ネット集客を自動化しよう

   

自動的に集客できるようになったら
と、思ったことないですか?
ネット集客なら自動化できるかもしれないといつも考えています。
数ある同業者の中からいかに自社を選んでもらうか?
いかに少ない労力で最大の効果を上げることができるか?

今朝の気になった言葉
 
 吉野家とベンツの行列
 

 
 地球の歩き方

海外旅行に始めていくときに多くの方が一度は手にするであろう『地球の歩き方』
 
初めて、日本版が出版されたのだとか
 
ライバル多いんだろうなぁ
 
だけど、海外旅行に行きにくい事情を考えると、同社なりの切り口で案内するのもアリなのかなぁ

ふと思ったんだけど、旅行好きな富裕層のリストなのかもしれないね。

自分たちが売りたいモノを売るのと、マーケットがあるところに参入するのはどっちが簡単だと思いますか?
 
 
日経の記事より
 
見出しの書き出しが、『吉野家に並ぶベンツ』

昨日の電話コンサルでは『ギャップ理論』の話も出ていた。

庶民派の吉野家と、富裕層ワードのベンツ

ギャップが気になり、ついつい読まされてしまった(苦笑
 
記事内容は、稲盛和夫氏率いるKDDIの役員会の後、役員が各々のベンツで吉野家で牛丼を食っていたという内容。

役員会やミーティングを通じて経営方針などの共有に勤めていたという内容を伝えたい内容なんだが・・・(はめられた 笑
 
 
さて本日は、経営方針で決まったターゲット客層の集客を自動化できないか?
という、経営コンサルタントさんかの質問です。

ネット集客の現実とは・・・

 

ビジネスの入り口は集客です。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

女性ファンに言われた
 
カレーばかりじゃなくサラダも食ってるよカレー
  
昨夜の金曜カレーの会活動
 

◆ ネット集客を自動化しよう
 
 
 
【ふ~む、どこまでバラして良いんだろう?】
 
同業者(匿名希望の経営コンサルタント)さんからこんな質問が届きました。
 
ここから

カカトコリさんのように、毎日、毎日、情報発信できるのは何か自動化できるツールとか使っているんでしょうか?
集客をインターネットや人工知能を使って自動化できないものでしょうか?
    40代 経営コンサルタント 男性
 
ここまで

素敵な質問をありがとうございます。
 
う~~~と

どこまでの自動化を求めているんでしょうか?
 
たしかに、世の中はキーワードのリストを渡したら、文章を書いてくれるロボット(人工知能)が存在するそうです。

おぉ~~~すげぇ~~

と、思うかもしれませんが、ちょっと待って下さい。

冷静に考えましょう。

もし、どこかの誰かが全く同じキーワードを、まったく同じ優先順位でロボットに渡したらどうなると思いますか?
 
先生のオリジナリティはどこに行ってしまうんでしょうね?
 
ちょっと調べたいことがあれば、ウイキペディアどころかネットにゴロゴロと情報が転がっている時代にどうやって生き残っていくおつもりですか?
 
独自な思考回路でクライアントさんに合ったアドバイスを提供できないと、経営コンサルタントの出番はないと思うんですが、いかがお考えですか?

お気持ちは重々解るんですが実際にご自身がやってみないと、クライアントさんがどこで引っかかるかも判断できないんじゃないでしょうか?

たとえば、ネタ切れさせないで発信し続けるコツとか、アクセスの集め方など。

この2つの質問に具体的、実践的、継続性のあるアドバイスができますか?

追加するとしたら、読まれる文章のコツなんて質問も多いですよ。

ご自身のオリジナリティある情報発信を続けるには人工知能では限界があるので、やっぱり、ご自身で元の記事や原稿は書く必要があると思います。

文章そのものの上手い下手以上に大切なのは、抽象的な表現で申し訳ないけど、先生の思いだと思います。

哲学や思想信条、着眼点や発想方法。

それらは残念ながらまだ人工知能では難しい。(世の中にはあるのかもしれませんが)

 

【調べてみました】

「ネット」「集客」「自動化」「ツール」などの気になるキーワードで。

多くが分析ツールでした。

「自動化」という言葉をどのように使われているのか、どのレベルをお求めなのか判りませんが、分析だけなら昔からアクセス解析のツールはいっぱいありますよね。

専門じゃないので、違いが全く判りませんでした。
 
各々のツール(30種類くらいを調べてみた)は先ほど言ったように、分析ツールなんですが分析するための条件がありました。

検索されないと分析されないみたいです。
 
「なぁ~んだ」というのが正直な感想です。

ターゲットのセグメント情報を伝えたら「自動」でお薦めのキーワードを抽出し、検索のアルゴリズム(検索のルール)に対して有利な文章を「自動」で作ってくれるのかと思ったのに(残念)
 
ちなみに、日本語は世界の言語の中でも、単語の数は異常に多いそうです。
 
小学館から発行されている『日本国語大辞典』には 収録語数は60万を超える単語が収録されているそうです
 
ほかの言語では、大学で習う第二外国語の代表であるフランス語の代表的な辞書は10万語、ドイツ語の代表的な辞書は35万語ということなので、異常さが異常ですよね(笑
 
人工知能が60万語を自由時代に操るにはまだまだ、時間がかかるのではないでしょうか?
 
 
 
【一応、持っている自動化ツール】
 
求めているレベルのイメージとは違うかもしれませんが、カカトコリさんは一応、自動化ツールと呼ばれるものを持ってはいますが、工学部機械科卒業生としては自動とは呼べないな。

とはいうものの、どんなものか知りたいですか?

業界ではステップメールと呼ぶそうです。

日頃、使わないので大雑把な説明になることをあらかじめご了承ください。

メールマガジンで発行する文章を事前に10本でも100本でも登録しておくと、メールマガジンの配信を希望する方に、一定の間隔で1号から順番に配信してくれるシステムのこと。

問題はここでしょ?

あらかじめ文章を書いて登録しなきゃならないんですよ

あぁ~~面倒くさい
 
こんなの「自動」って呼ぶんじゃねぇよ!(怒 笑

さらに、さらに

メールマガジンの配信希望も「自動」でやってくれないんですよ(悲

そうそう

今年の誕生日プレゼントは、久しぶりにステップメールを使おうと思っているのでお楽しみに

ということで、「だれか代わりに文章を書いてくれんかのぉ~」というお気持ちは、カカトコリさんも毎日感じていることなので、本当に面倒くさかったり、物理的に時間が取れなかったりというお気持ちも状況も理解できますが、自動化できるほど人工知能は発達していないみたいです。

この、記事を「人工知能」「要望」とかで検索したエンジニアさんに期待しましょう(笑

素晴らしい質問をありがとうございました。

ネタ切れさせない方法は・・・ご希望なら個別面談しますよ 

下記のリンク先一覧からお問合せ下さい。
 
ズームでの対応も可能です。

ちなみに、2時間で5万円(税別)です。

がんばってオリジナリティあふれる情報発信をし、素敵なクライアントさんと出会えると良いですね。

参考になりましたでしょうか?

どうなったかも教えてくださいネ

いつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。

 

【過去セミナー参加者の声】
  

 

【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
 
ビジネスパートナーと打合せ 3件
やっぱり、専門家の意見は参考になる
最近の大きな悩みごとがスッキリしたぁ~
 
メールマガジンの配信 1本
 
電話コンサル 1本
 
セミナー準備
 
メールコンサル 1件
 
ランチも金曜カレーの会活動
  
 
当然、おやつも金曜カレーの会活動(笑
  
  

 





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