、その程度の投資でビジネスが加速するかどうかが決まるよ。

カメラマンの選び方としては、出張撮影なら結婚式や運動会を取っている人がお薦め。

スタジオを構えてプロ資格を持っていればほぼ間違いないです。

避けたいのは「写真やっています」という友達や素人(自分もだけど)

この際だからハッキリ言っておくけど、下手だからね(自分もだけど)

 

【追記】

さっき、数万円とか数十万円とか言ったよね

高いと思う人は、自分のお仕事でもそれなりのレベルじゃない?

極めている人のギャラが高いのは当たり前。

プロとしての仕事の取り組み方や、あり方をマンツーマンで学べるとしたら安い買い物だと思うんだけどなぁ
 

 

 


【過去セミナー参加者の声】
  

ウケた

正確には「あなたじゃなきゃヤなの」ですから

 

【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
 
金曜カレーの会活動
ランチはカレーピラフ
  
高校時代は部活の前に近所の喫茶店でよく食っていた
懐かしい味
 
 
新しいお仕事のプレゼン日程が決定
契約できますように

 
月刊メルマガのメインのコーナーの執筆完了
残り3コーナー
頑張れ自分


夜はシークレット勉強会
「ストレスが原因ですね」と言われたら身体が活性酸素でさびやすくなる
ビタミンCとビタミンEを多めに





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