イベントでビジネスのコラボ
ビジネスでコラボする相手はどうやって探していますか?
ネットで検索する方法もあるけど面談してみないと判らないことも多いですよね。
展示会などのイベントに参加してみるのはいかが?
相対で話し合った方がよく理解できます。
特に名刺交換後の行動は重要
今朝の気になった言葉
スタートアップ
と
ブログ
ウクライナ侵攻をロシア支持の立場で前線から伝えるブログを書いていた人が爆殺された。
おっとろしぃ
日本人で良かった
と思ったけど、もし、日本語を理解できる勢力がこのブログを読んでいたら・・・
発言を含め、「自由」の大切さ、重要さを改めて感じた。
スタートアップ企業に対する融資を大手金融機関が本格的に取り組むらしい。
イベントで知り合った企業同士が何かのインスピレーションを受けてコラボで起業するときにも使えるんだろうか?
理念や方針、ビジョンや事業計画を重視してもらえるんだろうか?
普通は抵当や保証人を求められるよね。
日本の金融機関が変わるきっかけになると良いな。
さて、本日は「ビジネス」「コラボ」「イベント」に興味のある方向けの記事です
人類はお互いの強みを持ち寄って発展してきたんだよ。
お互いの強みをいかそう。
【カカトコリのミッション』
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる
ビジネスの入り口は集客です。
集客のゴールはファン客創り
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
ウォーキングの途中で見つけた
◆ イベントでビジネスのコラボ
【世の中の成り立ち】
世の中は、お互いの強みを持ち寄り、各々の弱点を補い合うことで成り立っている。
たとえば、技術開発が得意な会社と、販売が得意な会社がコラボすることで物流が生まれ、素晴らしいアイディアが商品になり消費者の福祉に貢献する。
サービス業でも、顧客ニーズはあっても自社以上に得意な企業があればそちらを紹介するのはよくあること。
その代表例が個人の開業医と総合病院のコラボ。
ただ、単純にコラボしただけではビジネスの関係が頓挫することがある。
それは、経営理念や経営方針、掲げているビジョンが食い違っている時。
ビジネスのコラボもお見合いみたいなもので、最初は猫の皮を10億匹分くらいかぶって、なかなか本音を見せないことが多い。
本音で語り合える信頼関係を構築し、良好な関係を築けそうかどうかを吟味しなければ上手くいくとは思えない。
中途半端なアライアンスを組むくらいなら、通常の商取引という関係で組んだ方が上手くいくと思うな。
気に入らないとか、こんなはずじゃなかった、という事態になったら、ほかの取引先を探せばいいだけの事。
【イベントに参加しよう】
同業社や業界の展示会などのイベントに参加するのも、コラボできる相手を探すチャンス。
組合などの同業者の集まりもあるよね。
ただし、商圏がかぶると難しいこともあるので、全国的なイベントに参加し、商圏がかぶらない相手を探すという方法もある。
さらに、全国的なイベントに出展するような企業は理念や方針、ビジョンや事業計画なども参考になる事が多いので、仮にコラボできるような相手が見つからなくても参考になる事は多々ある。
理想は大きなイベントに出展することだけど、諸々の事情で出店できないなら、単純に参加者として見学に行くのも刺激になる。
自社の現状と業界のリーディングカンパニーの違いはどこにあるのか?
この時、点で見ちゃダメだよ。線で見なきゃ。
線で見るとは、過去はどうだったのか、何がきっかけで経営規模が大きくなったのか、将来はどんなビジョンを掲げているのか、時間軸で観察すること。
現時点だけみても何の参考にもならんからね。
【良いパートナーを判別する方法】
キーワードは「お礼状」
名刺交換後にお礼状が届くかどうか。
年賀状のように、同じ文面を印刷しただけでも、お礼状を送らないよりはましだけど、一言コメントでも良いのでお互いの未来に関する一言があると脈があると判断して良いんじゃないかと考えています。
理想は、直筆のお礼状。
電話やメールは個人的にはどうなんだろうと思うよ。
ビジネスパーソンは毎日、忙しいじゃない。
相手に対する配慮を考えたら、どの連絡手段が嬉しい?
もちろん、緊急性があれば電話かメールを使っても構わないけど、名刺交換のお礼状にそこまで緊急性があるかなぁ?
ということで、先月は「ビジネス」「コラボ」「イベント」の3つの単語の人気があったみたいです。
恒例の先月の拙ブログの人気記事ランキングの発表です。
【3月の人気ブログ記事ベストスリー】
https://www.cacatokori.net/blog/
あなたはどの記事が気になる?
タイトルに続く文章は概要です。
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きっと喜ばれますよ。
3位 習慣化を習慣にする方法
知識や学びは習慣にしないともったいない。
すべてのことを習慣化する必要もないしできない。
まずは三日坊主でやってみて、続けるかどうか判断する。
続けることで自分に起きる変化にときめきがあるか?
楽しい将来や、嬉しい未来とリンクしないと頓挫する。
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/2023030810234
2位 ビジネスのコラボをしたい
勉強不足かもしれないけど、ビジネスのコラボで続いている事例を知らない。
ビジネスのマッチングからの通常の取引でも良いんじゃないの?
どう違うの?
ビジネスのコラボはなぜ難しいでしょう?
上手くいくためにはどのようすり合わせが必要になると思いますか?
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/2023031410270
そして
1位 正しい事業承継の順番とは
経営者であれば早めに準備を開始した方が間違いないのが事業承継。
自分は大丈夫と思っていると次の世代に大きなツケをのこすことになる。
突然死やボケの事例は嫌と言うほど見てきた。
意思表示を合理的かつ明確にできる内に実行しよう。
将来悔やまないように。
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/2023030610224
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3月は延べで1,857人の方に、合計3,106記事を読んでいただきましたありがとうございます。
公式ブログ開設以来の訪問者数は延べ185,051名
累計で1,456,091記事をお読みいただきました。
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【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
久しぶりの自己啓発書
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