最初から売らない効率の良い販売方法
物事にはすべて順序がある。
販売の後の紹介やクチコミがおこるのも順番がある。
最初の客を数人捕まえなければ次には進めない。
起業当初は予算も体験もないから最初の客の捕まえ方が解らない。
客の気持ちも理解できない。
どうやって効率よく新規客を掴むか。
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【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。
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今シーズン初のソフト投入
このままだと夏には沸騰する?(笑
では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ 最初から売らない効率の良い販売方法
エイプリルフールは
何度も聞いているけど
今日はエイプリルドリーム
の日でもあるのだとか。
単なるジョークで終わらせるのか
瓢箪から駒で
本当になったら嬉しい
夢を語るのか。
嘘というと人を傷つける気がする。
ホラなら許してもらえる?
今だったら何だろう?
ということで
地中海クルーズに
招待されたので
明日からのブログの更新は
時差があるかも?
いや
いうだけならタダ。
もしかなったらラッキーだよね。
だれか招待して(笑
さて、昨日の記事の続き
営業マンは売ることをやめなさい
営業マンの仕事が
既存客のフォローや
潜在ニーズの発掘
に変わるという話でした。
では、最初の顧客は
どうやって作るのか
という続きです。
多くの人はこの段階で
インターネットでの
通販を思いつくみたいです。
ホームページは
立ち上げただけでは
売上どころか
アクセスも稼げません。
リアル店舗なら
通りすがりの人が
何かの気まぐれで入店
することがありますが
ネットショップでは
そんな気まぐれ訪問なんかあり得ません。
さらに言えば
我々中小企業の基本は
地域密着です。
エリアを拡げたら
広げただけ、移動時間という
ロスが発生します。
当然経費も掛かります。
来店型のお仕事でも
自分が客だったら
どこまでが日常の
買い物範囲になりますか?
不思議なのは売る側に
なった瞬間に
自分がお客の時には
しないことを見込み客に求めるのはなぜ?
たとえば
夕食の買い出しなどの
日常の買い物を思い起こしてみて下さい。
せいぜい移動しても20分くらいじゃありませんか?
売る側になったらなぜか、1時間でもかけて来店すると
思い込むのはなぜ?
まずは、自社から30分以内の
エリアにチラシを蒔きます。
チラシと言っても販売目的ではありません。
目的は自社の商品やサービスに
興味があるという興味客を抽出することです。
「興味客」という言葉は
多くの方が聞いたことがない言葉です。
見込み客との違いは
見込み客というのは
売る側が勝手に
買うに違いないと思い込んでいる
人たちのこと。
極端に言えば
30分圏内に住んでいる全員
と言うことになります。
対して興味客というのは
あなたの商品やサービスに
興味があるから
より詳しく教えろと
手を挙げた人のことです。
(一人で一回でえぇから ww)
どうすれば
興味客を抽出できるのか、
個人情報保護法をいかにして
クリアするのか。
事例で紹介しましょう。
次回の更新に続く。
お楽しみに。
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
昨日のウォーキングは
桃太郎伝説の吉備津彦神社往復
福岡から大阪まで下道で移動中の人と雑談
吉備津彦神社のさくらはこれから
道中は春がいっぱい
チャットコンサル 1件
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
本日もお読みいただきありがとうございます
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