ダイレクトメールを何回送る
2022/10/30
ダイレクトメールは何回送るのが売上に貢献するでしょう?
ダイレクトメールにも種類があるのはご存知ですよね
内容と送り方を工夫すれば何回送ってもゴミ箱に直行することはありません。
どのようなコンテンツをどのような発信方法で送りますか?
今朝の気になった言葉
司法試験
と
ハゲ
ヘッドスパのコンサルをしたことがある
中年のおっさんが多いのかと思ったら、実は30代40代の女性が多いのだとか。
ストレス社会だかららしい。
横浜国立大学などが、人工的に髪の毛を作ることに成功したのだとか。
未来が明るくなる人が増えると良いよね。
小室何某が司法試験に合格したのだとか。
父親としては娘の旦那の稼ぎは気になるところ。
資格があることと仕事を取れることは別物なので、引き続き頑張って。
さて、本日は飲食店の経営者さんからの通販に関する質問。
ダイレクトメールは何回送るのが良いのか?
ダイレクトメールは目的により呼び方が変わるので困ったなぁ
何種類くらいあると思いますか?
【カカトコリのミッション』
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
今週の金曜カレーの会活動はからあげで
◆ ダイレクトメールを何回送る
【ネット通販】
ネット通販をやっている飲食店のオーナーさんからこんな質問が届きました。
ここから
※※※※※のネット販売をしています。
仕方ない事なのですが、離脱するお客様も存在します。
あ、離脱客になるなーと思った時に、売込みのないダイレクトメールを送って思い出していただいたりします。
そうすると2割のお客様から注文を頂いたりするのですが、そのほかのお客様は反応がありません。
そのお客様にもたまに思い出していただくという目的でダイレクトメールを送った方がよいでしょうか??
それとも回数を決めて、ダイレクトメール発送をやめる選択をした方がよいでしょうか
30代 飲食店経営 女性
ここまで
素敵な質問をありがとうございます。
前回(10月)の売上創造塾のセミナー『共感するマーケティング』にも似たような質問が届いていたなぁ。
昨年の11月からずっと言い続けていることがあるのね
言葉に敏感になれ
ひとは言葉で考え
言葉で会話し
言葉で行動するから
ここで言う、会話の中には、自分自身との会話も含まれるのね。
前回のセミナーの中では『ダイレクトメール』とは何?
という逆質問から入ったのよ。
なぜなら、売込みや資料請求依頼目的のリーフレット、商品解説文章、質疑応答、キャンペーンの案内、ニュースレターなどなど、お客様に送付する文面は大きく言えばすべてがダイレクトメールなので今回質問をいただいた『ダイレクトメール』そのものの目的が何かを共有しないとアドバイスをしにくいのよ。
あなたがお客様だとして考えてみてほしい。
単なる売込みを目的とした同じ文面のリーフレットを性懲りもなく、何度も、何度も、繰り返し送ってこられたらウザくないですか?
前回のセミナーでも、飲食店の社長さんから同じような質問があったのでこんなアドバイスをしたのね。
売込みは禁止
代わりに、季節ごとのおすすめ食材を使った新メニューのご案内を送れば良いんじゃない?
もちろん、それだけでは「結局、売込みが目的かい!」となるので、ニュースレターやお役立ちレポートも同封するんだよ、と。
日本の良いところは四季が美しく、四季が美味しいことでしょ?
自然が全力で応援してくれているのに、実にもったいない。
さらにカカトコリさんなら、もっと拡販する方法があるけどなぁ。
セミナーの中では、既存客のネットワーク活用の方法をお伝えしているのね。
この方法だと、若干のムラがある。
そこで、着目すべきは・・・・なんだと思う?
さすがに、これはここでは言えないので、ヒントだけ。
キーワードは『逆流』
答え合わせはこちらで
⇒ ネットのツールを使い分けろ
話を戻すよ。
『季節の新メニュー』の紹介であれば、基本的に永久に送ることができるよね。
ただ、質問の裏側には、「買いもしない人にいつまで販促費を使うんですか?」というニュアンスも含まれている
と思うのね。
そこで、逆に質問なんだけど、ネット通販をしているということは既存客のメールアドレスは何件くらいある
の?
お店の公式ブログは無いの?
メールアドレスと公式ブログがあるならほぼ無料で告知できるよね?
(許可のない人へのメールマガジンの配信は違法なのでご注意ください)
メールアドレスにメールマガジンを送り、興味のある方だけブログで紹介し、通販サイトのリンクをクリックし
てもらえば良いんじゃない?
なぜ、メールマガジンの中で新メニューを紹介しないのかというと
⇒ ネットのツールを使い分けろ
ということなのよ。
ところで、こういう話をすると「忙しくて時間が取れない」という社長さんがよくいるのよ。
同じことをマスコミ宣伝でやったらいくらかかる?
新商品を開発しても買ってもらえないと時間と経費をドブに捨てているのと同じだよね。
ある飲食店さんが、地域を絞り込んで折り込みチラシを配布したんだけど100万円近くかかったんだって。
隙間時間にちょこちょこと文章を書いて、受け皿になるブログを更新しメールを流すだけだよ。
もし、まとめて時間を確保したとしても、2~3時間もあればできるよ。
店休日にちょこちょこっとやったら?
ブログに何をどのように書くかは、セミナー5回分くらいになるので今回のブログだけで伝えるのは、無理ぃ~
~~
ということで、ブログとメールマガジンを組み合わせればほとんど予算を使わないで告知広報できるよね。
いろんな告知広報ツールを組み合わせることを専門語ではクロスメディア戦略というんだけど、11月の売上創
造塾では今まで以上に詳しくお伝えしますのでお楽しみに。
参考になりましたでしょうか?
素晴らしい質問をありがとうございました。
どうなったかも教えてくださいネ
いつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。
【追記】
11月のセミナーの詳細・お申し込み方法はこちらのリンク先でご確認くださいませ
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/202210149394
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
お昼はバタバタで
衣替えのシーズン
何気にワイシャツを数えたら・・・
29枚もあった
出張が多いから仕方ないんだけどね
映画の原作というので興味本位で拝読
もし、映画で見たら爆泣きするな
移動中に見つけた近所の中学で秋を見つけた
本日もお読みいただきありがとうございます
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