どこを見て経営するのか
中小企業の経営には株価や景気以上に重要なことがある。
ここを見逃していると好景気の波に乗れないし不景気ならなおさら。
中小企業にとっては顧客満足以上に経営を左右する要因でもある。
特にこれからのダイバーシティの時代に対応するためには必須の案件。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
何気に気づいた
昔の彼女が好きだったブランド
くれたのは当然ほかの友達だけどな
では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ どこを見て経営するのか
昨日のニュースを見ていて
思いだした過去の質問がある。
「定期的に見ている指標は何ですか?」
という主旨の質問。
東証の終値が34年ぶりに更新した
というニュースを見て思いだした。
先に答えておくと
株価以上に注視しているのは
外為です。
米ドルとユーロー。
国力があると評価されれば
円高になり
逆なら円安になる。
円安なら外貨は入りやすくなるけど
日常的な衣食住を筆頭に
輸入大国でもあるので物価は上がる。
34年前との大きな違いは
ズバリ人手不足。
物価高と賃金上昇を
考えたら今後は益々気になる。
このハードルをクリアしなければ
いくら日銀総裁が
「インフレ局面にある」
と発言しても波に乗れないことになる。
そのハードルとは・・・
実は株価も外為も
さらには景気も関係ない
重要なポイント。
ヒントに行く前に
10秒でもえぇから
自分で考えてみ。
方針は
主導権を持った経営
では次の質問です
そのためには何から始める?
商品(サービス業は役務)
のブラシュアップじゃないよ。
CRSと私が呼んでいるもの
を強化する。
そして、そのためには
社員さんの満足度を
高める必要がある。
どうしたら良いでしょう?
時間もお金もほとんど使わずに
社員さん達の満足度を改善したり、
より良くしたりする方法がある。
一般的に組織図って
ピラミッド型ですよね?
思い切って逆ピラミッド
にしましょう。
『事件は現場で起きている』とか
『真実の瞬間は最前線で生まれている』などと
言います。
顧客と接する社員さん達の満足度が低いまま
どうやって満足な顧客対応ができますか?
社員さん達が活躍しやすい
職場環境を作り
各々の社員さんの権限を拡大しましょう。
個性尊重の経営をお薦めします。
障がいも性的嗜好も個性のうち。
前職では納期の決定権は
現場の担当者の専権事項でした。
社長といえども相談は出来ても
決済権はありません。
先輩社員が新入社員さんに
「こんな働きやすい職場はない」
と言ってくれた時には
鳥肌が立つほど嬉しかったです。
あなたはどこを見て
経営をしますか?
ところで
家に帰ったら
家内安全
で家庭経営しましょう。
家内安全は
家内の満足から
うちみたいに
追い出されたくないなら
奥さん満足を高めよう
(写真は『八つ墓村』のイメージです)
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
次の日曜日はマラソンチームの応援
應援團長を拝命してしまった
早速学ランを検索
高校時代の学ランは裏地がブルーじゃった
(元体育会系)
令和のマゼランか?
雨降りで買い物に行かなかったら
野菜が不足してきた(笑
野菜不足にならないようにキムチを投入してみた
専門家の先生と打合せ
チャットコンサル 1件
良い感じになってきて嬉しい
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
本日もお読みいただきありがとうございます
この記事は参考になりましたでしょうか?
感想コメントなどをいただくと励みになります。
あなたの大切な方に記事の下にあるSNSのボタンをクリックしてシェアしてください。
きっと喜ばれるとおもいます。
このブログを「お気に入り」に登録しておくと便利ですよ
【以下告知】
【12月の無料メールマガジン】
「時間泥棒を防ぐよい方法」というお話です。
無料登録は今すぐこちらをクリックして下さい
⇒
https://www.cacatokori.net/merumaga/the-cacatokori
【著作一覧】
⇒
https://www.amazon.co.jp/-/e/B0043T34ZM
【過去セミナーDVD】
過去、セミナーを収録したDVDのお求めはこちらからどうぞ
⇒
https://amzn.to/2KAvObF
弊社への【講演やセミナー依頼、経営相談】は今すぐこちらからどうぞ
⇒
https://www.cacatokori.net/contact