いいね！を売上に変えよう
ＳＮＳの「いいね！」をいくら集めても売上に反映されなければ楽しくないよね。
業績が改善するための考え方に興味ありますか？
大切なのは、いきなり売り込まないこと。
お客様の方からお願いされる投稿はどこが違うのでしょう。
根本的な考え方は大丈夫ですか？
今朝の気になった言葉
イングランド
と
レッサーパンダ
レッサーパンダはレッサーパンダ科に分類される哺乳類で、本種のみでレッサーパンダ属を構成する。
インド北東部や中国の四川省西部、ネパール、ブータン、ミャンマー北部に生息する。
そして、もともとレッサーパンダは単に「パンダ」と呼ばれていたが、後にジャイアントパンダが発見されて有名になると、単に「パンダ」といった場合はジャイアントパンダの方を指すようになった。
そんなに貴重なものなんだ（ビックリ）
普通に近所の池田動物園で見ることができるので、何とも思っていなかった（ごめんなさい
今日は国際レッサーパンダの日
ラグビーのワールドカップ。
日本の次の対戦相手はラグビーの伝統国イングランド
日本が過去10回対戦して一度も勝ったことがない相手。
今の日本なら何とかなりそうな予感。
ワクワクしながら見なきゃ（起きれるかなぁ
さて、ワクワクと言えば、ＳＮＳの投稿を見てワクワクしている見込み客を次に誘導する考え方です
相手のワクワクや自分自身の中にある下心。
実は過去に何度も失敗しながら気づいたことがあります。
【カカトコリのミッション』
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる
ビジネスの入り口は集客です。
集客のゴールはファン客創り
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
２４時間寝かしたお肉ゴロゴロビーフカレーに巨大トンカツ
トンカツだけで腹いっぱいになった昨夜の金曜カレーの会活動
◆ いいね！を売上に変えよう
この記事は、まだ10代の頃に合コンで失敗した体験がベースにあります。
どんな失敗をしたのでしょう？
【行き止まりになっていないか？】
最近あった事例というか、前々から気になっていることがある。
ＳＮＳでイベントの告知をしている人の投稿のしかた。
誘導したいホームページ（ランディングページ）のＵＲＬを本文ではなくコメント欄に記載する人が多い。
なんで？
ＳＮＳの最大の魅力はシェア・拡散
コメント欄までは拡散していかない。
シェア・拡散されたときにも、ランディングページを閲覧できるように投稿本文にもＵＲＬを記載しようよ。
次によく見かけるのがイベントのリーフレットを写メしてＳＮＳに投稿しているパターン。
「詳しくはこちらへ」とＱＲコードで誘導しようとしているけど、そのＱＲコード精度が凄すぎて読み込めませんから。
スマホで見るにしろ、パソコンで見るにしろ、ワンタップ、ワンクリックでランディングページへ誘導しなきゃ。
敏感な人は、そう言う細かなことから「あ、おもてなしされないな」と感じちゃうんだよね。
もうひとつだけ、リーフレットの事例
メール添付で送って来られたイベントのリーフレット。
メール本文で参加する気にはなったんだが、リーフレットの方にはイベントの開催時間が抜けている。
スケジュールのやりくりをどうしろと？？
これらって、合コンの失敗で言えば、意気投合し、趣味も合うし、好みのタイプだし・・・と期待とワクワクで胸がいっぱいになっている時に、相手の人からひとこと言われるようなもんじゃない？
「あっ
終電の時間だ」って。
最後まで気持ちよくスッキリさせてあげようよ（笑
【階段よりバリアフリー】
10代の頃の合コンの失敗と言えば、あまりにも多すぎて全てを覚えているわけじゃない（エッヘン
威張ってどうする（笑
この話しは、時々、コンサルの時もする。
こんなに詳しく話したことはないけどな
合コンしたのは看護学校に入学したばかりのピチピチの新入生。
彼女たちが合コンに何を期待していたのかは今となっては銀河の果てに探しに行けば見つかるかもしれない。
こちらの頭の中にあるのは「どうしたらパンツを脱がすことができるだろうか」
もう、この一択のみ（爆
彼女たちへの配慮は銀河の果てどころか宇宙の果てまで行ったとしてもそのかけらすら見つけることはできない（キッパリ
いや
ハイティーンの健康な男子の考えることが他にある？（笑
合コンで仲良くなったぽっちゃりタイプの服の上からも判る巨乳の女の子とデートすることになったのよ。
合コンに来るのはマーケティング用語でいえば、興味客。
デートまで約束できるのは超優良興味客。
いまなら、相手のニーズを聞き出し、自分の売りたいものの貢献度を考えてセールストークを瞬時に組み立てるけど、当時はなんせ「どうしたらパンツを脱がすことができるだろうか」しか考えていない。
もっと正確に言えば、相手の都合なんか一切お構いなし。
もうね、犯罪でなければ少々なんでもアリって感じ。
今みたいに、同意がどうのこうのなんてなかったもんな（本当に広い奴じゃ どの口が言うとんじゃ
昼間に何をしたかは全く覚えていない（「どうしたらパンツを脱がすことができるだろうか」しか考えていないからな 笑
ディナーをたべ、軽くワインも飲み、寮の近くの大阪城公園でキスをした。
大阪城公園の東側にはラブホの乱立するエリアがあるのよ。
本人の意志なんか関係なく、次に行くべきはラブホ街だよね？
どうなったと思う？
二度と連絡して来ないな
っていうか、今みたいにスマホもＳＮＳも無いし、そもそも、連絡先を教えた記憶がない。
この話しを何人かのガールフレンドにしたのね。大人になってから。
なかには、ご飯だけで送っていったら怒るよという常識的な声も頂いた。
そりゃぁ、あなたのような百戦錬磨の経験を積んでいればね
当い言葉はグッと、のどの中に押し込んだ
が
その傾向は概ね30代以降の独身女性たち（未婚バツイチ関係なく）
当時はお互いに10代
ひょっとしたら初めてかもしれない
最初のデートでいきなり押し倒すか？（もちろん個人差はあるはず？）
なぜ、コンサルの時にこの体験談から得た貴重な教訓
「それって、いきなり押し倒すのと同じじゃ」をするのか？
相手の都合や状況を確認するというステップを省くと成約確率が無茶苦茶低くなるのよ
ほんと、合コンで何度失敗してきたことか（激涙
世間にはステップ営業という言葉がある。
フロントエンドからミドルエンドを経て、いかにバックエンドに誘導するか。
階段の段差が大きいと段差ではなく、壁に見えるかもしれないよね。
階段の段数を多くし、一段ごとの段差を少なくしたら手間はかかるかもしれないけど、見込み客の中から集客した興味客が本人すら気づかないうちにユーザーになったり、リピーターになったり、さらにはファン客になったりするのよ、高確率で。
10代の頃に知って、実践していればなぁ（笑
理想は階段じゃなく、緩やかなバリアフリーの上り坂ね。
何をしたら良いと思う？
打つ手はいくらでもあるよ。
すごく重要なので繰り返すよ
ダメな考え方
⇒ 「どうしたらパンツを脱がすことができるだろうか」
正しい考え方
⇒ 「どうしたら相手が喜んでパンツを脱ぐか」
具体的には、業種・業態や経営規模で異なります。
興味のある方は下記の問い合わせフォームから連絡してくださいませ。
【愛しているなら売り込もう】
ある起業家さんを見ていて思い出したことがある
あ
ここからはいつものまじめバージョンです
（ここまでもまじめに書いているんだけどな 苦笑）
セミナーをやり始めたころに「あなたも名講師になれる」という教材でも勉強した。
コンテンツの構築法の中で特に心に残っている言葉
要約すると
「参加者が満足するのなら何でもアリ。パクリだろうがコピーだろうが顧客満足の為ならできることはすべてやれ」
その起業家さんの場合
「断られたらどうしよう？」
と心配の方向の主語が自分になっている
どのお仕事でも同じじゃないのかな？
全ては顧客のため
段数を少なくし段差を小さくするのも、見込み客から興味客を絞り込み必要なコンテンツの準備に手間暇を惜しまないのも、全ては顧客のため。
若いころの失敗談をネタにするのもね（笑
ちなみに「失敗」と書いて「学び」とか「気づき」と読みます。
失敗ほど得るものが大きなものはありません。
学びや気づきが次の成長のための糧になります。
挑戦しなければ失敗もしないかもしれないけど、大きなチャンスを失っていることに気づこうよ。
最後にこの記事の理解をさらに深めるためのリンクを貼っておきます。
良かったら参考にしてくださいネ
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
食材の買い出し
主夫も大変だ
明日のブログの下書き
ビジネスパートナーと打合せ 2件
勉強会の打ち合わせ
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