私たちの頑張りはみてくれていないんですね（怒

2024/05/12

５月第二日曜日は母の日
どんな偉人も間違いなく母からしか生まれない。
そんな偉大な母に感謝するのは当然のこと。
母、特に働く母を敵に回すと我々中小企業は仕事が回らなくなる。
働く母たちを敵に回したつもりはないのだが思いっきり叱られたことがある。

年老いた母を背負っていても
母は息子のことが心配でしょうがない
ちかくの最上稲荷にある銅像

　
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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者

ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
　
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。

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独居老人なので風邪ひきでも自分で食材の買い出しには行かねばならぬ

ところが歩き始めるといつもの元気が出るから不思議

もはや間違いなくほかの病気なんじゃろうな（爆

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　私たちの頑張りはみてくれていないんですね（怒

毎年、5月の第二日曜日は母の日
どんな偉人も、あなたも
間違いなく母から生まれた。
　
母の存在はデカい。

そして、働く母は強い
当時はバカだから気づかなかった
　
　
働く母たちからお叱りを受けたお話。
前々回の続きです

前々回の記事はこちら
⇒　お給料を上げても社員のやる気が上がりません

今から考えたら
当たり前のことだけど
36歳で社長になったばかり
だったのと
自分自身が技術畑の営業育ちということ
もあり、バックヤードにまで
配慮が届いていなかった（反省

営業職を評価する仕組みを
導入した当初は
「どうせ言うだけでしょ」
と思っていた全社員（苦笑

ところが、実際に営業成績に
応じてボーナスを支給し始めると
「社長は本気みたいだぞ」と
伝わった良い面と、
事務職や生産部門の社員からは
不平も出るようになった。

まったくの本当のことをいうと
まさか社員がそこまで頑張るとも
思っていなかった。

本当に見くびっていた（反省）

いくつかの手を打った。

増えた利益の中からほかの部署の
予算を確保。

たとえば、増えた利益の20パーセントずつを
事務職と生産部門に割り振る。

各々の部署で社員の能力を
評価する仕組みの導入。

イメージは自動車教習所の
仮免の評価のようなもの。

エクセルが使いのこなせるといくら
パワポだといくらのように

さらにアイディア箱も設置した

ひらめいたアイディアを
飛んで行かないように捕まえておく

評価は社長の独断と
社員相互の投票の
２通り

アイディアの内容には無関係に
投書したらプラス評価

さらに採用されたら
採用し続ける限り
アイディアの貢献度に応じて
特許使用料のように
毎月のお給料にプラス

このアイディア箱は
部署や社歴などは一切無視。

門外漢の方が客観視出来たり
新入社員の方が斬新な発想が出やすいから

そして、じつはここからがポイント
だと思っていることがある。

それは、これらの改善策が定着する
からくりそのものをからくり化し定着させること。

からくりは全体のパーツのバランスが大切
部分だけよくしてもからくりは動かない

組合せが重要

じつは、ここの部分ができないと
社長がいくら良いことを言っても
社員はやる気にならないどころか
社員さん達からの信頼を得ることはできません。

具体的に何から始めたのかというと

長くなるので、明日に続く

ちなみに

社員さんからは信頼されるようにはなりました

社長は「出張」とか言いながら
会社の金をつまんで
あっちこっちのおねえちゃんと
遊びまくっているに違いない
と

どんな、信頼やねん！（苦笑

【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】

ビックリ
風邪を引いている状態を計測してみた
脳みそのパーフォーマンスが20パーセント未満に落ちている
めったに100％にはならないんだけどな（苦笑
　
　
当時はやったなぁ
とYouTubeを徘徊中

動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=vTwbdL8YYvI
流行ったんだよ当時