士業のための売れるからくり

   

士業を目指す方へ。
資格があれば仕事が来ると思ったら大違い。
おなじ資格を持っている人はいっぱいいる。
いかに差別化し、ブランドを構築するか。
何をしたら見込み客に信頼されクライアントさんになってもらえるのか。
同業社の多い士業こそブランドが大切。
  
今朝の気になった言葉
 
ブランド
  
 と 
 
WBC
 
14年ぶりに日本が世界一
 
世界のスーパースターが集まるワールドベースボールクラシックで日本が世界一
 
世界に通用すると言えば、大谷はイチローを思い出す人もいるだろうけど、トルネードの野茂がいればこそ
 
いつの時代も、どんな世界でもフロンティアは大変
 
ファーストペンギンのことを忘れないようにしたい。
 
世界一を受けて今年のペナントレースも楽しみじゃのぉ
 
 
大手流通業で値上げ対策のひとつとしてプライベートブランドにシフトする動きがあるのだとか
 
20世紀に「21世紀は直販の時代が来る」とは予見していたけど、益々加速しそう。
 
プライベートブランドが成功するためにはブランディングが成否を決める
 
いかに存在を知ってもらうか。

実はブランディングは士業のように、同業者の多い業種こそ必須なんだけどね
 
 
ということで、同業者の多い業種の代表として士業のブランディングと売れるからくりのお話です
 
あなたはどんなことで記憶されたいですか?

 


【カカトコリのミッション』
 
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

 

ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
 
 
本好きな次男坊のおすすめを読了
   
若い人の感性も気になる
晴耕雨読ならぬ晴歩雨読な天候


◆ 士業のための売れるからくり
 
 
 
【記憶に残ろう】
 
毎月開催しているオンラインセミナー『カカトコリのビジネスのヒント(シルバー)』にこんな質問が届きました。

ここから
 
私たち士業は必要な時がいつくるか分からない職業です。その必要な時に自分を指名していただけるポイントは何でしょうか?知識?相性?カカトコリさまのお考えを教えていただきたいです。
     30代 士業 女性
 
ここまで

素敵な質問をありがとうございます。
 
たしかに、我々、一般の素人から見ると士業の先生方の違いは本当に判断に苦しむ。
 
どんな時にどんな分野の先生を頼れば良いのか

ジャンルが決まってもどの先生が良いのか
 
例えば、司法書士、行政書士、弁護士の違いはなに?
 
もっと身近な例だと医者選びでも悩むよね
 
たとえば巻き爪
 
これ何科に行けばえぇの?

カカトコリさん自身の体験談を少し紹介しましょう。
 
父が亡くなり相続事案が発生した時のこと。

どの資格職も「相続やっています」と聞いていたから最初に声をかけたのは同じマラソンチームに所属し、中小企業家同友会でも仲良くさせてもらっている司法書士の先生。
 
「これだと、行政書士の資格も必要ですね」と言われ、次に声をかけたのが同じマラソンチームに所属し、中小企業家同友会でも仲良くさせてもらっていて、司法書士と行政書士の両方の資格を持っている先生。
 
その後、母も亡くなり、ほかの大きな事案の絡みもあり、現在進行形でお世話になっているのが中小企業家同友会でも仲良くさせてもらっている弁護士の先生。

正直、いまだに司法書士と行政書士と弁護士の違いが理解できていません。
 
なぜなんでしょうね?
 
 
 
【一番強いのは顔なじみ】
 
「これからはネットの時代」と言われて久しいし、去年からは「DX化の時代」なんて言われていますよね。

セミナーやコンサル先でも時々話すし、このブログにも以前に書いたことがあるからもう一度言うよ。

個人消費については、ネットが15%、リアル店舗が85%。

圧倒的にリアル店舗の方が多い。
 
晩御飯のお惣菜をネットで買う人いる?

シャンプーや洗濯洗剤なら定番があってネットで買う人もいるかもしれないけど、普通はお買い物のついでにいつものスーパーで買うよね。

報道ではあたかもすべての消費がネットで行われているけど、現実はまだまだ圧倒的にリアル店舗の方が強い。

なぜでしょう?
 
いろんな理由はあるんだけど、シンプルに考えると、人間が生活しているのはリアルの世界だからじゃない?
 
だから、「相続」とキーワードに対し顔なじみの先生に相談したんだ思うな。

メールやズームもあるけど、面談の方が細かいニュアンスも伝えやすいからな。
 
 
 
【顔なじみを創れない時はどうする?】
 
結論から言うと
 
接触回数を増やすことを強くお薦めします。
 
「えぇ~~、顔なじみをいっぱい作れってこと?」

いいえ。
 
そうではありません。
 
正確に言うなら、接触密度を増やし、いざと言う時に思い出してもらえる『売れるからくり』を創ろうという話です。
 
カカトコリさんがお世話になっている多くのクライアント企業様で導入し、業種や業態、経営規模に関係なく実績を残している、ブランディングのための手法です。
 
ちなみに、ブランドとは
 
○○と言えば△△
△△と言えば〇〇
 
○○の中は、会社名や個人名
△△の中は、あなたのお仕事の内容
 
注意してほしいのは△△に何を入れるか。
 
どういうことかと言うと・・・・ 
 
続きは、4月19日の『カカトコリのビジネスのヒント(シルバー)』で
 
どんなお仕事でもおうようできますが、特に士業の方のための『売れるからくり』の作り方をお伝えします。
 
ズームを使ったオンラインセミナー『カカトコリのビジネスのヒント(シルバー)』のお知らせです。
 
 
 
【カカトコリのビジネスのヒント(シルバー)とは】

皆様から頂いたリクエストや質問、コンサルする時に事前に知っておいていただきたいことなどを本音でお届けするシークレットセミナーです。

録音や録画はしないし、禁止なので、ひごろコンサル現場で感じていることなども忖度することなく、思いっきりアウトプットしますので覚悟してください。

という、本音満載、ぶっちゃけなシークレットセミナーです。


【セミナー概要】

第17回 『カカトコリのビジネスのヒント(シルバー)』

テーマ:『士業のための売れるからくりの作り方』
講師:経営コンサルタント カカトコリ
日時:令和5年4月19日水曜日
   19:00~21:00 オンラインセミナー
   21:10~22:10 オンライン懇親会(無料)
会場:ズーム
   申し込まれた方だけにメールでパスワードをご案内します
定員:20名(早い者勝ち
費用:11,000円(税込み) 懇親会は無料

主な内容
 
◇ 見込み客には売るな
◇ 接触回数を増やす分身の術
◇ 同業社と差をつける○○
◇ マスコミに出演する秘術
◇ 士業だからこそできる△△
などなど

時間がある限りお伝えします

リクエストや質問も遠慮なくどうぞ
(申し込みフォームから登録できます)

リクエストの無い方の参加はご遠慮いただいております。
 
【申し込み方法】

下記フォームに必要事項を記入の上、送信してくださいませ
⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/TQE74bNBeWMcsLQl/

折り返し、振込先をメールでご案内しますので見逃さないでください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

素晴らしい質問をありがとうございました。

当日、セミナーでご一緒できることを楽しみにしています


【過去セミナー参加者の声】
  

【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
 
侍ジャパンの勝利を受けてスケジュールの確認
ラッキーなことにお昼過ぎまで何とかなりそう
 
読書ノート
  
 
某百貨店の繁栄の元になったマニュアルを入手
接客の基本スタイルとアイディアが凄い
 
経理処理


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