ファン客とヘビーユーザー

2023/05/11 2023/12/15

お客さまには種類がある。
あなたが集客したいのはどんなお客様？
一度しか買わないユーザー。
安定リピーター。
クチコミして下さるファン客。
ファン客は集客できません。
ファン客は創るものです。
ファン客を創ったり、維持したり、増やす方法に興味ありますか？
　　
今朝の気になった言葉
　
景品表示法
　　
　と　
　
横断歩道
　
警視庁の調査によると、小学生の交通事故の８割が道路を横断中に起きているのだとか
　
横断歩道を渡っている時かどうかは報道されていない

小学生や自転車、原付や年寄りを見たら要注意じゃな
　
後方の安全確認をしないで急に進路変更したり横断するからな。
　
　
景品表示法が改正された。
　
俗にいう、ステマ対策がメインのはず。

善意のお客様による、クチコミやリコメンドの投稿は事実を事実として、淡々と投稿するだけなら対象にならないと思うんだけど気になる。
　
消費者庁のホームページによると、虚偽、課題が対象になるポイントみたいだが釈然としない。
　
　
ということで、クチコミやリコメンド投稿を正直にして下さるファン客の皆様に迷惑が掛からなければよいのだが。
　　
消費者庁の資料を読んだけど、よく解らん（笑

【カカトコリのミッション』
　
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
　
　
あまりにも暑かったので
　　

◆　ファン客とヘビーユーザー
　
　
　
【お客様には種類がある】

一度でも買ってくれた人をお客様と呼ぶにしても少なくとも３種類のお客様がいます。
　
一度しか買ってくれなかった単なる購入客、ユーザー。
　
何度も定期的に買って下さる、ヘビーユーザーや安定リピーターさん。
　
そして、安定リピーターであり、かつ、あなたの会社や商品が大好きで、オフラインでのクチコミやインターネット上にお薦めコメントを付けてリコメンドの投稿をして下さるファン客の皆様。
　
あなたが集客したいのはどんな人？
　
おそらくほとんどの人が「ファン客」と思ったのではないでしょうか？
　
経営コンサルと言う仕事を30年近くやってきた過去を振り返ってハッキリ言うけど、最初からのファン客なんていません。
　
最初から友達を誘ったとしても、それは単なる興味客のグループです。

「なんか知らんけど、おもろそうな店があるから一緒に行こう」と言うレベル。

リピートされるかどうか判らないし、ましてや、お薦めのコメントを具体的に付けてクチコミしてくれるかどうかも判りません。
　
ファン客は集めるものではなく、育成するものなのです。
　
この段階で摩訶不思議な現象が起こります。
　
「ファン客が欲しい」と言いながら「ファン客は育成するものですよ」と言うと、ほとんどの人が必要な行動を続けません。
　
お祭りの夜店ですくって来た金魚も丁寧に育てたら立派な金魚に育ちます。
　
「きゃぁ、可愛い」と言いながら救って来た金魚をいつまでもビニール袋に入れたまま放置し、エサもやらなければどうなるでしょう？
　
興味本位であれ、友達に誘われてしぶしぶであれ、どんなご縁であれ、夜店の金魚のように放置すると死んでしまいます。
　
ご縁があるから連絡もしやすいのに、育成する努力もしないで、「チラシのコピーを変えてみよう」とか「ホームページの更新頻度を増やそう」とか「看板娘になりそうなかわいい子がいないか」とリピート客の集客の５倍以上の経費が必要になる新規客の集客に躍起になるのも良いけどお客様が来店しなくなる最大の理由を知っていますか？
　
ファン客を育成しなければ、いつまでもビジネスの成長はありませんよ。
　
　
　
【中学生でも知っているファン客の創り方】
　
いきなりファン客であることを求めるのは
　
通りすがりの異性をいきなり押し倒すのと同じ
　
犯罪です
　
こんなことは中学生でも知っています。
　
良好な関係を構築したいのなら相手の意思を尊重しましょう。
　
どうすれば良いと思いますか？
　
失敗事例も成功事例も知っています。
　
あなたが知りたいのはどちらですか？
　
成功事例は大きく分けると２つしかありません。
　
クチコミが起こるにはある前提条件があります。

前提条件に忠実にお仕事をされている人は何もしなくてもクチコミされます。
　
あれこれ仕掛け続ける人は前提条件がイマイチな状態なのです。
　
本質的な前提条件とはなんでしょうか？
　
　
　
【ファン客の創り方・増やし方】
　
次回、5月13日の売上創造塾のセミナーは『ファン客の創り方・増やし方』と題して、前提条件はクリアしている前提でクチコミをして下さるファン客を育成する方法や増やし方をお伝えします。
　
ファン客が増えると宣伝広告費や営業経費がほとんど不要になるので間違いなく収益性が改善されます。
　
気になる方だけ、今すぎこちらのリンク先で詳細やお申し込み方法を確認してください
　
なお、準備の都合もございますので、締め切りは5月12日の正午です。