ビジネスのコラボをしたい
勉強不足かもしれないけど、ビジネスのコラボで続いている事例を知らない。
ビジネスのマッチングからの通常の取引でも良いんじゃないの?
どう違うの?
ビジネスのコラボはなぜ難しいでしょう?
上手くいくためにはどのようすり合わせが必要になると思いますか?
今朝の気になった言葉
自衛隊
と
脱マスク
マスクのメッシュの隙間なら通り過ぎるとか言っていなかった?
くしゃみやツバなどの飛沫の中に菌が含まれる可能性が大きいから飛沫を防ぐためにマスク着用を推奨するってことじゃなかったっけ?
マスクの着用が自己判断に委ねられたけど、花粉症の時期と重なっているよね。
マスク着用の目的を分析することもなく、「まだ、マスク着用の人が多く見受けられます」という報道の信ぴょう性はどうなんだろう?
と、疑い深く報道をチェックするのは私だけ?(笑
防衛省は13日、地震で被災したトルコを支援するために自衛隊の空中給油・輸送機1機を派遣すると発表した。
日本人として忘れてはならないのは、イラン・イラク戦争の時に現地に残された邦人を救出してくれたのはトルコだということ。
当時は自衛隊の派遣は意見になる可能性があったし、政府の打診を受けた民間機は諸事情により飛べなかった。
震災からの復興がどれだけ大変かを身に染みて知っている我が国が恩返しをするのは当然のことだ、と思うな
かけた情けはさらりと忘れ、受けた御恩は墓場まで。
さて、受けた御恩をさらりと忘れやすいのか、御恩とすら思っていないのか、残念ながらビジネスコラボが上手く続いている事例をなかなか見ることができない。
大手のアライアンスは上手く機能するのに、中小企業の場合はなぜ難しいのか?
【カカトコリのミッション』
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる
ビジネスの入り口は集客です。
集客のゴールはファン客創り
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
お出かけの服装に悩む時期
風が吹くと寒いしなぁ
上着を着て汗ばむと冷える
◆ ビジネスのコラボをしたい
【素晴らしい志】
起業を考えている方からこんな質問が届きました。
ここから
起業家のビジネスをマッチングさせることでコラボしたい起業家同士を結び付けるイベントをできないかと考えています。
特に中小企業や女性起業家を応援することで埋もれている素晴らしいビジネスがより多くの人に知ってもらうことで中小企業や女性の起業家を元気づけることができたらと考えています。
このビジネスを展開していくときに気を付けるべきことがあれば教えていただけますでしょうか。
30代 起業計画中 男性
ここまで
素敵な質問をありがとうございます。
素晴らしい志ですね。
世の中の企業の97パーセント以上が中小企業です。
中小企業が元気になれば、社長さんはもちろん、そこで働く人たちも元気になる。
働く人たちが元気になれば、周りにも元気の輪が広がっていくと思いますよ。
特に素敵な女性起業家が増えれば、ほかの社長さんも影響されて頑張ろうとすると思います。
中小企業や起業家は大手に比べて経営資源に乏しいです。
人・物・金のうち人と金は中小企業の定義そのものが人数や資本金を基準に定義されているので仕方ないとしても情報、特に知識や体験に乏しいのは何とかならないものかといつも考えています。
三人寄れば文殊の知恵、と言う言葉もあるように知恵を出し合えば解決できそうな課題も目先の問題に追われて時間を投資できない人も多いです。
時間と多少のお金を投資すれば、売り上げにつながるノウハウを知ったり、利益につながる事例をゲットしたりすることができるかもしれないのに、実にもったいないと考え、どうしたら伝わるかと悶々とする日々。
『売れるからくりの作り方』で良ければいつでもレクチャーしに行きますよ。
【目的は合致しているのか】
目的・目標・手段
ビジネスそのものはあくまでも手段の一つです。
どんなに素晴らしい志を持っていても共感し応援して下さる方や、現実問題としての活動資金を確保できなければ継続はおろか存在することすらできないのが経済社会。
世の中は経済社会ですからあなたの素晴らしい志を広めるためにも活動の原資である経済基盤を強化する必要があります。
そして、それはあなたが対象としている中小企業や女性起業家とて全く同じこと。
ただし、お金は大切なので繰り返しますが、手段や目標にはなり得ても目的にはなり得ません。
では、目的とはなんでしょう?
理念・ミッション・クレド・志・・・等々、言葉そのものはなんでも良いのですが、各々の経営者が理想とするビジョン、未来像を具現化することにほかなりません。
コラボの事例も多く見てきましたが、理想とするビジョンが合致していないばあい、多くのコラボ企画が頓挫してしまっています。
単純に「盛り上げよう」というような抽象的な概念ではなく、コラボ自体の目的・目標・手段をより具体的に売すり合わせる必要があるのではないでしょうか。
実際に、ビジネスマッチングのイベントにも足を運んで見たことがあります。
即売がOKのイベントでは目先の売上を作ることができるので、その場ではそれなりに盛り上がっています。
試しに、何軒かのお店で買い物もしてみました。
残念なことに、イベントで販売しておしまい、と言う関係でした。
『売れるからくり』を構築できていないのか、アフターセールスが全くありませんでした。
実にもったいない。
どんな商売でも新規客の獲得には躍起になるみたいですが、新規客よりも5倍儲かると言われているリピーターを育成するためのからくりが無いのか、はたまた、カカトコリさんのようなじじいには用がないのかは分かりません。
ところで、重要なのでここで確認の質問です。
なんのために儲けるんでしたっけ?
世の中に貢献する活動の原資でしたよね?
立派な志を持っていても活動資金を確保できないと活動を継続するどころか存在できなくなるんでしたよね。
儲けるのは手段。
どんな理想の未来を実現したいのか?
コラボはお見合いや婚活と実に似ています。
お互いに目指している未来が同じかどうか。
一番重要なのはここじゃないのかなぁ。
【破綻するとき】
最近、まとめているノートの中にこんな言葉があります
意訳ですが参考までに
むろん、君子でも窮することはある
だが、小人は窮すると取り乱す。
そこが志のある人と、無い人との違いだよ
参考になりましたでしょうか?
どうなったかも教えてくださいネ
素晴らしい質問をありがとうございました。
いつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
おやつは木村屋のパン
最近お出かけが多かったので
久しぶりの引きこもり生活
次回のセミナーの設計開始
「一番伝えたいことは何か?」
自問自答を繰り返す
潜在意識を活用し仕事していて気付いた
もっと効率の良い方法があるはずだと
本日もお読みいただきありがとうございます
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