経営コンサルタントになった3つの事件

2022/06/27 2024/06/06

過去の諸々の選択が今に至っている
今に不満があるのなら自分の選択基準を変えて明るい未来を創ろう
「あの事件があったから今がある」と過去の出来事に感謝しよう。
未来を予想する一番簡単な方法は自分で創ること。
たまには、過去の出来事や事件を振り返ってみるとヒントがあるかも。

今朝の気になった言葉
　
　電力ひっ迫
　
と
　
　在宅勤務
　
今朝の日経に在宅勤務の注意点として熱中症対策に留意するようにという主旨の記事が載っていた

在宅勤務ができるのは主にヘッドワークのお仕事の方だと思うけど、脳みそがオーバーヒートしたら仕事にならんよね
　
エアコンは必須でしょう
　
ふと思ったんだが、在宅勤務の電気水道光熱費の補助を企業側はしているんだろうか？

エアコンを点けっぱなしにした時に電気代がいくらかかるのか知らんけど
　
　
電力ひっ迫と熱中症とマスク
　
悩むまでもないと思うんだけどなぁ
　
節電しつつ、エアコンを使うしかないじゃろう
　
ちなみに、冷蔵庫に無駄なものは入れない
　
エアコンの温度は28度前後で扇風機を併用
　
ペットボトルを凍結させて空冷と結露を利用して除湿

この３つを自宅ではやっています。

３つと言えば？

　
今日は経営コンサルタントになった3つの事件を振り返ってみた

これ以外にも小さな事件もいっぱいあるんだけどな

ようこそ　岡山の経営コンサルタント　カカトコリ

良い経営者になろう、良い会社を創ろうと頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中

ビジネスの入り口は集客です。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
　

あまりにも暑く、ダイエットは明日からと言い訳をしつつ（笑
　　

◆　コンサルになった3つの事件
　　
【どこまでさかのぼろうか？】

7月20日の『カカトコリのビジネスのヒント（シルバー）』にこんな質問が届
きました

ここから

カカトコリさんが経営コンサルタントになったきっかけを教えてください。
　　　　30代　会社員　男性

ここまで

素敵な質問をありがとうございます。

えらいストレートな（苦笑

ほんと、どこまでさかのぼろうか？

原体験は幼少期にあったらしい

あったらしいというのは、本人は記憶にないんだよね

ただ、かすかに覚えているのは温室でマスカットの手入れをしている親の姿を見て、大きくなったら親の手助けをしたいと思ったことならある。

岡山はマスカットオブアレキサンドリアの栽培で有名。

母曰く

「大きくなったら親にらくをさせてやる」と宣言したらしい（記憶にない

【待ってくれ事件】

20代前半の頃だと記憶している

片道、2時間ほどのお客様のところに集金に言ったら「待ってくれ」と言われた。

「ほしい」と言われ納品し、約束の集金日に訪問しているにもかかわらず。

仕入れ先には「待った」は通用しないので、借金をして金利を負担し支払いをしなければなりません。

まじめに商売しているのに報われない悔しさに帰りの車内で涙がほおを伝って降りた。

これじゃぁ、利益が出るどころか赤字になってしまう。

実は父は営業マンとしての評価は高かったけど、経営も商売も下手。

どのくらい下手かというと、カカトコリさんが事業を承継した時の総負債が年商を上回る約１億２千万円。

そのうち半分が不渡り手形と未回収金。（ひどくない？

まじめにコツコツと頑張っている中小企業の経営者が報われないなんておかしい。

経営をきちんと勉強しないと、まじめなだけでは報われない。

そんな決断をした事件でした。

大きな決断を促して下さった大塚さん（仮名）、その節はありがとうございました。

【フランクフルト全日空事件】

一週間のイタリア出張からの帰りはフランクフルトで全日空に乗り換え。

イタリアも白人の国だから英語で大丈夫、と思っていたらプライドの高い国で英語がほとんど通じやしない。

かつては「全ての道はローマに通ず」と言われるローマ帝国を築いただけあって、本当にプライドが高い。

日本に来るなら日本語くらい勉強して来かんかい！みたいな感じで原則的にイタリア語しか通じない。

ちなみに、ペラペラに話せるイタリア語は「チャオ（24時間使える挨拶）」「ウノ（ひとつ）」「カプチーノ」だけ（えっへん

南はマフィアが有名だけど、カカトコリさんの出張先である北イタリアはジプシーが多く、すり、置き引き、かっぱらいが多いエリア。

夜は夜で、取り締まりが無い夜はホテルの周りも、シリコンでオッパイをパンパンに膨らませているにも関わらず、股間には不要なものがついている自称「ストリートガール」がうじゃうじゃと。

もちろん、ビジネスシーンには念のために通訳さんに入ってはもらうけど、それ以外は治安を筆頭にすべて自己責任。

さらに当時はワンマン経営だったので、何があっても衛星携帯電話に時差を無視して本社から電話がかかってくる。

時差は8時間なので、現地での仕事が終わりホテルに帰り、寝始めると同時に、携帯電話が鳴り始めるという時差地獄。

睡眠不足と、不遜な治安と、ウノカプチーノで一週間を過ごし、フランクフルトで全日空機に乗りこうもとした時に見えたのよ。

ドアの右側に我が国の国旗である「日の丸」が。

思わず、感極まってしまった。

諸々のプレッシャーからの解放感から。

二十歳前から海外には出ているので、菊の御紋の入ったパスポートには「この人間を保護したまえ」という主旨のことが英語で書かれていることは知ってはいた。
　
そして、国際線の機内はその機材の所有国の領土として扱われることは知っている。

しかし、あの安堵感は体験した人でないと理解できないだろうな。

機内の人となり、視察レポート書きながら思ったのよ、「自分の出来ることで国家にお返しすることができないか」と。

その時の視察で得たヒントを元に、インターネットも使わないでたった２か月で全国展開したのね。

その時のビジネス展開が10冊近くのビジネス書で事例紹介され、経営コンサルタントや中小企業診断士や営業コンサルタントの諸先生方が弊社の事務所に遊びに来たり、出張中にお茶したりご飯を食べたりするようになったのよ。

これが、経営コンサルタント業務の始まり。

まだ、アマチュアだったけどね

【プロ転向のきっかけになった、死にかけた事件】

日頃は全くお酒を飲まないのに・・・・

続きは7月20日の『カカトコリのビジネスのヒント（シルバー）』で

カカトコリのビジネスのヒント（シルバー）とは

皆様から頂いたリクエストや質問、コンサルする時に事前に知っておいていただきたいことなどを本音でお届けするシークレットセミナーです。

録音や録画はしないし、禁止なので、ひごろコンサル現場で感じていることなども忖度することなく、思いっきりアウトプットしますので覚悟してください。

という、本音満載、ぶっちゃけなシークレットセミナーです。

主な内容

・プロとアマの大きな違い
・実績がものを言う超実力世界
・実績を作った大村事件
・実績と科学性
・お前はそこにいて良いんだよ
・ビジネスの入り口は集客
　などなど

時間がある限りお伝えします

リクエストや質問も遠慮なくどうぞ
（申し込みフォームから登録できます）

【セミナー概要】

第８回　『カカトコリのビジネスのヒント（シルバー）』

　　『コンサルになった3つの事件』
講師：経営コンサルタント　カカトコリ
日時：令和４年７月20日水曜日
　　　18：30～20：30　オンラインセミナー
　　　20：30～21：30　オンライン懇親会
会場：ズーム
　　　申し込まれた方だけにメールでパスワードをご案内します
定員：20名（早い者勝ち
費用：6,600円（税込み）　懇親会は無料

【申し込み方法】

下記フォームに必要事項を記入の上、送信してくださいませ
⇒　https://ssl.formman.com/form/pc/TQE74bNBeWMcsLQl/

折り返し、振込先をメールでご案内しますので見逃さないでください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

当日、ご一緒できることを楽しみにしています。

【過去セミナー参加者の声】
　　