大企業に勝つ流通革命の時代
中小企業や零細企業が大企業に勝てる方法が無い物だろうか?
戦略次第で大企業にも勝てる。
地域ナンバーワンを突き詰める。
マインドシェアを高める。
お客様のハートをつかむにはどうするか、何ができるか。
いかにお客様の記憶に残り選ばれるかが喫緊の課題。
今朝の気になった言葉
中小企業
と
トレンド
今朝の日経の見出しが気になった
⇒ 国民の意見、8割が偽投稿
某SNSを見ていると、その時々のトレンドを代表するかのような言葉が紹介される
そのSNSは政治家の方々も多く使われている
投稿数が1万とかで国民の意見だといわれても困るんだけどな(笑
ハッキリ言って、まともな大人はあのSNSで遊んでいないよ
今日は世界的に零細・中小企業デー
ここより引用
零細・中小企業は、世界中で重要な雇用と所得創出の機会と責任を担っており、貧困緩和と開発の主要な原動力として認識されてきた。
これらの企業は女性・若者・貧困家庭の人など、弱い立場の労働者を多く採用する傾向にある。
また、農村部ではこれらの企業が唯一の雇用の源となることもあり、安全や安心を確保するセーフティーネットを提供すべきとしている。
ここまで引用
中小企業の役割を今一度考えたいね。
中小企業を応援する経営コンサルタントの仕事も責任を感じる。
ということで、本日は中小企業が大企業に勝てるセミナーのご案内です。
【カカトコリのミッション』
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる
ビジネスの入り口は集客です。
集客のゴールはファン客創り
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
次期の秘密の勉強会で使うテキストが決まった
読まない読書会です。
全体の80%くらいは意見交換。
よく脱線するけどな(笑
◆ 大企業に勝つ流通革命の時代
【流通の種類】
流通と言う言葉からまず思い浮かべるのは物流ですよね。
通常は少なくとも工場⇒問屋⇒小売店⇒消費者の順番で商品が流れています。
流通革命と言えば、問屋や小売店などの中間業者を通さない直販に取り組む方が多いです。
我々、中小企業は潤沢な経営資源に恵まれた大企業のやりたい放題に指をくわえているしかないのでしょうか?
一般的な流通革命は簡単に言えば、このように中間飛ばしをイメージする方が多いのですが、商品以外にも流通しているものがありませんか?
発想を少し変えてみましょう。
ヒト、カネ、情報。
モノ以外の経営資源と言われているものも流通していませんか?
経営資源の中で地域密着型の中小企業の強みは何だと思いますか?
【外部環境は?】
改善の見込みのない不都合な円安、政治の都合で5類に分類し直されたけど無くならない流行り病、働き方改革による実働時間の減少、連日のように降り注ぐ凶悪事件や想定外の重大事故など。
外部環境のせいにしたくなる気持ちは凄く理解できます。
そのほうが楽ですもんね。
でもおちついてよく考えてみてください。
外部環境のせいにして問題を根本から解決できますか?
どのような状況であれ、必要な売り上げや利益を確保することができなければ経営を維持することはできません。
厳しい外部環境をチャンスに変える発想が求められるのです。
ヒト、モノ、カネ、情報の中で我々中小企業が大企業に勝てるかもしれない分野がひとつだけあります。
厳しい外部環境をチャンスに変える発想方法と、勝てる分野を組み合わせたらどうなるでしょう?
【費用の1000倍を売り上げた事例】
「そうだ、この近くに○○さんの事務所があるよなぁ」
商談が思いのほかスムーズに進み、空き時間ができたので、ご近所のお客様を訪問してみました。
アポなしの突撃訪問なので、留守の可能性もあります。
事前にシミュレーションし、雑談のネタを顧客管理台帳で確認します。
趣味はゴルフと釣りで、出身は鹿児島。
愛車はベンツで夢はベントレー。
最近は、30代の女性の求人に積極的で新しい部署も立ち上げている。
お嬢さんは地元の大学の英文学科に通い始めたばかり。
韓国のメーカーとも取引を開始した。
他の項目も顧客管理台帳で確認し、近くのコンビニでトイレもすまし、ピンポン。
やっぱり留守(残念
さて、問題です。
この状況から200円の費用で20万円の売り上げた行動とはなんだと思いますか?
お客様に密着しているからこそできる留守の時のフォローとはなんでしょう?
参考までに、このお客様には上場企業2社をはじめ、錚々たる大企業も出入りしています。
そのなかでなぜ社員数3人の弊社に重要な仕事を振ってきたのでしょう?
【時代の変化】
可処分所得の奪い合いから、可処分時間の奪い合いの時代になったと言われています。
特にステイホームでこの傾向に拍車がかかりました。
たとえば、三密回避で外出の自粛要請があったころ、何をしましたか?
「ほかにすることないしなぁ」と本屋さんに足を運んだ人も多いのではないでしょうか?
SNSを徘徊していると(これも可処分所得の奪い合い)読書系のグループには数万人規模の方々が参加しています。
読書が苦手な人の中には、ネットフリックスやアマゾンプライムなど、サブスクの動画配信を契約した方もいる事でしょう。
倹約したい方は、無料のゲームアプリを楽しんでいる方もいらっしゃるのでは?
そんな可処分所得の奪い合いの時代に、我々、中小企業が極力少ない予算でお客様の隙間時間に潜入し、かつ、記憶を想起し、さらに、記憶にインパクトを与える方法があるとしたら知りたいと思いませんか?
ところで、なぜ、『記憶』にこだわるのか?
記憶に粘り、いざと言う時に思い出してもらえないのは、存在しないのと同じだからです。
唐突ですが、ここで質問です。
自宅でも職場でもどちらでも構いません。
近所に歯医者は何軒ありますか?
ためしに、今度の休日に近所を散歩してみてください。
知らない歯医者はまだしも、記憶に残っていない歯医者の存在に驚くことでしょう。
コンビニよりも多いと言われている歯医者ですらそんな状況です。
ましてや職種そのものがマイナーなお仕事の場合どうなるでしょう?
【7月の売上創造塾】
7月の売上創造塾では『大企業に勝つ流通革命の時代』と題して我々中小企業が大企業に唯一勝てる可能性がある情報流通を事例も交え深掘りします。
情報流通や情報発信といえば、SNSなどのインターネットの活用を思い浮かべる方も多いと思いますが本当にビジネスに貢献できていますか?
ある企業のデーターを紹介しましょう
ネットからの反応率 0.002パーセント
アナログからの反応率 16.77%
たしかに、25年くらい前のインターネット黎明期には中小企業でもインターネットで勝てる時代がありました。
理由は至極シンプル。
大企業がインターネットに参入していなかったから。
最近は、大企業が資金にものを言わせて検索対策に余念がありません。
中小企業がネットで容易に勝てる時代ではなくなっているのです。
SNSで情報発信?
しないよりはましだけど、逆に考えてみてください。
あなたは何人のお友達から購入していますか?
我々中小企業に勝てる流通革命、とくに情報流通や情報発信のコツを知りたいと思いませんか?
すでに、この案内文の中にもいくつかのヒントを書いていますので、何度も読み直してみてくださいね。
もちろん、セミナーではほかの事例はもっと濃い内容をお伝えします。
【こんな方にお勧めします】
客足が戻ってこない個人相手のお仕事の中小企業の社長さん。
サービス業や商品販売を営んでいる経営者さん。
売上を増やしたいが思うように販促費をかけられない経営者さん。
広告の反応率を改善したい法人相手の社長さん。
近い将来起業を考えている人。
特に大企業に顧客を奪われそうな中小企業の経営者さん。
【このセミナーに参加すべき3つの理由】
1・大企業が真似できない中小企業の強みを生かした経営に取り組めます。
2・お客様と良好な信頼関係を構築できます。
3・リピーターやファン客が増えます。
【セミナー概要】
第177回 売上創造塾
『大企業に勝つ流通革命の時代』
主な内容
・市場シェアよりマインドシェア
・小予算でファン客を創ろう などなど
・リクエスト質問コーナー
講師:経営コンサルタント カカトコリ
日時:令和5年6月3日(土)
18:00~20:30 セミナー
21:00~22:00 懇親会(ズーム)
会場:ズーム
定員:16名
セミナー参加費: 11,000円(先振り込み:返金保証付き)
DVD先行予約特価:9,900円(送料、消費税込み)
※地方の方、タイミングの合わない方のために、DVDの先行予約も受付中
申込方法
セミナー参加希望の方はこちら
⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/Y7FFxa1EAu7W0HAL/
DVDの先行予約はこちら
⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/sKbdOzbMFgB5Lfpd/
申し込みフォームが正しく動作しない場合はメールしてください
メールタイトルは「売上創造塾セミナー参加希望」でお願いします。
⇒ mail@cacatokori.net まで
【5つの約束】
1.安心の返金保証付き
万が一、セミナーに満足いただけない時は、理由の如何に関わらず、参加費を全額お返しします。
配布資料の返却は必要ありません。
2.安心のドタキャン・遅刻対応
参加費を振込みしたけど、急な用事などで、参加できなかった場合は、セミナー資料とDVDを無料で送らせていただきます。
30分以上遅刻した場合も同様の対応をさせていただきます。
3.落ち着き集中できる空間(リアル開催の場合)
お席はお隣が気にならないゆとりの1人掛け
女性の方も安心です。
ソーシャルディスタンスにも配慮しています。
4.初参加の方・初心者にも親切
難しい言葉、専門用語は使いませんので、起業予定の方や、初参加の方も一緒にワクワク楽しく学べます。
5.解りやすく実践的
机上論でない、自社でやって成果のある事例や、コンサル現場で学んだり、気づいたりした実践的内容を
提供します。
【参加特典】
1.裏メルマガの購読権
ネットで公開していたら「こんなもんタダで出すな」って怒られちゃいました
2.無料メール相談の権利
永久に無料です(ただし、一回につき、一案件でお願いします)
大雑把には、200文字程度でお願いします。
3.初回面談割引
通常、2時間5万円の面談をセミナー参加者のみ、2時間3万円で提供します
注)県外の方は交通費のご負担をお願いします。
4.FaceBookを使われている方はFaceBookグループ「売上創造塾岡山」に招待させていただきます。
現在206名の方々が参加されているグループです。
友達になっていない方は、招待できません。
セミナー参加後、友達申請や承認をお願いします。
5,不定期開催のシークレットセミナーに優先的に参加していただけます。
【申し込み方法】
セミナー参加希望の方はこちら
⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/Y7FFxa1EAu7W0HAL/
DVDの先行予約はこちら
⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/sKbdOzbMFgB5Lfpd/
申し込みフォームが正しく動作しない場合はメールしてください
メールタイトルは「売上創造塾セミナー参加希望」でお願いします。
⇒ mail@cacatokori.net まで
【安心の返金保証付き】
万が一、セミナーに満足いただけない場合は、一週間以内にお申し出ください。
セミナー参加費を全額、お返しします。
資料返却の必要はございません。
【最後に一言】
正直、悩みました。
単なるチャネル開拓なら、わざわざ自分が話す必要が無いな、と。
なぜなら、従来の方法では、競争力に乏しい我々中小企業には不利な条件しか思い浮かばなかったから。
今の時代に合った新しいチャネル開拓で、かつ、自他共に誇れる実績のある方法が無いだろうか?
実は、カカトコリさんには当たり前すぎて気づきませんでした。
閲覧数の少ないホームページより、興味のある人への役に立つ情報提供やコミュニケーションがいかに売上やリピート購入につながるかを。
とは言うものの、案内文の中にあるように、訪問したからと言ってお客様と面談できるとは限りません。
そこで、思いついたのが『分身の術』
ただ『分身の術』とは言っても、見込み客なのか、興味客なのか、購入客なのか、リピーターなのか、はたまたファン客なのか。
お客様のステージにより、送る情報をコントロールする必要があります。
なかでも、自社の商品やサービスをクチコミ宣伝して下さるファン客とのコミュニケーションは重要。
どのお仕事でも、大切なことを大切にするほど大切なことはありません。
大切なお客様に大切にしていることを伝える良い方法が無い物だろうか?
今回の売上創造塾のセミナーでは30年近く磨き続けている大企業に勝つ流通革命の方法を特別にお伝えします。
このセミナーがきっかけになり、あなた様のビジネスが益々成長発展することを願ってやみません。
セミナー当日、ご一緒できる事を楽しみにしています。
【シェア・拡散のお願い】
この記事を優しいあなた様のSNSなどで、シェア・拡散してください。
シェア・拡散1回につき100円を愛情あふれるあなた様に成り代わり、児童福祉施設南野育成園様に寄付させていただきます。
いつも、ご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
シェア・拡散していただきたいのはこちらのページです
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/2023062710892
【今後のセミナーの予定】
2023年8月5日 ライバルに勝つ経営戦略
2023年9月2日 売れるチャンスの見つけ方
2023年10月7日 売るために必要なPとCとは
2023年11月11日 中小企業と社会貢献の関係
2023年12月2日 クチコミが起こる商品の特徴
2024年1月6日 売れる商材の見つけ方
注意
セミナー参加者の理解度、実践の進捗度によりカリキュラムを変更することがございます。
最後にこの記事の理解をさらに深めるためのリンクを貼っておきます。
良かったら参考にしてくださいネ
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
明るいうちにジョギング
このファッションは夜は危険が危ない
夜は基本的に白色Tシャツに夜用帽子
経理作業の下準備
なるべく貯めない
貯めて良いのはお金とラブレター(笑
夜はシークレット勉強会
ブログでも話した職場環境のことが絡んできた
【この記事のおすすめ関連記事】
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⇒ 経営戦略
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