経営者は経済を止めるな
能登半島地震のエリアでお仕事をしている経営者さんの投稿が気になった。
自分は大丈夫なので仕事をしたいがどうしたものか?
という主旨。
迷う気持ちは痛いほど解る。
阪神淡路大震災や東日本大震災の現地にも何度も足を運び感じたことがある
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【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる
ビジネスの入り口は集客です。
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」
と好評をいただいています。
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では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ 経営者は経済を止めるな
経営者の責務を忘れるな
経済の語源は何?
経世済民だよ。
他人を救い
世の中をよくするための活動。
それが、経済活動。
全てのお仕事は
誰かのためにある。
金は天下の回り物
どんなことがあっても
状況こそ違え
生活は進んでいく。
経済を止めるということは
お金と物流を止めること。
そんなことをしたら
復旧、復興が遅れるだけ。
いますぐ動けない人も
後々、観光復興という
方法もある。
長期戦になる。
今すぐなにもできなくても
しっかり稼いで
たっぷり現地で使う。
阪神淡路でも
東日本でも
長期戦。
現地の人の投稿で
「普通に商売して良いんだろか」
みたいな主旨のものを見かけた。
ひとりでも多くの
経営者が普通に仕事すること
しごとをさいかいする人が
あとから続く人の励みになる。
やってもやらなくても
人は批判はするもの。
そんな野次馬的な批判なんかに
負けるな。
批判に耳を貸すんじゃない。
言いたい事だけ言って
責任を取ってくれるわけではない。
多くの人の生活を支え
こころのなかにある感謝の気持ち
を無駄にするな。
買い物ができたり
サービスを受けたりしたら
心を込めて
ありがとうと言おう。
あなたの一歩から
復興が始まる。
ボランティア活動も同じ。
売名行為といわれようが
偽善行為と言われようが
堂々と社名や名前を名乗れ。
気持ちが収まるなら協力しよう。
批判するやつは
何もしないやつ。
阪神淡路大震災では
3日後には現地に入った
東日本大震災では
該当エリアのクライアントさんには
支払い猶予を申し出た。
どんなタイミングでも
どんな方法でも
協力できることはある。
こんな時だからこそ
自分の使命を思い出そう。
生命の使い方を
思いだそう。
亡くなった方々の鎮魂の為にも。
あなたが悩んでいる今日は
亡くなった人が生きたかった今日なんだから。
一日も早い復興を祈念しております。
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
本日もお読みいただきありがとうございます
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