V字回復企業の裏側の秘密

   

あなたの会社の独自の強みって何だと思いますか?
意外に思う方も多いのですが自社の強みは会社の中には全くありません。
ライバル企業と比べてあなたの会社を選ぶのはお客様ですよね
強みを把握し広報しないとV字回復は画餅に帰すことになります。

今朝の気になった言葉
 
 民放ラジオ放送開始記念日
 

 
缶ビール
 
サントリーが世界で初めて、100パーセントリサイクルの缶ビールの缶の開発に成功したのだとか
 
缶ビールの缶の原料であるアルミは製造に多くの電気を必要とするので、エコや脱炭素につながると良いな。
 
ちなみに、アルミ缶やペットボトルはつぶして廃棄しましょう。

ゴミの減量化につながり、エコや脱炭素、SDGSにつながります。
 
 
今日は防災の日として記憶している方も多いと思いますが
 
民放ラジオ放送開始記念日でもあります。
 
昭和26年に名古屋のCBCと大阪の毎日放送がラジオ放送を始めた日なのだとか。
 
それまではNHKしかなかったの? と思ってしまった。
 
映画やドラマで玉音放送を見るたびに感じていた疑問が解消しそうです。
 
もちろん、防災グッズにラジオはお忘れなく
 
 
さて、本日は『V字回復』を目指している女性経営者さんからの相談です。
 
V字回復の裏側にはどんなドラマが隠されているんでしょうね?


 

ビジネスの入り口は集客です。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

透明なので判りにくいかな?
   
我が家のゴミ箱のペットボトル
もちろん資源ごみ
 

◆ V字回復企業の裏側の秘密
 

【強みを生かして集客したい】

9月3日の売上創造塾のセミナー『集客効率を改善しよう』にこんな質問が届きました。
 
ここから
 
強みを生かして集客したいのですが、一番お客様の購買意欲をそそるアピールの仕方は何でしょうか?
売上をV字回復させる為に受講させていただきます
    40代 食品製造業経営 女性
 
素敵な質問をありがとうございます。
 
もっというと、この手の質問は大好き
 
もうね、ツッコミどころ満載(笑

ひとつめ
 
強みはどこにあるでしょう?
 
自社で強みと思っていることが実は強みじゃないのはよくあること。

たとえば、売上創造塾に通い続けている飲食業を経営しているBMYさん

リピーターさんも多く、それなりに繁盛していて、コロナ禍の中でもさほど売上を落としていない。

セミナーの中で教えているラブレター作戦をコツコツと継続しているから。

「うちは、美味しいから流行っているに違いない」と思い込んでいたのね。

カカトコリさんは長年のコンサルタントとしての経験から、単なる思い込みにすぎないことを知っていたので、本当に本音で答えてくれる人をリピーターの中から選んでもらい、調査してもらったのよ。

どんな結果になったと思います?
 
男性客の第一位の理由は・・・
 
新人の女の子が可愛いから(笑

女性客の一番の理由は・・・
 
「    」
 
なんでしょう?
 
まったく、カカトコリさんの予想の通りの結果でした。
 
自社がいくら「これが強みだ」と主張してみても、実際に購入するのは消費者ですよね。
 
中間卸があっても、最終的にはエンドユーザーに選択してもらわなければ、それは強みとは言いません。

強みとは、お客様の購入動機です。

ドラッカーがこんな言葉を残しています。

『成果は外にある』

つまい、強みはお客様の中にしかないということなのです。

「なんだ。じゃぁ、アンケートを取って調べてみよう」と安易に考える人が多いんですが、残念ながら
ではお客様の本音はピックアップできません。
 
さきほどの、BMYさんもそうなんですが、自分が客の時にはしないことを売る側になったとたんに、自分に都合よくお客様が動いてくれることを期待、を通り越して強要する経営者の多いこと。
 
販売系のアンケートにまじめに回答したことありますか?
 
回答者の中から5組を抽選でハワイ旅行に無料招待、と書かれていたらアンケートに回答するかもしれないけど、ちゃんとまじめに本音を書いていますか?

ごめん

ちょっと言い過ぎた。

本当の本音がアンケートに反映されない科学的な理由を言いましょう。

実に、シンプルなので驚かないで下さいね。

人が購入を決めるのはなぜでしょう?

「欲しいから」

それ以上でも、それ以下でもありません。

感情で購入を決めているのです。

そして、なぜ欲しいと思ったのかは・・・

ほとんどの場合、忘れてしまっているんです。

なぜなら、その商品を買うこと以外にもお客様の人生にはもっと重要なことや、もっと考えなくてはならないことがてんこ盛りあるから。

気分を悪くしないで下さいね。

アンケートを依頼されたときのお客様の本音を言いましょう。

「なぜ、あなたの商売に協力しなきゃならないの?」
 
「なんか、(回答する)義理ある?」

カチンときました?

でも、あなたが客の立場の時には、似たようなことを感じませんか?

では、どうしたらお客様がまじめに本音でアンケートに答えてくれるようになるのでしょうか?
 
どうすれば、来店動機や購入目的を教えてくれるようになるのでしょうか?
 
キーワードは「〇〇」です。

売上創造塾のアンケート用紙にはこの「〇〇」が反映されています。
 
アンケート用紙の上半分はお持ち帰り頂いて構いませんので、ぜひ、この「〇〇」を読み取っていただきたい。
 
もちろん、アンケートを取る目的に応じて文面をアレンジする必要はあるのですが、おそらく他では見られない文章になっているはず、少なくとも同じ文面に出会ったことはございません。
 
ぜひ、お客様との対話の中で自社の強みを見つけてくださいネ。

 

【V字回復企業の裏側】
 
見たい?
 
売上創造塾に初参加の方に無料でプレゼントしているDVD(ダイジェスト版)か同じタイトルのDVDの中で熱く語っていますよ。

今回のセミナーの冒頭の部分でもお話ししますけどね。

まぁ、超ショートバージョンで言うなら、「V字回復に見えるだけ」なんです。

なぜなら・・・(ここには書けない 大人の事情があるので

 

【ほかにはこんな質問やリクエストをお預かりしています】
 
お客様先への定期訪問はどれくらいの頻度が丁度良いのでしょうか?
また定期訪問で押さえておくべきポイントはありますか?
 
お店の売上が思うように伸びません
VIP客にはラブレターを送っています。
どこか間違えていますか?

・初来店のお客様にラブレターを贈っています(今から)
・5回来店したお客様に「ありがとう」レター
・10回来店したお客様に「個々のお客様に合わせたプレゼント」レター
、、、そんな感じで5回単位でお客様にレターを贈っています。
DM発送後の来店率は60%です。
なかなかスゴイと思うのですが、DMを出す以外で集客につながることがあれば教えてほしいです

などなど
 
どんなセミナーなのか気になる方だけ、今すぐこちらのリンク先をお読み下さい
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/202208158996
 
素晴らしい質問をありがとうございました。
 
セミナー当日、ご一緒できることを楽しみにしています。
 
お気をつけてお越しくださいませ。

 

【過去セミナー参加者の声】
  


【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
 
ブルーライトカット機能の付いた読書用の眼鏡をゲット
  
読書は基本的に紙だけど、執筆はパソコンなので疲れが全く違う
もっと早くゲットすれば良かった
 
市民を代表し岡山市役所に出頭
ちょうど、同じ内容の疑問を持っている方が質問をしていて比較的簡単に解決した
せっかく市民代表だと思っていたら同じようなお困りごとを感じる人がいる
ということは、仕組み化の不備ということ?
不備を作って、説明のための人員を配置し、雇用を創出するという高等戦術なんだろうか?
凡人には交渉過ぎてよう解らん
と、嫌味を言いたくもなる(笑
 
主治医と面談
転院の紹介状を書いてくださった。
こんどは、一般の内科
これって、良いことなんだろうか?
 
新しいお仕事のためのお試し面談のアポ
こちらには、こちらの条件があるんだけどなぁ
 
某出版プロデューサーさんと打合せ
販促に興味があるらしい
コラボするためには微妙な調整が必要なんだろうな

 




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