客の顔が見える商いをしよう

2023/10/18

ターゲットという言葉は好きじゃない。
想定客で良くね？
ターゲットを絞れとはよく言われる。
想定客以外からの依頼はお役に立てずクレームに発展することもある。
ましてや個人メディアの時代。
悪評がバズる可能性もある。
どうすれば想定客を絞れるでしょう？
　

【カカトコリのミッション』
　
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

美女とのツーショットに出動
　　
帰りが遅くなりそうな予感がした
夜用のジョギング帽子で出動
ロゴや周囲に反射材がついている

◆　客の顔が見える商いをしよう

「お客様ってどんな人？」
　
この質問をすると多くの経営者さんが答えてくれる。

「うちはいろんな人がお客様です。」と。

質問が悪いと求める答えは返って来ない。

続けて質問を繰り返す。

「性別は？」
　
「年代は？」

「住んでいるところは？」

「お仕事は？」などなど

知りたいのは、個々のお客様の事じゃない。

あなたの商品やサービスがどんな人に求められているか。

意外なところでは頭皮スパの顧客は女性が多い。
　
自動車修理工場でも女性が微妙に多かった。
　
最新のレジならPOSで自動的に集計されている。
　
我々中小企業ならデジタル化しなくてもアナログで十分。

メモ帳を準備しておき、正の字でカウントする。

日計　⇒　集計　⇒　月計　⇒　年計で十分。

実際にデーターを取ってみる。

外観から判ること。

雑談から汲み取ることができる情報と合わせて。

趣味の事、お仕事の事、家族構成等々聞き出す。

雑にするから雑談になる。

意図をもって雑談をする。

なれないと知りたいことが多すぎて職務質問になるのでご注意を（笑
　
特にリピート性の高いお仕事では顧客管理台帳を作ってほしい。

お客様と雑談をするネタにもなる。

自分のことを知ってくれていると嬉しくなる。

そしてさらに雑談が盛り上がる。

場合によっては旦那よりも「私のことを解ってくれるお店」が出来上がる。

人は自分のことを理解してくれる人を好きになる。

コンサルしている時に、つい言うことがある。

「お客様が見えていないんじゃないの？」

意味はお客様といかに雑談をしているか。

お客様は何を期待しているのか把握できているか？
　
どんな人がどんな期待を抱いてあなたのところに来るのか？
　
意図した雑談で情報収集してからが本番。

単語レベルでチェックしていく。

どんな人が何を求めているのか。

どんなことでお客様のお役に立っているのか。

目的はコピー創り。

売る側が考えても見込み客には届かない。

既存客と同じ悩みを抱える同じ属性の人を集める。

たとえば

お仕事と教育のことでお悩みの40代の奥様へ

どっちみち、あなたが妄想している以上にお客様がきても対応しきれない。
　
対応しきれないと悪評がバズる。
　
きょうび、個人メディアの時代。
　
想定客を絞り込み、満足してもらおう。
　
その方が、良いクチコミが生まれやすくなる。

集客は仮説と実践と検証の繰り返し。

あなたのお客様はどんなん人ですか？

【過去セミナー参加者の声】
　　
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
　
誕生日プレゼントを頂いてしまった
　　
感激
　
ポテチ食べながらキリンチャレンジカップを堪能
　　
　
午後からのコンサルはチーズケーキと一緒に
　　
ダイエットは明日から？（笑
　
ビジネスパートナーと打合せ　１件
　
チャットコンサル　１件
　
【追記】