成果を出す人出せない人

2023/09/18

成果を出す人の特徴と注意をまとめてみた。
あなたのことを気にかけてくれる人との友情。
真剣な思いを伝える本人の努力。
言葉と行動で示さなければ本気かどうか周囲に伝わらない。
あなたの実践を継続する努力に周囲の援助やアドバイスが勝利を呼び込む。
　
今朝の気になった言葉

　
女子プロゴルフ
　　
　と　
　
ラグビー
　
今朝は5時過ぎには起きて、ラグビーのワールドカップを閲覧
　
日本代表の通称は「ブレイブ・ブロッサムズ」（知らんかった
　
前半は良い感じだった。
　
後半の後半はイングランドにスタミナとタフさの違いを見せつけられた気がする。
　
気持ちを入れ替えて次の試合に臨んでほしい。
　
　
昨日の女子プロゴルフ。
　
今年、一勝し、なかなか二勝目が来なかった岩井明愛プロが優勝。

三度のプレイオフを含む、2位が5回

弱気にもなる気持ちも解らないでもない。

努力しても無駄に感じることがある。
　
そんな時に、仲間の友情ある励ましが勝利を呼び込む。
　
　
成果を出す人と出せない人はどこが違うのか？
　
勝利の女神はどんな人に微笑むのか興味ありますか？

【カカトコリのミッション』
　
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

昨日もモクモクと自主練　
　　
成果を出したいから明るいうちからラン
目標の15キロに届かず13.48キロ
脚以外では背筋が筋肉痛だった
何をしたっけ？

◆　成果を出す人出せない人
　
　
　
【眼力】
　
頑張って成果を出そうとする人には、周囲から応援が入る。
　
何のためにそれをするのか？
　
周囲の人に伝える告知・広報力が試される。
　
言葉にできない思いでは伝えることができないので、いかに自分の思いを伝えるか。
　
誤解無きように伝えるにはどのような言葉を使うべきか、研究に余念がない。
　
中学生にも伝わるようにしなければ、業界のことを知らない人にはチンプンカンプンになってしまう。

めでたく伝われば周囲の人からサポートの申し出があったり、アドバイスがあったりするようになる。

この段階で、サポートやアドバイスが自分の志やビジョンと合致しているかどうかを読み取るだけの眼力を求められる。
　
注意しなければならないのは、自分の志やビジョンよりも友情や人間関係に忖度してしまうこと。

特に、友情からのアドバイスにはプロのアドバイスとは異なり、長期的な視点に欠けていることが多々あるのでむやみやたらにアドバイスを選択してしまうと、周囲からはブレブレに見られ信頼を失くし、アドバイスをしてもらえなくなる。
　
誰にどんな相談をするか、誰を信頼するかは思っている以上に重要になる。
　
眼力を鍛えよう。
　
　
　
【眼力を鍛えるには】

結論を言うと
　
人と会い、本音で語る
　
これに尽きる。
　
同時に語彙力も試される。
　
伝わらないのは存在しないのと同じ。

最初からうまくいくはずもないから、何度も何度も試行錯誤を繰り返す。
　
現実としてあなたを利用しようとする輩も近寄って来る。
　
上手い話し、夢のような話、すぐに儲かる、誰にでもできるなどの安直な話をする怪しい輩にも鍛えてもらおう。
　
真の友情から援助やアドバイスをしてくれる人はどんな人なのかよくよく自分の中で整理整頓しよう。
　
基本的に、耳に心地よい言葉を発する人は怪しい（自社独自調べ

厳しいこと、腹の立つこと、耳に痛いことを言ってくれる人の愛情の深さに感謝しよう。
　
嫌われる覚悟が無いと愛情のあるアドバイスなんかできない。
　

【努力しない人は見捨てられる】
　
セミナーの冒頭で説明することがある、アンケートに書くべきこと。

「貴重な話をありがとうございます」
「良い話しに感動しました」などの抽象的な言葉は求めていない

「○○をやってみます」
などの、実戦的な行動につながることを意思表明してほしい。
　
拙著『小さな会社のオープンルール経営のススメ』（同文館）にも書いた。

伝えたことを素直に実践されると、伝えた責任が発生する（と思っている。

次にお会いした時に、そのことに触れてもらえると、目の前にぶら下がっている壁や課題の乗り越え方をワンポイントだけになるかもしれないけど、追加でアドバイスすることがある。
　
今までの25年以上にわたる経営コンサルタントとしての経験から、「そろそろこの壁にぶつかるだろうな」という近い将来を予見することができるから。
　
ところが、なんの努力もしない人や、自分の都合の良いように曲解し「守破離」の「守」ができない型無しの人は「壁」にぶつかるどころか、かすりもしないので、「好きにしたら」とは言えないので当たり障りのないことしか言わない。

ハッキリ言って、どうでもいい人にわざわざ嫌われる必要もないからな（笑
　

【「つもり」の人】

自分自身への戒めも込めて

本人が努力している「つもり」の人も成果に結びつきにくい。

たとえば、集客の基本は
　
『認知されないのは存在しないのと同じ』

という、言葉がある。
　
一般的にチラシの反応率は0.1～0.01パーセントと言われている。
　
逆算すると、１人集客するためには1,000枚のチラシ配布が必要と言うことが導き出される。
　
50枚チラシをポスティングして、チラシを配布している「つもり」になっている。
　
フルマラソンの42.195キロを完走する人は少なくとも一か月に100キロ以上の走り込みをしているし、30キロ以上のロングランの練習もしている。

1日に10キロ走ったくらいで練習している「つもり」になっていては努力したとは言えない（自分に向けて
　
「つもり」は自己評価
どうしても自分に甘くなる
　
「すごい」と言われる他者評価のレベルに達しないと努力しているとは言えない。
　
何かで成果を出したいのなら少なくとも１万時間の努力が必要。
　
しかも、その努力は先ほどの50枚のチラシの事例じゃないけど、科学的根拠に基づく再現性のあるどりょくでなければ「つもり」の努力になる。
　
真に愛情のあるアドバイスやサポートを受け入れ、必要な努力を継続する人だけが求める成果を手に入れる勝利を手に入れることができる。
　
今日もランの練習を頑張ろうっと

最後にこの記事の理解をさらに深めるためのリンクを貼っておきます。
良かったら参考にしてくださいネ

【過去セミナー参加者の声】

【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
　
前日の続きキューテイパイ倶楽部でお祭りしてた
　　　　
　
ランの途中で見上げた雲が何気にかわゆく見えた
　　