サザエさんの人気の秘密とは

2022/12/03

ブログを毎日更新します、と宣言したもののどんな内容を投稿すれば良いのか悩んでいる整体師さん。
個人的な側面を知ると人は仲良くなるという自己開示の法則を聞いたみたい。
自慢話はいやらしい。
失敗談は信用を無くす。
ヒントはサザエさんが教えてくれる。
　
今朝の気になった言葉
　
　VAR
　
と
　
　カレンダー
　
そろそろ来年のカレンダーが気になるこの時期
　
以前は女性アイドルのカレンダーを愛用していたけど、デジタル合成がひどくなりやめた。
　
最近は、もっぱらシステム手帳の月間予定表を愛用している。
　
グーグルカレンダーとの併用で。
　
　
日本対スペイン戦のVARが世界中で話題になっているらしい
　
たしかに、超微妙
　
デジタル技術の進歩で正確になったはずなのに、最終的な判定を下すのが人間だからなのか？
　
「かんじょう」には「感情」と「勘定」が絡み合うことを思い出した。
　
　
さて、本日はブログにプライベートなことを公開しても良いのか？
　
個人的な側面を投稿するとして、どんな内容でどのくらいの頻度にするべきなのか？
　
という、VARでも判定できない質問です。
　
あなたならブログをどのように使いますか？

【カカトコリのミッション』
　
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

ビジネスの入り口は集客です。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
　

昨夜の金曜カレーの会活動
　　　
「カレー」の文字が上手く書けなかった（涙

◆　サザエさんの人気の秘密とは
　
【愉快】
　
ネット集客を頑張ろうと、ブログを毎日投稿し続けようと決めた整体師さんからこんな質問が届きました。
　
ここから
　
仕事以外のプライベートなことも投稿すると読者さんと仲良くなれると聞きました。
どんなことを投稿すると良いのか、どこまでプライベートを公開するのか判断ができません。
なにか基準のようなものがあるのでしょうか？
　　　　　30代　整体師　男性
　
ここまで

素敵な質問をありがとうございます。
　
プライベートを不特定多数が閲覧するネットに公開することは抵抗がありますよね。
　
基準があるかどうかは知りませんが、強いて言えば「ネチケット」（ネット上のエチケット）を守っていれば基本的な問題は起こらないと思います。
　
特定の個人の攻撃、人種・職業・思想信条などに関する差別的内容、騒擾動乱を喚起する内容などは避けたいところ。

個人的には、ほかの人の商売の邪魔になる、たとえば、個人的なクレーム体験のシェア・拡散はしないことにしています。
　
引用は少なめに、かつ、引用元の明記は必須。
　
ネチケットに追加して気を付けているのはこれくらいかな。
　
ところで、『サザエさん』の主題歌の出足は歌えますよね？
　
♪　買い物しようと出かけたが、財布を忘れて愉快なサザエさん　♪
　
ずばり、これがサザエさん人気の秘密だと思っています。
　
「あるある」的な失敗談

しかも、自虐ネタ

だれも傷ついていない
　
いませんか？　あなたの周りにも、こんな人。

いつも待ち合わせに遅れてくるのは、電車の乗り換え間違える習性があるとか
　
コンサートに行くのにホテルは予約したけど、コンサートチケットを買い忘れたとか
　
飲み会に参加表明はしたけどダブルブッキングで参加費だけ払い続けている人
　
誰とは本人の名誉のために言いませんが、カカトコリさんが所属しているマラソンチームの人気者がこのタイプ。
　
お仕事はバリバリで、大きなプロジェクトも動かすような優秀な経営者さんなんだけどこのギャップがチーム内では常識になっている。
　
いま、何気にキーワードが入っていたんだけど、何人の人が気づいたんだろうか？
　
再現しようか？（コピペするだけじゃけどな　笑）
　
再現ビデオスタート
　
お仕事はバリバリで、大きなプロジェクトも動かすような優秀な経営者さんなんだけどこのギャップがチーム内では常識になっている。
　
Ｖ終わり

キーワードは「バリバリ」と「ギャップ」

時々、ウケ狙いで自虐ネタを投稿している人も見かけるけど、「バリバリ」という「ネタ振り」が無くいきなり「オチ」や「ボケ」に行く人いるけど、人間の感情を動かすには「ギャップ」が必須なのよ。

例えば『余命一か月の花嫁』
　
余命

みんな勝手に「まだまだある」とイメージする言葉
　
花嫁
　
これから新しい人生の始まり
　
一か月
　
あまりにも短い

そして、「なんで？？？？」となり興味を引くよね。
　
各々の単語に対して一般的に思い浮かぶイメージとギャップの組み合わせが秀逸。
　
「バリバリ」の経営者からイメージする凄い人と言うイメージと度重なる失敗談の「ギャップ」
（そろそろ、学習しようよ　苦笑）
　
とは言うものの

失敗談ばかりだとどうなる？
　
特に、業務上の失敗は過去のもので対策済みや解決済みでないと信用問題になるよね
　
業務以外のプライベートな失敗談なら問題ないでしょ？
　
ただし、多くても週に一回くらいにしておかないと、ハロー効果で失敗ばかりの人と記憶されてしまうよ。
　
と言うわけで
　
いろんな相談に乗れる超優秀な経営コンサルタントの
　
昨夜の金曜カレーの会活動のワンショット
　　　
レトルトのカレーを開けようと力を入れ過ぎてキッチンにぶちまけてしまったアホのパジャマの痕跡
　
なにか？（爆