「うちの客」とはどんな顧客のこと？
顧客には種類がある。
見込み客、興味客、ユーザー、リピーター、ファン客。
では「うちの客」とは？
どんな顧客が「うちの客」？
売る側の思込みじゃない？
どこから買うかの決定権は顧客にしかない。
逆から考えたら自明の理。
「うちの客」を作るために何をする？
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【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
殺人的な暑さの中を出動
工事現場も暑さのせいなのか
だぁ～れもおらんかった
では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ 「うちの客」とはどんな顧客のこと？
東京オリンピックから
始まったスケートボード
あれ
ヤバくない？
ほとんどの選手が
10代
スケボの最高年齢
の選手っていくつ？
35歳以上でなければ
平成生まれなんだよね
すぐに令和生まれの
選手も活躍するように
なるんだよなぁ
と思ったら・・・
一気に自分が
ジジイだと認識した（今更？
さて、昨日の記事の続きです
昨日の記事はこちら
⇒ 負けるから強くなれる
非常にヤバい
品質が追い付いてきたら
安いのが好きな人が逃げる
そこで
打った手は意外にも・・・
の続きです
社員教育は
言葉の定義付けから
たとえば
「会社」「営業」
などと日常会話で
普通に使っていますよね
逆に、行動は同じでも
社員によって
使う言葉が違っていたら
どうなりますか？
前職で社長をしていた時の
会長とのエピソードを
紹介しましょう
「帳面を見せろ」と言われ
決算書を見せたら
「台帳のことじゃ」と言われ
売上台帳
仕入れ台帳
顧客管理台帳
賃金台帳のどれ？
と質問したら
大げんかになりました。
言葉は丁寧に使わないと
ミスコミュニケーション
になります。
ちなみに今回の
タイトルでもある
「うちの客」の意味は何でしょう？
前職では
値上げをしようが
納期がかかろうが
よそに行かない顧客
と定義していました。
もっとも
それ以前に顧客にするための
ルールもありました。
提示した価格に
高いと文句を言わない人
同業他社もいて
相場も品質も判って
商売を続けているわけですから
安いものが欲しい人は
それなりの品質で
我慢したら良いんです
使いもしないで
先に値段のことを言う人
を排除するために
相場のよりやや高めの
価格設定をしていました。
さらに定義していたのが
「上得意客」
売上金額のランクでは
ありません
（写真はイメージです）
年間を通じいかに
コンスタントに
発注があるか
かつ
支払いの遅延や滞りが無い
ことが条件
なので
上得意ではなく
『常得意』 と表現していました
なぜ、売上金額でなく
少ない金額でも良いので
コンスタントに発注する
顧客を大切にするのか？
選挙で言うところの
基礎票になるからです
そして
後進国の技術が
追いついてきた時に
打った手は
値上げです
自社が納入する
リユース工具の
パフォーマンスを
体感し納得している
常得意客を大切にするために
普通は値下げしますよね？
なぜ、値上げができるのかと言えば・・・・
長くなりそうなので
明日に続く
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
近所の友達が出動を見送ってくれた
無事に帰って来るニャン
と聞こえたのは暑さのせいに違いない（笑
それにしてもあの毛皮は暑くないんじゃろうか？
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
本日もお読みいただきありがとうございます
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