ライバルに勝つ経営の方法

   

起業で失敗したくないよね。
何をもって成功と言ったり、勝敗がきまったりするんだろうね。
ビジネスの選び方、自社の独自性、ターゲットやエリアの決め方。
マーケティングなど勝てる方法に興味ありますか?
ライバルに勝つ経営の方法は既存の会社でも有効です。
 
今朝の気になった言葉
 
マイナカード
   
 と 
 
不動産
 
結婚指輪の代わりに不動産をプレゼントする若者がいるらしい。
 
たしかに、結婚指輪は売るときにはビックリするくらい買いたたかれる
(経験談)
 
かと言って、30年後、50年後に若者に手が届くような不動産が値上がりしているだろうか?
 
投資目的ならカカトコリさんなら〇〇か○○だな。
 
 
マイナカードのことを衆議院で閉会中審議するらしい

元々疑問に思っていることがある
 
未成年や高齢者で意思表示を明確にできない方々。
 
公的補助金などの受け取りに金融機関の口座を紐づけようとしている。
 
乳幼児や痴呆の高齢者は口座を作れないのでは?
 
やりたいことは理解できるが、矛盾点があることも知っておいた方がえぇと思うぞ。
 
 
さて、本日は、起業を考えている方や、社長になって特に10年未満の方向けの記事です

どうしたら、ライバルや同業者に勝つことができるでしょう?


【カカトコリのミッション』
 
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる


ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

暑くても走るのじゃ
   
熱い思いで

 

◆ ライバルに勝つ経営の方法
 
 
 
【勝敗のルール】
 
普通は該当する市場でのシェア率が高い方を勝ちとする。

しかし、中小零細企業のビジネスの場合、シェア率の統計がそもそも存在しないことはよくある。
 
そこで、カカトコリさん的には、見込み客により多く選ばれた方が勝ちだと考えている。
 
たとえば、お昼にラーメンを食べようとしたときに、一風堂にするか山岡家にするか悩んだ末に地元のラーメン大将を選んだとしたら、ラーメン大将の勝ち。

では、どのようにしたら勝つことができるのでしょうか?
 
そこで知っておいてほしいのがザイオンスの法則
 
簡単に言えば

人は、何度も会ったり、何度も見たり、何度も聞いたりすると、回数に応じて好感度が上がることがあります。また、相手の人間的な側面を発見したときには、好感を持ちやすくなります。
この心理現象を「単純接触効果」または「ザイオンスの法則」と呼びます。
 
そのために何をしますか?
 
どんな行動がコスパに優れているでしょう?
 
ヒント
 
自分のことは棚に上げて言うけど、
ブログの更新や、SNSへの投稿はコスパもタイパも良くありません(キッパリ 
 
もし、どうしてもインターネットのツールを使いたいのなら・・・・

○○がましだけど、最近、入ってきた情報によると開封率は20パーセント未満なんだとか(ショック
 


【なんの商売で何を売り物にするの?】
 
なんの商売をするかで経営規模がある程度決まってしまいます。
 
扱う商材の平均単価でも経営規模は上限があります。
 
フランチャイズのように多店舗展開すれば、ある程度はカバーできるんじゃないの?
と、思うかもしれませんね。
 
多店舗展開が可能と言うことは、ライバルも出現しやすいという意味になるのですが、理解できますか?
 
身近な例で言えば、回転ずしやラーメン。

そのなかで、どんな特色や強みを生かした独自なウリを展開していきますか?
 
教えられたことや、目に見えることは、すぐに真似されてしまいますよ。
 
 
 
【誰に売るのか?】

自分がお客様の時はどうしている?
 
無意識に良く行くお店を選んでいませんか?
 
ちかい

安い
 
それだけで良いの?

大手の量販店に勝てますか?
 
販売力に劣る中小企業や特に零細企業はターゲットを明確にしないと生き残れません。
 
多くの人に売ろうとするほど、在庫負担や宣伝広告費が増えます。
 
耐えることができますか?
 
たとえば、あったら嬉しいのは老眼鏡専門店
 
説明がゆっくりで、専門語を使わないメガネ店。
 
50代、60代以上専門のスポーツ用品店からのウォーキング専門のスポーツ用品店
 
メタボ専門の個食の総菜屋さん
 
ターゲットと商材が明確になると、「あ、これ私のためだ」という気持ちになり、記憶に突き刺さるんですよね。
 
ところが、多くの起業家さんはより多く売りたいばかりにターゲットがぼやけてしまい、キャッチコピーや宣伝の文句もぼやけてしまっています。
 
そして売れないから、さらにより多くの人に売ろうとして益々独自性や専門性の無い、のっぺらぼうな商売を続けてしまうという悪循環。
 
絞り込むのが怖いという気持ちも解ります。

でも、冷静に考えてみて下さい。

いまの100倍の仕事量が舞い込んだらこなせますか?

無理ですよね。

だったら、最初から絞り込んで稼働率を上げた方が良いと思えませんか?

 

【どうやって売るのか】
 
訪問型か来店型か、はたまた移動型か通販型か、それともミックス型か。
 
もちろん、それも重要な要素ではあるんだけど、もっと重要なのは宣伝広告の方法です。
 
つい最近、実に興味深い記事がネットに転がっていました。
 
ひとりの著名人よりも、100人の素人。
 
おそらく、広告代理店がやっと気づいたんでしょうね。
 
どうやったらクチコミが広がりやすいかを。
 
カカトコリさんは10年以上前からやっていることなんだけどね。

たとえば、『ホンニャラドウシタ』と言う商品のプロモーションをするとしようか。

どの新聞も、どの雑誌も、どのテレビもまったく同じ広告内容ですよね。

新聞は難しいかもしれないけど、雑誌なら読者層に合わせたり、テレビならスポンサードしている番組に合わせたりした広告無いようにすれば良いのにね。
 
マスコミなら広告予算の制約があるのならネットで同じような広告ではなく、100人の素人さんが自分の友達や読者に合わせた広告無いようにしたら反応率が上がると思いませんか?
 
ではどうやって100人を集めたら良いと思う?
 
 
 
【8月5日の夕方から空けておいてください】

続きは、8月5日土曜日の売上創造塾のセミナーでお伝えします。
今のところ、ズームでの開催予定。
 
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セミナー当日、素敵なあなたとご一緒できる事を楽しみにしています。

最後にこの記事の理解をさらに深めるためのリンクを貼っておきます。
良かったら参考にしてくださいネ

【過去セミナー参加者の声】
  

【週末の出来たこと&嬉しかったこと】

焼きそばかキャベツ焼きか
   
これこそほんとの生姜焼き(笑

雨降りでランができなかったので筋トレ
ボディディスクの上でのスクワットが意外にできてうれしい
 
雨降りのなか急ぎの郵便物
ちょっとしたチョンボ
ついでに少々買い出し
 
6月の経理処理
 
通帳の記帳が出来なかったので続きは来週 
 
本家の長男の役目を少々
大変なんだけど無くなりはしないな

ノルマにははるかに及ばなかったけど、5キロの自己ベストが出せた
  

午前中は活舌の訓練
襦子・ひじゅす・襦子・襦珍
(しゅす・ひじゅす・しゅす・しゅちん)が詰まる
 
ウイッシュリストのチェック
楽しい
 

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