販売したいなら断れ

2023/11/11

プロを目指すなら
お客様の信頼を勝ち取らなきゃ。
信頼されればリピートされる。
ファン客になり推し活やクチコミもしてもらえる。
鍵は断ること。
現状と希望を聞き出し
豊富な事例から
ベストな提案ができる
目利き力が重要。
客の言いなりになるな。　

【カカトコリのミッション』
　
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

岡山マラソンに備え
　　　
昨夜の金曜カレーの会活動は焼肉カレーで優勝
完走できるんだろうか？（ドキドキ

◆　販売したいなら断れ

「そんなことをしたら
　客がいなくなるじゃないか（怒）」

そんな声が聞こえてきそう（笑
　
そう思われるのも当然。

私も初めて聞いた時には
ビックリしましたから。

ただ、当時はセールスエンジニア。

機械を売ったり、
売った機械を修理したり、
定期メンテナンスのお仕事でした。

定期メンテナンスをしないユーザーや
消耗部品を他者から購入する企業からの
修理依頼は、当然なこととして
後回し。

修理そのものは断らないけど
優先順位を付けていました。

また、いくら急いでも
部品が無ければ修理はできません。
　
部品の納期調整と
自分自身のスケジュールの調整。

条件が合わなければ
断るしかない。

お客様の現状や要望に
応えることができない。

そう判断したら、断らないと
逆にお客様に迷惑をかけることになり
取引停止や
最悪、業界内に「役立たず」と
情報が拡散されてしまいます。
　
お客様の立場を本当に考えていますか？

お客様の気持ちに寄り添っていますか？
　
自分の売上のことしか考えていなければ
どうなると思いますか？

期待に応えることが
できてこそのプロ。

期待に応えることが
出来なければ断る。

もちろん、プロセスの中での
条件のすり合わせはしますよ。

冒頭の断るというのは
正確に言えば
客の言いなりのままにならない
という意味です。
　
たとえば
洋服を売っているとしましょう。

プロならば
カラーコーディネイトの知識くらいは
持っていて当たり前。

もし、お客様が似合わない色を
セレクトしていたら
なんて言いますか？

「お似合いですよ」

「今年の流行りの色です
　さすが敏感ですね」

と、心にもないことを言うのか

「○○様なら
　お持ちのバッグに合わせたら
　こちらの色の方がより素敵ですよ」

と、プロとしてのアドバイスをするのか。

再び、立場を入れ替えましょう。

自分の売上しか考えない見せかけのプロと
お客様もハッピーになり
自分もハッピーになれる
本物のプロのどちらから買いたいですか？
　
断ることは
「お客様は神様です」
と、教え込まれていると
最初は凄い恐怖でしょう。

どうしたら売れるか
ばかりを考えているから怖いんです。

どうしたら、お客様がハッピーになれるか
自分だったらどうされたら嬉しいか
　
発想の方向を逆向きにしませんか？
　
どうしても、考え方が理解できないのなら
『売れるからくり』を導入し
集客力を身に着けることを
強くお薦めします。

【過去セミナー参加者の声】
　　
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
　
楽しみにしていた本をゲット
　　
昨日のうちに2回も読んでしまった
　
出かける時には降っていなかったのになぁ
　　
カバンの中に、カッパを入れていてよかった
　
お昼はバタバタで
　　
思いっきり手抜きカレー
　
金曜日だから
　　
おやつもカレー尽くし
　
盛り上がって
　　
気づいたら3時間もコンサルしていた
キーワードは「決断」
　
岡山マラソンにむけて
できること、やるべきことに集中
　
長男・次男と近況報告
　
チャットコンサル　1件
　