アイデアがブランドになる公式

   

どんな良いアイデアも商品になりマーケットに認識されなければブランドになれません。
ブランドになるかどうかの判断のひとつに「クチコミ」があります。
他にはどんな要因が必要で、その公式はどうなるでしょう?
そのためにはどんなチームで対応しますか?
  
今朝の気になった言葉
 
気象庁
  
 と 
  
石川県地震
 
このたびの石川県地震でお亡くなりになった方の冥福を祈ると共に、被災された方々に赤心よりお見舞い申し上げます。
 
石川には高校の同級生も住んでいるし、セミナーに参加して下さった方々も多い地区なので心配しております。
 
前職でお世話になった方々も多いエリアのひとつ。
 
最新の情報にご注意くださいませ。
 
 
こちらはスペインの気象庁の話。
 
時事通信より引用
 
ここから
 
記録的な熱波に見舞われているスペインで、高温を予報した気象庁に対し、地球温暖化を否定する陰謀論者からの脅迫が相次いでいる
 
ここまで

誰かに文句を言ってもどうにもならないだろうに。
 
 
文句と言えば
 
今日のブログのお題には難儀をしたぞ
 
ほぼ自動的にデーターに基づいて自分自身で決めるんだけどな(笑
 
どんな選び方をしていると思いますか?
 
ブログのネタの参考になるかも??

 


【カカトコリのミッション』
 
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

 

ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
 
 
今年のゴールデンウィークも晴れの国岡山100キロ歩行
   
完歩のあと、コースとすべての関係者に敬礼
  


◆ アイデアがブランドになる公式
 
 
 
【偏微分方程式】
 
すごいお題じゃ
 
ブランド・アイディア・公式・チーム

の4つの単語から記事をひとつ書けと
 
お題を出したのは自分なんだけどな(笑
 
正解のない公式になりそう

偏微分方程式と言うんだよね。
 
学生時代にさんざんやらされた。

たとえば
 
カミナリがなぜ落ちるか数式で表せ と言うような問題
 
カミナリの数式だとどんな要素が重要だと思いますか?
 
雲の高度や熱さ
 
帯びている電気の量
 
その時の温度や湿度
 
風向き
 
エトセトラ、エトセトラ
 
基本ルールは、要因として大きいと考えるものから左から右へ順番に書くことだけ。
 
そして、各順番により回答者が何をどのように考えているかを表現しているだけで、正解はないし、誤答も無い。
 
アイデアをブランドにするためにはどのように考えていくと良いと思う?
 
大切なので繰り返すけど、正解もないし誤答も無い。
 
そして、ここで重要な逆質問が2つも発生する
 
「アイデアとはなんぞや?」

「ブランドとはどのように定義するのか?」
 
偏微分方程式と聞いて思いっきり理系をイメージしたあなた、ごめんなさい。
 
考えていることは思いっきり哲学になります。
 
昔の数学者は哲学者を兼ねていたんだけど、文字で表現するのか、数式で表現するかだけの違い。
 
中学生の時に使っていた数学の参考書には、偉大な数学者が裏扉に紹介されていたんだけど、みんな哲学者だった謎が解けたのは偏微分方程式を習ってから。
 
さて、前振りはこれくらいにして、本題に入りましょう。
 
どのような要素が必要になるのか
 
ひらめき、アイデア、視点(着眼点)、想像力、(形にするという意味での)創造力、表現力、伝達力、科学性、コミュニケーションスキル、市場調査、ニーズ調査、商品戦略、マーケティング、財務、開発力、改善力、告知広報、交渉、商材によっては関連法規の読解力と理解力、特許や実餡のための作文力、デザインセンス、ネーミング、キャッチコピー、宣伝文句(セールスレター)、フィードバックに耐えるだけのメンタル、信念、体力・・・・

思いつくままに書いたので重要かどうかの判断はあなたにお任せします。
 
これ以外にも当然あるでしょうが、経営コンサルタントと言う仕事柄、一番気になるのは「売れるのか?」「買う人はいるのか?」という視点です。
 
プロダクトアウトとマーケットインってご存知ですか?
 
超簡単に言うと
 
プロダクトアウトは、自分たちが作るものを買えという売る側と言うか、作る側の視点。
 
マーケットインと言うのは客から言われたものを作るという考え方。

それぞれ、良し悪しがあります。
 
中小企業にはマーケットインがお薦めなのですが、重要な落とし穴があります。
 
人間の記憶力は時間軸ではなく、感情軸であるという現実。

判りやすく言えば、たった一人のお客様にしか言われていないのに、声が大きかったとか、気が合ったとか、好みの異性だったなどの付随要素で記憶にとどまり、すべてのお客様がそのようなニーズを持っているという勘違いが起こります。
 
注文住宅やオーダーメイドのスーツなどは個客(顧客の変換ミスではない)の要望に応えることがお仕事なので構いませんが、そうでない場合は赤字になってしまいますよね。
 
ではどうすると、「アイデアをブランドにする公式」の正解に近づくことができるのか?
 
毎月開催している売上創造塾で何度も言っているので割愛(笑
 
ということで

本日の本当のメインテーマです。
 
  

【4月の人気ブログ記事ベストスリー】

https://www.cacatokori.net/blog/


あなたはどの記事が気になる?
タイトルに続く文章は概要です。
気になる記事はリンク先をクリックしてみて下さい
読んでみて面白ければ、記事下のSNSボタンをクリックするなどして、あなたの大切な方にも伝えてあげて下さい。
きっと喜ばれますよ。

 

3位 アイデアを現金にする公式
 
企画やアイデアを閃いても冷静に公式に当てはめてみましょう。
ビジネスとして成り立つための売上や利益は確保できるのか。
目標数値をクリアし現金を生むことができるのか。
アイデアを企画や事業計画に落とし込むにはどんな事業戦略が必要だと思いますか?
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/2023040610404
 

2位 高いから売れる
 
ブランドと聞くとどんなイメージが湧きますか?
中小企業こそブランドが大切。
ただし、失うのは一瞬だけど、一朝一夕に構築できるものではありません。
○○と言えば△△、△△と言えば○○
顧客に宣言し、顧客に認知され、期待を越えていくからこそのブランド。
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/2023040710410


そして

1位 チームや組織のまとめ方
 
チームや組織をまとめる有効な手段は個人面談。
ビジョンを語り、何を期待しているかを伝える。
人は期待されると嬉しいし個性を発揮するようになる。
期待することで信頼関係も構築できる。
その前に、リーダーとしてやるべきこともある。
良いチームを作ろう
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/2023040510399

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 

4月は延べで1,541人の方に、合計2,454記事を読んでいただきましたありがとうございます。 

公式ブログ開設以来の訪問者数は延べ185,807名
累計で1,458,897記事をお読みいただきました。

すごく嬉しいです。

読んでみて、「参考になった」「面白かった」などと思った方は、良かったら、
シェア・拡散などで、お友達に教えてあげてくださいネ。
きっと、喜ばれますよ。

各々の記事の下部にあるSNSボタンをクリックすると簡単にシェアできます 

 

最後にこの記事の理解をさらに深めるためのリンクを貼っておきます。
良かったら参考にしてくださいネ

【過去セミナー参加者の声】


【GWの出来たこと&嬉しかったこと】
 
GWの個人的最大イベントは恒例の晴れの国岡山100キロ歩行
  
今年も凄いドラマがあった
 
GWもコンサル
  
お仕事させていただきありがたい
 
チャットでもコンサル
 
課題図書は苦戦中
 
GWにもカレーの日はやって来る
(『サラメシ』風にww)
  
ベーコンのつもりで買ったらハムステーキだった


リカバリーウォークも順調
  
本番前日に怪我もしたんだけどね

  
 




本日もお読みいただきありがとうございます

この記事は参考になりましたでしょうか?

感想コメントなどをいただくと励みになります。

あなたの大切な方に記事の下にあるSNSのボタンをクリックしてシェアしてください。
きっと喜ばれるとおもいます。

このブログを「お気に入り」に登録しておくと便利ですよ

【以下告知】

【12月の無料メールマガジン】
「時間泥棒を防ぐよい方法」というお話です。
無料登録は今すぐこちらをクリックして下さい
https://www.cacatokori.net/merumaga/the-cacatokori

【著作一覧】
https://www.amazon.co.jp/-/e/B0043T34ZM

【過去セミナーDVD】
過去、セミナーを収録したDVDのお求めはこちらからどうぞ
https://amzn.to/2KAvObF

弊社への【講演やセミナー依頼、経営相談】は今すぐこちらからどうぞ
https://www.cacatokori.net/contact

【この記事のおすすめ関連記事】

より深く理解したい方だけクリックしてみて下さい

⇒ ブランド 

 

 

 - ブログランキング , , , , , ,