値段以上の価値は誰が決める

2023/10/14

価値を決めるのは誰？
こだわりや思い入れもある。
丹精込めて作った。
多くの職人が言う。
また売る人は目利きをしたと主張する。
その価値は伝わっているだろうか？
実際にお金を払った人は価値を感じているだろうか？
ファン客の期待を越えているだろうか？

【カカトコリのミッション』
　
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り

集客を入り口とした経営コンサルタント。
　
ベースは岡山。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

お昼の金曜カレーはある意味失敗
　　　
ご飯そのものの準備でできておらず、急遽カレーラーメンに

◆　値段以上の価値は誰が決める

【集客のゴールはファン客創り】
　
ファン客という言葉はよく誤解される。

まぁ、確かに普通は商品や会社、または誰かのことが大好きな人のことをファン客というらしい、世間では。
　
カカトコリさんが提唱している『売れるからくり』では、リアルだろうがネットだろうが、あなたの商品や会社、社員さん達のことをクチコミしてくれる既存客のことをファン客と呼んでいる。
　
起業したばかりで営業や販売経験が無いと、購入客が全てファン客になると思い込んでいる人もいる。

購入客を基準にすると、おそらく４パーセント未満だろうな。

のこり96％以上の購入客はお願いしてもクチコミなんかしてくれない。
　
そんなことも知らず「紹介してくれないんです」と落ち込んで相談に来る。

購入客が25人でやっと一人がクチコミしてくれたらラッキーだくらいに思っていていい加減。

ヘビーリピーターでも20パーセントを越えることはない。
　
もちろん、商材や客層による差はある。

商品によってクチコミしやすい、しにくいはある。

顧客の性別や年代による差もある。
　
個人客か法人客化の違いもある。
　
経験上、50代以上の男性はクチコミが起こりにくい。

20代以下の女性はクチコミが起こりやすい。

なぜだろうと思って、研究したこともある。

ちゃんと理由はあるのだが、本日のメインじゃないので割愛。

40代、50代の女性にクチコミをしてもらおうと思うと、某社のＣＭのように「お値段以上の価値を提供しているか？」という基準があることは判っている。

ついでにいえば、中年以降の男性は、お値段以上の価値があると思ってもめったなことではクチコミしてくれない。

クチコミをしてほしいのなら、先ほどから言っているように、実際に支払った以上の価値を感じてもらう必要があるけど、じゃぁ、その価値は誰が決めるの？

今年の１月に一人住まいを始めるにあたり、いくつかの家具を購入した。

自分の人生において、まったくの予定外の出費。

新しく買ったのは、ベッドと洋服ダンスと事務机。

どこで買ったのかは言えないが、価格なりの価値か、価格以下の価値しか感じない。

洋服ダンスなんか、上下でスーツをつるせるように思えたが実際につるすとタンスの設計寸法よりもスーツの方が長いので上下で収納ができない（どこかのメーカーかは言わないけどな

きょうび、個人個人が情報発信できる時代。

本当にお値段以上の価値を提供しているかどうかのバロメーターはクチコミや紹介客の数じゃないの？

と、自分自身にもプレッシャーをかけてみる。
　
自縄自縛というらしい。世間では。

あなたが目指す集客のゴールはどんなレベルですか？

【過去セミナー参加者の声】
　　
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
　
夜のおうちカレーはフィッシュカレー
　　
　
参加したセミナーの資料整理とおさらい
実際に昨日から実践もやってみている
　
名刺の整理
　
ボスに上納金（うそ
　　
参加セミナーが良かったので次のステップにランクアップ
　
読書の秋
　　
ではなく夏休みの宿題の続き
がきのころから夏休みの宿題は9月から始めるものだと思い込んで、はや還暦を通り越した（笑
　